2005年05月07日

芦屋交響楽団 定期演奏会にて


20050508da695bf5.jpg芦響らしい演奏に圧倒されて帰ってきました。

ホントこのオケのビタっと合った音程に加えてパワフルでエネルギッシュな演奏には目を見張るばかりです。
うがった考えかもしれませんが、この団体をアマオケと呼ぶには、どこか抵抗も感じるほどですね。 とにかく巧すぎ・・・

また今回のプログラミング。

本名徹次さんの指揮で、ショスタコーヴィッチの交響曲第15番、芥川也寸志のオルガンとオーケストラのための「響」と交響曲第1番。 

20世紀、しかも戦後の曲を集めたアマオケでないとなかなか出来ない意欲的なプログラミングで音楽を堪能させていただきました。 

あまりに巧すぎて、感想文が「(今回も)巧かった」で終わってしまいそう・・・
posted by fronte360 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 05〜12-演奏会にて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【感想】芦屋交響楽団 第63回定期演奏会
Excerpt: 2005年5月7日(土) 18:00  ザ・シンフォニーホール ショスタコーヴィ
Weblog: アマオケ大好き、クラシック音楽大好き
Tracked: 2005-05-09 06:09