2006年05月12日

カラヤン、ハイドン/太鼓連打・ロンドン

昨夜、ホテルに戻ったが23時15分かな。
途中ちょっと買い物などして帰ったこともありますけど(朝食も買っておかないと)ね、ほぼ予定どおりの行動ですね。

kicc9256.jpgさて、オフィスを出てから聴いたのが、ステレオ初期のデッカ録音でのカラヤン指揮ウィーンフィルによるハイドン交響曲「太鼓連打」
元気をつけるのにはいい演奏だと思います。 それでもって、今朝は「ロンドン」も続けて聴いておりました。

ウィーン・フィルのふくよかな響き、ちょっとグラマラスな感じですけど、音楽そのものは推進力と説得力を持って、カラヤンが颯爽と進めていますよね。 ほんと元気出てきます。

古楽器に慣れた最近の人には、ロマン派の演奏のようにもとらえられるかもしれませんが、いえいえどうして、音楽を音楽として楽しめる演奏スタイルはさすがカラヤン、といってもいいのではないでしょうか。

以前ならこんなにカラヤンを褒めるなんて考えもしなかったけどな・・・ま、生きているといろいろとありますわね。

とにかく今日も一日頑張ってまいりましょう。
posted by fronte360 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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