
ホントこのオケのビタっと合った音程に加えてパワフルでエネルギッシュな演奏には目を見張るばかりです。
うがった考えかもしれませんが、この団体をアマオケと呼ぶには、どこか抵抗も感じるほどですね。 とにかく巧すぎ・・・
また今回のプログラミング。
本名徹次さんの指揮で、ショスタコーヴィッチの交響曲第15番、芥川也寸志のオルガンとオーケストラのための「響」と交響曲第1番。
20世紀、しかも戦後の曲を集めたアマオケでないとなかなか出来ない意欲的なプログラミングで音楽を堪能させていただきました。
あまりに巧すぎて、感想文が「(今回も)巧かった」で終わってしまいそう・・・