2006年07月30日

コレギウム・アウレウム合奏団、モーツァルト交響曲第33・35・36番

爽やかで美しい演奏ですね。

77525-2-rw 33-35-36.jpg第35番ハフナーの終楽章や第36番リンツの第1楽章のナチュラルホルンの響きなど粗野な感じはなく、美感が漂ってます。
弦楽器もノン・ビブラートで少々ピッチが高いのでしょうが(絶対音感ないのでよく分かりませんけど)でも刺激的な感じがしません。
これがコレギムウ・アウレウムの特徴なんですね。

とにかく、このところ慌しすぎて、音楽もまともに聴けない感じなのですけれど、今日の通勤(休日出勤)のお供にこの演奏を楽しみました。

第33番の終楽章、軽やかに主題を繰り返しているのを聴いて、ちょっと気分が軽くなりました。

posted by fronte360 at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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