時間オーバーしたので、オフィスに戻ったら上司は帰ってました。
いつもの「ビールでも」攻撃を受けることなく、御茶ノ水ディスクユニオンに行けました。
前回は4月13日だから1ヶ月ぶり。
400円以下のコーナーよりも新着のところにある国内廉価盤(300円程度)のに魅力あるみたい。
それでも今回も掘り出し物はなく、廉価LP盤を中心に以下を捕獲
■日フォノグラム: リスト ピアノ協奏曲第1・2番 スヴャトスラフ・リヒテル(p)、コンドラシン指揮ロンドン交響楽団(FG-213:200円)
グロリア200シリーズ(1974年、1,300円)の廉価盤。 1963年ドイツ・レコード賞受賞と小さく書いてました(信用しませんけど、こおいう記載に実は弱い)。 400円以下のところに300円であるのより、新着のところのこの200円のが状態も良さそうなんで購入(2つ同じのがあると安いを買ってしまう傾向あり)。 解説:佐川吉男
■東芝EMI: ブラームス ピアノ協奏曲第2番 ハンス・リヒター=ハーザー(p)、カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(EAC-30081:300円)
ニュー・セラフィム・ベスト150シリーズの廉価盤(緑色ジャケット)。 カラヤンでしょ、この録音がこのシリーズにあったとは意識してなかったので驚きました。 非常に状態もよいので捕獲。 解説:藁科雅美
■日ビクター: プロコフィエフ 交声曲「アレクサンドル・ネフスキー」 ライナー指揮シカゴ交響楽団他(SRA2012:300円)
外盤仕様のペラ・ジャケット(年代不詳、2,000円)、初期盤のようです。 ジャケットには「LIVING STEREO」、レーベル面には「SuperRECORD」の表記あり。 なお交声曲という表記は始めてのような気がします。 それはともかく引き締まった演奏が期待できますね。 解説:佐川吉男
■日ポリドール: マーラー 交響曲第9番 カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(52MG0108/9:2枚組:800円)
今ごろカラヤンを集めているのもナニですけど、新着のところに帯び付き美麗盤を見つけ、手に持っていた廉価盤をいくつか元に戻して捕獲しました(ご予算の関係、自主規制ですな)。 特に語る必要もないでしょう。 解説:渡辺護
そして今回もまたレーザディスクを捕獲しました。
◆日フォノグラム: モーツァルト 交響曲第36番「リンツ」、ブラームス 交響曲第2番 カルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(PHLP-5828:600円)
フィリップスのクライバーのレーザディスク。 美麗盤です。 ニューイヤーコサートのも2種類ありましたけど、やはりご予算の関係でこれだけにしました。 さすがにLD装置の問題もあって投資は控え目です。 解説:奥田佳
今回もまた東京駅で出発間際の広島行き最終新幹線の自由席に空席があったので飛び乗りました。
23時15分帰宅。
2005年05月16日
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