2005年03月20日
鎮魂と未来に向けてのコンサート にて
阪神・淡路大震災10年
コープ神戸と神戸市民交響楽団が主催するマーラーの交響曲第2番「復活」の演奏会に、長女と二人で神戸まで遠征してきました。
週末の立ちっ放し新幹線で消耗した体力に、長男の風邪が侵食したみたい。
喉が痛いのを始め、身体の節々もこわばっていましたけれど、素晴らしい演奏にそんなことも忘れて聴き入りました。
指揮者の田中一嘉さん、
このオケを何度も指揮されていることもあってオケのことも知り尽くしているようです。
実に丹念な指揮で、一つの音も無駄にすることもなく、この大曲をきちっと纏めて見事でした。
また合唱団も奥行きを感じさせる声の層があり素晴らしかった。
こんなにも素晴しい演奏なのに、長女は終始横で寝ていたのに機嫌が悪くなりましたけどね。
しかし、演奏中は元気が復活しても・・・
終わるや否や寒気がしてきて、帰りの電車の中ではシャットダウン。 ひたすら寝てました。
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【感想】鎮魂と未来に向けてのコンサート・復活
Excerpt: 阪神・淡路大震災10年 鎮魂と未来に向けてのコンサート・復活 2005年3月20
Weblog: アマオケ大好き、クラシック音楽大好き
Tracked: 2005-03-23 08:26