今ではアコースティック・ギターでアンプラグドやってるスローハンドなおじさんと化してしまったエリック・クラプトン30歳のときのライブ・アルバム。 ブルージーで、今聴いても実にカッコ良いアルバムですね。 高校生のときにリリースされたこのアルバム、アルバム・リリース前にFM大阪の「ビート・オン・プラザ」で初めて聴いて打ちのめされました。 その時に録音したカセットを飽きるほど聴きましたね。 素晴らしいギターワーク、バックに「C」や「E」とコードを叫んで合わせながら燃えるさまはまさしく伝説の「ギターの神様」でした。 これこそクラプトン、なんて言ってるのはオールド・ファンゆえでしょうか。 でもカッコ良いんですよね。
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http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/hirotaka/pops/pops.htm