「22歳の別れ」が印象が異常に強く、抒情派フォーク・デュオというイメージの風ですけど、このサード・アルバムで一変。 サウンド志向が強くなって、洋楽ロック好きの連中からも一目置かれる存在になりました。 僕自身、帯広に戻る自動車の中で聴くため、弟の持っていたこのアルバムと「海風」で開眼しました。 最初は、まぁ時間つぶしにフォークでも、と思っていましたけど、ロックサウンドに心奪われました。 慌ててジャケット見たら、バック・ミュージシャンに一流どころがずらっと名を連ねてて吃驚した記憶があります。 とにかく、カッコ良いサウンドに小粋な歌詞が素適なアルバムです。
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http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/hirotaka/pops/pops_nm.htm