1週間の始まり、今週もまた日帰り出張が2回予定されていて、今日も昼前から、先週末もいた町田に移動。 こんな時には、南沙織さまの「夜霧の街」(作詩:有馬三恵子)のシングル盤にはないモノローグが心に響きます。
アルバム冒頭の「田園交響楽」(作詩:松本隆)での
二十歳になったと人は言うけど、私は私、今まで生きてきたように、生きていくしかないし... でもちょっぴり変わったとしたら、ひとりぼっちが辛いことね。
というモノローグからシンシアの世界に惹き込まれます。
「卒業」「青春が終る日」「フラワー・ショップ」など、いずれも失恋の歌は秀逸で、冒頭のモノローグが付いた「夜霧の街」へと結びつきます。
さて、20才を2回も過ぎたのだから・・・もうやるしかないですね。 決意固めて今週もやり抜きましょう。