2006年10月24日
ブルメンタール、モーツァルト/ピアノ協奏曲第21番
土日出勤だったが日曜日は薬を服用して21時頃から朝まで就寝
月曜の朝は異様に元気になったのだったが・・・
昼前に川崎・町田からボスが3名やってきて(部署2つ兼務しているので)
それぞれの対応で走り回っている間に、高知から電話もかかってきた。
督促かと思ったら別件でした、が督促案件も早くしなきゃなりません。
定時後、懇親会と称した飲み会でホテル23階にある中華で乾杯、
30分ほど遅刻しましたが、カメに入った招興酒をたらふく飲み21時に帰宅。
さすがに朝の元気はなく22時に就寝。 ハードな1日に疲れました。
さてこんなハードに1日になると思ってませんでしたが
通勤時のモーツァルトはいつもシュミットさまのだが違う人で・・・と、フェリシア・ブルメンタールによるモーツァルトを聴いてみた。
1993年に徳間ジャパンより復刻されたトリオ・レコードによるもの。
ヴィーナスレコードクラシック1000コレクションとして
この時期に売り出したもののすぐに消えてしまったのではないかな。
どこか朴訥とした感じがしないでもないモーツァルト
キレが悪いのではなくいつも聴いているシュミットさまの凛としたのとは違う肌触りにちょっと戸惑ってみたりもするが、これが世間一般的なモーツァルトなのかも。
録音の関係かオケが少々こもっているのか、でも木管楽器がちょっと前面で吹いているような気がしないでもない。
なんとなく時代も感じさせる感じだが、心落着かせて聴くのにはちょうどいいのかも。
さて昨夜は早く寝たのに、今朝4時に目覚めてまた眠くなってきた・・・
ふぅ〜、今日は誰のモーツァルトを服用して会社に行くかな・・
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