2024年02月18日

政治・経済

卒論ロス継続中
「華厳教」の本など読んでいましたが、自宅あった大学入試の参考書(子供がバイトで教えていた遺物)に目が行きました。
政治不信と言われて久しいですが、基礎から再度勉強してみたくなりました。

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コラムに書かれている事柄、なるほどと思えて( 直接民主制と間接民主制、公共の福祉)考えさせることもあって、読み応えあります。
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2024年02月14日

奈良県庁屋上

奈良県立美術館で「不染鉄」を観てから、
お隣の県庁食堂でお腹を満たし、屋上で奈良見物しました。
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2024年02月11日

ひじき炊いた

久しぶりに炊いてみました。
今宵は、サワラの塩焼きにするので、具だくさんの一品ですね。
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2024年02月09日

95点!!

奈良の自宅に戻ったら、卒論(正本)が審査結果と共に戻って来ていました。

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これまで「史料学概論」での 100点満点はありましたが、それに次ぐ高得点。
「史料学概論」も2ヶ月以上かかり、高い崖を登った感じでした。
時間をかけてじっくりと取り組むことが必要なのですね。
残り5点、これからも研究してゆきたいと思います。
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2024年02月04日

朝食ヨーグルト

このところ毎朝こんなの作ってる。
母親用のだけど。

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このヨーグルトの中には、小さなバナナがほぼ1本(大きなババナだと1/2〜1/3くらいかな)を乱切りで敷き、その上にシリアル少々またはリンゴかイチゴを刻んだのを入れてます。

以前はこの倍ほどの器で作っていましたが、残すようになったので小さくして、中身の変化もつけるようにしています。
ちなみにこのイチゴ、奈良産のアスカルビー♪

安かっただけですけどね。



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2024年02月03日

奈良大学 通信教育について (6) スクーリング科目

通信教育は、「テキスト科目」と「スクーリング科目」の2つの授業方法があります。

「スクーリング科目」は、奈良大学通信教育部最大の魅力、といっても過言ではないと思います。
奈良大学で学ぶ学友たちと、金土日曜の3日間、大学での授業はもちろんですが、奈良の史跡巡りなどをするのが、関東圏からの受講者には人気がありますね。

裕福な年金生活者の方でしょうか、これを楽しみにされている方も多くいらっしゃって、今年度より復活した対面スクーリングに参加したとき、コロナ禍で実施されていたオンラインでの「在宅特別スクーリング」期間中は全く履修しなかった、という方の声もよく耳にしました。

また「スクーリング」では、前泊して奈良見物したり(前夜からバス移動で当日朝に奈良に着いたという方もいらっしゃいましたが)、終了後にもう1泊するのが楽しみ、という年配の方々もいらっしゃいました。

そのスクーリングですが、配布されている「スクーリングガイド」に、日程、担当教官とシラバスが提示されています。

日程はいくつか示され、また同じ科目でも異なる先生が担当されているものもあります。
例えば、専門必須科目である「文化財学演習T」では、2023年度の場合、豊島先生で3つの日程、土平先生、戸花先生で5つの講座日程が組まれていました。 同じ科目でも、自分が受講したい興味ある内容であるかを、シラバスを見て、都合の良い日程とも併せて考えます。

シラバスには、科目担当教官・テーマ・到達目標・事前/事後学習・フィードバック・評価方法/基準・授業概要・授業計画が記載されています。

なかでも授業計画には、1日目・2日目・3日目と、各日に何をするかの概要が書いてあります。 特に2日目に、フィールドワーク(平城宮跡踏査)とか、学外授業(博物館見学予定)とか、奈良公園を中心に文学作品の舞台・歌碑・句碑を巡りながら作品の背景や奈良の文学的風土を解説する、などと書かているものもあります。

スクーリング科目を受講するには、年度始に提出する「履修届」を出します。

この「履修届」に受講したい科目を書いていないと、年度途中で履修したくなっても受講することができません。 しかしこの提出時点では、正式申込ではありません。 平たく言うと、授業受けま〜す、って「手を挙げる」段階です。

実際に受講するには、事前に示されているスクーリング申込期間に「スクーリング申込書」を事務局に郵送します。 事務局より「スクーリング授業料納付用紙」が送付されてくるので、それで受講料を支払います(1単位 8,000円 ⇒ たいてい1科目2単位なので1科目 16,000円)。 これで申込完了。 あとは、事前課題がある場合はそれを用意し、当日を待つのみです。

逆に言うと、「履修届」に受講する旨を書いていても、実際に「スクーリング申込書」を出さなければ、受講できないし、その費用もまったく掛かりません。 とりあえず書いて出しておけば、日程の都合が悪くなって別の日程に変更したり、費用などの関係から受講を取りやめるのもとくに手続きなど必要ありません。

翌年、改めて履修することにも支障ないので「履修届」には書いておくことが重要です。

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2024年02月01日

(甲辰/きのえたつ1月の雑感)一月往ぬる二月逃げる三月去る

一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、のとおり1月が行ってしまいました。

昨年は行けなかった初詣、元日朝8時まで無料で開放されている東大寺大仏殿へ。 寝ている母親を横目で見ながら実家を抜け出し、奈良まで移動しました。
同居も1年3ヶ月、齢90歳となって横になっている時間も多くなったし、生活パターンも掴めてきたようなので、早朝に抜け出したのでした。

今年は良いことがありますようにと思っていたら、夕方に能登半島の地震があり、翌日は羽田空港の事故などなど、大変な1年の始まりとなってしまいました。 いかに平穏な日々こそが大切なのだ、と思ったしだいです。 被災された方々にも平穏な毎日が早く戻ることをお祈りいたします。

さて当方、昨年1月から中断していた奈良大学での学業をなんとか再開しましたが、今年1月になんとか卒業論文を提出するに至りました。 学業について感慨深い1年でした。 昨年1月時点でも、卒論を履修できる最低限の単位取得(概論2科目、専門10科目)は出来ていましたが、夏までに出来るだけの科目を修得しつつ卒論準備を始め、8月中旬より卒論に集中して執筆を初め、5ヶ月間かけて校了。
論文として足りない部分は山ほどありますが、卒業論文としての体裁は整わせたものを提出したつもりです。 とても良い勉強になりました。 あとは結果を待ちたいと思います。

卒論をレターパックで郵送した15日以降、卒論ロス状態。 母親が床について介護から開放された夜、いつものようにパソコンに向かってもするがことなく、手持無沙汰に動画を観たり、映画やオペラのDVDをパソコンにセットして観ていました。 でも徐々にそれを脱却し、いまは夜は読書の時間へと舵を切りました。

これからどうするか・・・

当面、わざと残している2単位で留年、奈良大学生を続ける予定ですけれど、追加で博物館学芸員資格修得をする道もあるのですけどねぇ・・・ 実習やガイダンスなどで大学や博物館に行かねばならず、介護と両立するためには、母親を都度ショートステイに預けねばなりません。 勉強は面白そうですが、今さら博物館学芸員資格取得してもねぇ(この年齢でも博物館で働けるのなら別ですが)・・・なんて思ってしまうわけです。 どないしたものか、この1年間ゆっくり考えたいと思います。

ということで、今月前半は卒論、後半は卒論ロスに入りながらも介護の日々。
奥さんが高知に行ったので、自宅ポストを確認するために自宅との往復も続けて、慌ただしく過ぎてしまいました。
その間隙を縫うように、26日には自宅ご近所の大和文華館に行き「やまと絵のこころ」を観てきました。
中国の山水画などとは趣を異にする親しみやすさと優美さが心地よかったですね。 あと会員証の更新もしましたが、こちらは奈良大学の学生証を提示して学生会員となれたので、800円お得に継続できて良かったな。

とにかく新しい1年が始まりました。
能登半島地震も大変ですが、新型コロナ感染も増加しているようで、入院者も昨年末から倍増しているのだとか。 マスクをしていない若者が多いので、若者には近寄らず、またマスクせずに談笑している方々からも遠のくようにしています。
そして、外出から戻ると手洗いうがいは欠かしませんが、必ず着替えをし(土足のまま自宅に入ることがないように外出時の衣服も着替えます)、さらに人の多い所から戻ったときには必ず頭からシャワーを浴びていて、今でも感染しないような配慮を欠かしていません。

インフルも含め、感染症には充分に注意して、2月もまたこんな駄文が書けるようにしたいと思います。 では皆さまもご注意ください。
posted by fronte360 at 01:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 24-雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする