2006年05月30日

黙々と、ゴミ捕獲

喉は絶不調・・・

月曜の講義のあと、Nさんご希望で打ち合わせをやっていたら、声がまともに出なくなりました。 が、今朝の教育も(非情な発注元Nさんの傍らで)出ない声を更に振り絞り、説明を繰り返してました。

しかも当初カリキュリラムより時間が短い設定なのに、Nさんの持分は(いつもどおり)喋りすぎて時間オーバー。 省エネもかねて、とっとと説明し、とっととチェックさせて、予定より40分ほど早く終わらせてしまいました。 これでエエんか、とは思いますけど、口のうるさい管理職以外の発言もなく、こんなものかと・・・

午後は、出ない声のまま町田に移動。 当社の今後のビジネスについての打ち合わせをしましたが、結局ここでもホワイトボードを前に説明・・・疲れたんで、後半はおとなしくしてました。 ほんま声、もう出ませんわ。 静かにしとこ。

18時頃にオフィスを出て、まっすぐ帰ればいいものを、ちょっとご無沙汰した渋谷レコファン経由で帰宅コース。 結局のところ、100円投売りダンボールを4/5ほどサルベージして時間切れで戻ってきました。 ほんとゴミばかり捕獲ですね。 ストレス溜まってんかな・・

■日コンサートホール: ベートーヴェン 歌劇「フィデリオ」抜粋 ユリウス・パツァーク、カール・バンベルガー指揮ハンブルグ北ドイツ放送交響楽団、合唱団ほか(SMS-2662:105円)
やっと見つけた日本コンサートホール盤。 底抜けで薄汚れていますけど、盤面は大丈夫そうですね。 解説:三浦潤

■日キング: J.S.バッハ ゴールドベルグ変奏曲 カール・リヒター(hpsi) (MZ-5126:105円)
ロンドン<不滅の名盤>シリーズ。 薄汚れていますけど、盤面は大丈夫でしょう。 グラモフォン盤はCDで持ってますけど、ロンドン盤は持ってなかったはず。 解説:萩原昭彦

■日キング: J.S.バッハ カンタータ選集 カンタータ第161番「来たれ、甘い死の時よ」、第140番「目を覚せと呼ぶ声が聞こえ」、第202番「結婚カンタータ」 プロハスカ指揮バッハ・ギルド管弦楽団・合唱団ほか(GT1076:105円)
バロック名曲1000シリーズ。 底抜けですが割合を綺麗な感じで捕獲しましたが、よく見ると第140番「目を覚せと呼ぶ声が聞こえ」がA面、B面泣き別れ収録なんですね。 解説:丹羽久雄

■日コロムビア: ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界」 エドゥアルト・リンデンバーク指揮北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団(RE-1002-RE:105円)
エラート1000で欲しかったリンデンバークの新世界。 ちょっと黄ばんでますが底抜けはなく、盤面も大丈夫そうとあれば連れ帰るしかないですね。 解説:黒田恭一

■日フォノグラム: アメリング/シューベルト名歌集 野ばら、アヴェ・マリア エリー・アメリング(S)、ダルトン・ボールドウィン(p)(X-7808:105円)
清楚なソプラノ、エリー・アメリンクが歌うシューベルトとあらば持ち帰りたいですね。 しかもジャケット、盤面とも綺麗です。 解説:坂 清也

■日フォノグラム: モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」抜粋 ワルター・ベリー(B)、リタ・シュトライヒ(S)、カール・ベーム指揮ウィーン交響楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団ほか(FG-11:105円)
グロリアシリーズの初期盤の厚手ジャケット。 底は割れかけていますけど、ジャケットなどしっかりしたもので綺麗です。 ベーム/VSOによるモーツァルトのレクィエムは素晴らしいかったし、こちらも期待できるかな。 解説:福原信夫

クラシックはここまで6枚ですが・・・以下こんなもの捕獲

■日ワーナー・パイオニア: 中森明菜 バリエーション<変奏曲>(L-12550:105円)
■日ワーナー・パイオニア: 中森明菜 ファンタジー<幻想曲>(L-12570:105円)
■日ワーナー・パイオニア: 中森明菜 エトランゼ(L-12580:105円)
■日ワーナー・パイオニア: 中森明菜 ANNIVERSARY(L-12591:105円)
■日ワーナー・パイオニア: 中森明菜 クリムゾン(L-12650:105円)

これまでベスト盤を1枚しか持ってなくて(1st,2ndのカセットは大学時代の友人に録音させてもらったのを持っているけど)、目についた1982年の2ndアルバムから1986年のアルバムまで捕獲しちゃいました。 なおクリムゾンは初ものですが、竹内まりや、小林明子による書き下しオリジナルが5曲づつ収録されていて面白そうですね。

■日RVC: 竹内まりや ユニヴァーシティー・ストリート(RVL-8041:105円)
帯広での大学時代(university、帯広は正確には collegeですが)とシンクロした2ndアルバム。 友人に録音させてもらったカセットを当時の愛車サニー号でよく聴いてました。

■日ビクター: 渡辺貞夫 My Dear Life (VIJ-4001:105円)
マイ・ディア・ライフ、1977年のレコード。 当時FMラジオでこの題名の番組があったように記憶しています。 大阪厚生年金会館に渡辺貞夫を聴きに行ったのもこの時代でした。 懐かしい。

とにかく、いずれも薄汚いレコードにかわりなく、本人以外はゴミ同然に思えるでしょうねぇ・・・
posted by fronte360 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜11-LP/LD/CD/DVD音源捕獲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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