2006年03月01日

レコファン町田店で捕獲

今日も町田出張(来週末もあるみたい)、打ち合わせは早々に終わりました。
来週の出張のための資料仮まとめもやったし、他案件の挨拶巡りも終えたのでちょっと早めにオフィスを退散。

渋谷BEAM店に3週連続というのもナニなんで、久しぶりに町田店に行ってみました。
町田のオフィスといっても経路上は引き返すことになるため、なかなか寄れなくて、1年ぶり位かしら・・・売り場の配置など変わってて少々戸惑いました。

物量は少ないけど「500円以下の商品5点で1,000円」のところから以下を捕獲。

■日ポリドール: ブルックナー 交響曲第5番 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(MG8313/4:2枚組:200円)
鳥の羽根があしらわれたジャケット。 買ったあと、重複買いしたぁ〜と少々へこみましたけど、勘違いでした(第9番を持ってました)。 すっきりして見通しが良く、美観あふれるブルックナーかな。 解説:萩原秋彦

■日フォノグラム: ウェーバー 交響曲第1番・第2番 ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮バイエルン放送交響楽団(25PC10054:200円)
オルフェオ・レーベル。 西ドイツ直輸入盤に日本語解説の帯+裏面解説を付けたもの。 1983年録音ですね。 若きウェーバー(20才の時の作品?)を円熟のサヴァリッシュが振った演奏に興味が沸きます。 解説:藤田由之

■日コロムビア: 美しく青きドナウ/ウィーンの森の物語 エドワルト・シュトラウス指揮管弦楽団(OC-7017-VX:200円)クラシック名曲ギャラリー特選盤の1,300円シリーズの17番。 エドワルトのは確かフォンタナで持っていたはずですが、シュランクラップ+帯付きの美麗盤なので捕獲。 標題のほかに、トリッチ・トラッチ・ボルカ、皇帝円舞曲、ピチカート・ポルカ、春の声、ポルカ「風車」、芸術家の生活の8曲を収録。 解説:不明

■日RVC: ハイドン テレジア・ミサ ミシェル・コルボ指揮ローザンヌ室内管弦楽団・声楽アンサンブルほか(REL-3176:200円)
エラート特選盤2000シリーズ。 帯付き美麗盤。 エラート創立30周年記念とも書かれてれいる1983年発売のもの。 帯のコピーに「宗教とは楽しいもの、ハイドンの温顔が典礼と二重写しだ。」と。 解説:海老沢 敏

■蘭PHILIPS: モーツァルト ミサ「プレヴィス」K.258、ミサ「ロンガ」K.262 ヘルベルト・ケーゲル指揮ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、ライプティヒ放送合唱団、白井光子(S)ほか(412 232-1:200円)
シュリンクラップが付いた輸入盤。 1983年録音。 ケーゲルの特異な面が強調されて語られがちですが、亡くなったとき、当時のパソコン通信で話題にもなっていた美しい演奏のレコードではないかしら。

なお100円LP(ほとんどゴミ箱状態)もここではジャンル別になってましたが、数は少なく、目ぼしいものもはなし。
以前なら、安いから、という理由で買ってましたけどね。 最近は抑制してますんで・・・

あと、レーザディスクを探したのですけど、この店では扱っていないようでした。

買い取りのポスターには、LDやVTRテープは、日に日に価値が下がって引き取るだけの場合もある、なんて書かれてましたしね。

最後にCDも少し見またところ、PILZ俗悪2枚組がけっこうありましたけど、お目当てのジャコッテのバッハ平均律の第2巻はやっぱりありませんでした。 やっぱりね〜

posted by fronte360 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜11-LP/LD/CD/DVD音源捕獲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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