愛だって磨がかなきゃ、ただの恋、簡単なことなのに、
あいつ解かっちゃいない
島エリナの独特なセンスを持った詩と、粘ってちょっと巻き舌になる松原みきの歌唱と、鈴木茂のホンキートンク調の編曲が見事に決まった名曲ですね。
あいつ が忘れたとても大きなブラウンシューズを、愛だって磨がかなきゃただの恋・・・と思いながらせっせと磨いてあいつを待っている、そんなシチュエーション。
じゃぁ あいつ はブラウンシューズを置いて、裸足で逃げ帰ったのか?? なんて変な想像もしてしまいますけどね、まっ、それはおいといても、愛だって磨がかなきゃ、ただの恋、そうそう日々愛を磨かなアカンよなぁ〜 と思ってしまいますね。
はじめてこの曲を聴いたときよりも、結婚するとつくづくとね。
じつは結婚前、奥さんと違う女性とフロンテ号でドライブする機会があり(まぁそんなこともありますわね)、カーステレオで「あいつのブラウン・シューズ」を聴いたときに「変な曲ね」って言われたこと思い出します。 それ以上、磨けなかった・・ってことですね。
皆さんも愛を磨いてますよね