2006年10月09日
連休の最後、サヴァリッシュの「魔笛」
昨日の早朝、ヤボ用で近鉄の平城駅まで行ってきました。
ついでとばかり、秋篠寺から中山町の秋篠川沿い上流に向かって散策しながら1時間20分歩いて帰宅。
その時はなんともなかったのに、昼過ぎから左足甲の外側が痛み出しました。
ヤバイな、と思いつつも招待状を回してもらったこともありますが、どうしても行きたい演奏会があって家を出ました。
しかもよせばいいのにヨドバシに寄ってプリンタのインクを購入、
電車に一駅乗って歩く距離は変わらないだろうと、シンフォニーホールまで歩いて移動しましたが、これがまたふぅふぅ言いながらなんとか到着。
帰りこそ福島から森ノ宮まで環状線で帰りました(梅田〜本町経由だと乗り継ぎが1回増えるのと、本町でけっこう歩かないとダメですしね)。
今日もまだ痛い足を引きずっていて、かなり気分が暗い。
とにかく演奏会感想文は書き上げておきました。 これでちょっと気は楽になりました(まだまだ足は痛いけど)。
それでもって今日もヤボ用で外出。 歩きたくなかったのだけど、仕方ありません。
腹いせに日本酒の土佐鶴のワンカップを購入して、15時すぎから飲み始めました。 これは麻酔薬の一種ですものね。
そして今、休日最後のひとときをレーザディスク、「魔笛」を見ています。
サヴァリッシュ指揮によるバイエルン国立歌劇場によるもの。 これはホント見応え、聴き応えあります。
第1幕ははしょって第2幕からの鑑賞となりますが、
極上の音楽、そして歌、芝居、
ストーリーは試練大会となっていますけれど、お気に入りのウィスキー富士山麓をチビチビとやりながら世俗の垢を落としています。
明日からまたまみれることになるのでしょうけれど・・
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