2007年03月09日
在・高知、Hello! Cynthia
今回の仕事、最後の高知行きは湊町より高速バスを使ってみましたが
所用時間が30分しか違わないのですね。
帰りに一度利用しましたが、往きは初めて。
遅れもなく、乗り換えなしで便利、乗り心地も楽とあれば
今後はこれを利用したい・・・といっても今回が最後なのが残念。
さてバスの車中
徳島からは高知に向けては定番の岡本真夜さんでしたが
大阪から徳島までは南沙織さまの名盤
「Hello! Cynthia」「ジャニスへの手紙」を堪能。
「Hello! Cynthia」どの曲・歌も素晴らしい。
爽やかなポップ・ミュージックといってよいと思いますがフレーズの最後を柔らかく、ふわっと力を抜く歌唱に心踊ります。
「青春の電車」と書いて「はるのでんしゃ」と読みます。
いつかは戻ってきてね
思いで揺らぐ部屋に きっと
過ぎ行く春の電車に 乗り遅れないでね
編んでは解いたテーブルクロスも
あなたがここに帰ってくるまで
きっと作っておきます
当時、田山雅充さんの指摘により鼻濁音を意識していたようです。
20才を過ぎてちょっとウェットな大人の魅力を醸し出してますね。
さあ今日は撤収作業。 頑張ります。
★
撤収完了。
運送屋さんが来るまで時間があったので、情報処理の勉強もしたりと・・
久しぶりにのんびりとした気分。
高知に来ると、忙しいとき・苦しいときはあっても、何故だか心が和んでいるような気がしますね。
自費でもう一泊、風呂に入って、のんびりして・・
と思ったら、連泊の部屋の冷蔵庫の中身が無くなっていたのに唖然。
司牡丹のワンカップ入っていたのに。
フロントに言いに行ったりして、ちょっとバタバタしてしまったけど、高知の良さはゆるぎませんね。
さあ明日またバスで帰りましょう。
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