2006年12月20日

スウィトナー、モーツァルト/交響曲第40番


日曜日に出社して送付したはずの荷物が残ってます。
昨日朝、出社して気付きました。 まいったな・・・
担当のY課長に言うと、特急便にて処理してくれることになりました。
一昨日の出張で持っていった、分厚く重たいCMMIの本も同梱することにして結果オーライということでしょうか。

ということで、今日はこれから始発新幹線で川崎出張です。
朝9時には川崎オフィスに入ることができます。
夜も8時半に出ると終電に間に合って午前0時半には帰宅できるので、品川駅開業にともなって川崎は通勤圏内になってしまってます。

さて愛用のメモリプレーヤによる音楽。
tkcc-30601.jpgオトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ドレスデンによるモーツァルトのシリーズより交響曲第40番

モーツァルトの演奏で一番似合わない言葉かもしれない「誠実
しかしこの演奏、なんと誠実な演奏なのでしょう。
しかも凄いのは、この誠実さでちっとも退屈させないこと。
スウィトナーモーツァルトは素晴らしい、と言われるけれど、さりげなくも凄い演奏なのですね。 聴き惚れてしまいました。

1992年、徳間ジャパンによるドイツ・シャルプラッテン20周年記念シリーズのCD第1弾、しかもシリーズの巻頭を飾ったCDですね。

さてそろそろ行くかな
posted by fronte360 at 04:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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