昨夜の就寝時の音楽として選択したのがコレ。
PILZのEGR(East German Revolution)シリーズの中から、ハインツ・レーグナー指揮ベルリン放送交響楽団によるシューベルト。
序曲 D.470、D.556、D.648 の3曲に、交響曲第2、6番が収録されていて、この第2番の交響曲との出会いが、シューベルト初期交響曲の目覚めとなりました。
それまでシューベルトの交響曲は、未完成、グレートに第5番しか聴いてなくて、このCDは、PILZ探検隊として音盤収集の一環として捕獲したのですけど、こんなにも楽しいシューベルトの交響曲があったのかと、のめり込んむきっかけになった懐かしい1枚でもあります。
シューベルトの第1〜4番の交響曲って一般的には演奏される機会が少ないのですけど、いずれもシューベルトの歌が楽しめて、聴いていると気分が明るくなってくるんですね。 大好きです。
ということで、昨夜このCDを聴いたあとの寝付きはよかったのですけれど・・・
夜中2時半に目覚めたときにも聴いたのは失敗。 そのまま目覚めてしまいました。
今日明日とGW休暇なんで、どこかで睡眠を取り戻せばいいや・・・
2006年05月01日
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