2006年05月11日

ズスケ、ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ第10番

昨夜仕事を終え、18時半にオフィスを出て新幹線で出張出発。

新幹線の中ではほとんど音楽は聴かないのです。
車内放送されているラジオ第1放送をもっぱら聴き、1時間ちょっと寝ましたかね。

さて、新横浜に到着してからの満員電車・横浜線が苦痛です。

両手に荷物を持ち、あらかじめセットしておいたメモリプレーヤで音楽を聴いてじっと我慢。 夜まで痛勤とは・・・

0030852bc.jpgでもここで聴いたカール・ズスケによるベートーヴェンヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調op.96で心が落ち着きました。

けっして美音といった感じではないと思いますが、キリッと引き締まった響きが、疲れた身体の隅々にまでじわっ〜と沁みてきて、活力を与えてくれるような感じですね。

柔らかな癒しの音楽とは違いますけど、身が引き締まってくるようで聞き入りました。
週末までの出張、気合入れてがんばりまっしょい。

  ★ ★ ★

ということで、22時すぎてもまだオフィスにいたり・・・ 

posted by fronte360 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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