2024年03月08日

サクランボの蕾

極寒の奈良、
しかも我が家の北側のサクランボですが・・・
蕾が膨らんできました!
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2024年03月01日

(甲辰/きのえたつ2月の雑感)一月往ぬる二月逃げる三月去る

一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、のとおり2月が行ってしまいました。

長女が持ち込んできたコロナに感染、介護している母親に感染させないようにと介護していたのですが・・・22日に微熱が出ました。 さっそく、主治医のいるご近所診療所に電話連絡し、当方もコロナ罹患者であること、母親は入院させたいなど希望も伝えました。 急遽、今年退職した弟(1月にコロナ発症済)に実家に来てもらい、母親をご近所診療所の発熱外来まで連れていったところ・・・ 薄いけれどコロナ陽性反応が出ているとのことでした。

系列ボス病院への入院は、入院基準を満たさないとのことで却下されましたが、主治医の判断で特効薬ゾコーバ(塩野義製薬)が処方されました。 このゾコーバ、威力ありますね。 まれに37℃の微熱になることはあっても高熱になることなく、当方など発症5日目でもまだ微熱が続き、まれに37.5℃の熱も出てましたけれど。

当方は、主治医のいる診療所よりも大規模な系列ボス病院の発熱外来が効率的だろうと思って行ったのですが、当日は市販カゼ薬の解熱剤が効いていたのでしょうね、熱は平熱になっていたので、「何かクスリ要ります?」というような扱い。 結局、高熱が出た時の解熱剤カロナール4錠と、鼻水や痰を出しやすくする薬のみ処方されただけ。 結局、38.5℃の高熱なったけど、自力免疫ですぐに37℃台まで落ちるので、カロナールを使う場面はなく、でも37℃程度までの微熱が続くなか、介護しないといけないのがキツかったな・・・

このような事情が理解できるのは、日頃からかかっている主治医・かかりつけ医なんやなぁ、と深く理解しました。
なおこの主治医、当方および母親の主治医でもあります。 母親の主治医が交代するとき、自分の主治医に変更してもらったのでした。 そして系列ボス病院、規模は大きくて設備は整ってるのでしょうが、まずはここには頼らず、ご近所診療所に相談するのが肝要、と理解しました。

そのようなことで、24日(土)〜28日(水)は、厳寒の北海道・帯広ツアーを予定していて、友人たちにも事前確認の連絡を入れていたのですけれど、22日にキャンセル通知・・・ 残念。
このリベンジは、5月末にするつもりです、そんなことでも考えないとやってられまへんわ。

そしてこの1年、奈良大学の勉強もどうしましょう?

卒業論文は95点という高得点で単位修得となりましたけれど、計算上ではあと2単位足りず留年。 これもレポート合格しているので、試験を受けるだけ。 他大学の通信教育部の資料も取り寄せたりしていますが、奈良大学ほどの魅力も感じませんしね・・・ ゆっくりと考えたいと思います。

コロナには罹ってしまったけれど、インフルなそ感染症には充分に注意し、3月もまたこんな駄文が書けるようにしたいと思います。 では皆さま、くれぐれもご注意ください。

posted by fronte360 at 01:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 24-雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする