2007年03月30日

年度末、バッハを聴く


3月もあと1日を残しているけれど今日は年度末。

遅れていた書類も届いて納品出来て一安心していたら、
別件では書類が足りない?との問い合わせもありましたが、
これは先方の勘違い。

定年退職される方もいれば、会社を辞める人、
来週より長期出張に出るメンバー、
それに、久しぶりに出会った人もいましたね。

自分の本業であるCMMIの仕事も一応のケリをつけるべく
診断票改訂なども進めてなんとか区切りがつけました。

何度4階と6階を往復したことやら・・・
結果として2,990歩しかカウントされてませんでしたが、
かなりぐったりとして帰宅。

電車の中では、久しぶりに内容を一新したメモリプレーヤより
グレン・グールドによるJ.S.バッハパルティータを鑑賞。

mbk42527.jpgうまく言えませんが
いきなり走ったり、歌ったり、
グレン・グールドのとつとつとしたピアノの響きに
J.S.バッハの普遍的な音楽の魅力と、霊感のようなものを感じました。

今度ゴールドベルク変奏曲旧盤を久しぶりに聴いてみたくもなりました。

じつは最初、
今回いっぱい転送した現代音楽をアレコレと聴いていたのですが、
元気がないと現代音楽はちょっとツライですね。

疲れたときはやっぱりJ.S.バッハモーツァルトかしらね。

posted by fronte360 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック