2006年02月19日

「仮面舞踏会」視聴

この土日、演奏会の予定がなく、なんとか先週の演奏会感想文を書け上げたあとは久しぶりにフリーになりました。
(といっても長男に付き添って2回も外出しましたけどね)久しぶりにステレオを置いている部屋にこもることができました。

polg1074-5.jpgということで、昼から2時間半ほどかけ、先日捕獲したレーザディスクで、ヴェルディの歌劇「仮面舞踏会」を通しで最後まで見ました。 

このところ、ちょっとオペラにも興味が出てきたんですね。

感想というほどのものは書けませんが、何よりルチアーノ・パバロッティの圧倒的な巧さに圧倒されました。
当然のことながら若くて(今から15年前)、あまりギラついたところがないのもいい感じです。
 
しかし、どの登場人物も巧いなぁ。 
個人的にはオスカルのハロライン・ブラックウェルのリリックな歌と演技に惹かれました。 

さすがメトロポリタン歌劇場、といった感じの素晴らしい舞台ですね。

ただし指揮者のジェイムズ・レヴァイン。

彼の指揮する音楽は躍動的で巧いんですけどね、どうもルックスが・・・
他人のことは言えた義理ではありませんけど、なんであんな昔の鶴瓶みたいなヘアースタイルなんでしょうねぇ。 

posted by fronte360 at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 06〜10-LP/LD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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