第4稿まで書いて、これで終わりのつもりでしたが、読み返すとボロボロですね。
論旨や構成変更は、来週の草稿提出以降と思ってるけど、現状でも気になり出すと手を入れたく、困った初老のおっさんですね。
2023年09月25日
2023年09月22日
2023年09月19日
2023年09月08日
2023年09月01日
(癸卯/みずのとう8月の雑感)葉月は去った
今年の夏は暑い、そしてまだまだ暑いそうです。 体感的には「熱い」という漢字が良いような毎日ですが、そんななかでも毎日外出して、一日10,000歩以上を歩いて戻ってくる日々をすごしておいます。 さすがに外出は午前中をメインとし、午後2時頃には帰宅、シャワーで汗を流したあとはエアコンを効かせた部屋で昼寝をする毎日です。 昼寝をしないとさすがに体力が持たなくなってきたみたい。 寝たきり生活への序奏でしょうか。
このような生活を日々繰り返していますが、まったく外出しなかった日が1日だけありました。 台風がやってきた15日、朝から警報が出ているのでおとなしく自宅待機するしかありません。
一日中外出しなかったなんて、今年初めに自宅玄関分をリフォームしていたとき以来ですね。 手持無沙汰だったので、ここぞとばかり奈良大学の卒論(草稿の草稿)を最後まで書き進めてみました。 そういえばリフォーム中は、コロナ対策で在宅特別スクーリング期間中でもあったので、動画をあれこれ見て、3科目ほどレポート書いてましたね。
さて卒論、仮説のストーリーはまぁまぁかなと思えるけれど、参考文献をあれこれ見ながら一気に書き進めたので、構成にまとまりがなく、重複箇所や言葉足らずの箇所などてんこ盛り。 添削しながら読み進めてますが、文献を参照している箇所に註がついてなく部分など、さてどの文献の何ページに書いてあったのかを調べるものの見つからない・・・ どうにも見つけられないときは、その箇所を省いて新たな文献を見つけて註をつけてみたり・・・ でも註を変更するとなると、あとの註番号が1つずつズレてしまうんですよね(当たり前ですが)。 しかも註の箇所をさらってゆくと、註番号にばかり注意がいってしまい、今度は本文の確認がおろそかになってしまう。 なんとも集中力が続きません。 夜な夜なボケ防止をやっているつもりが、ボケの再確認と再生産のくりかえしみたいです。
9月初旬、卒論書くための必須科目であるスクーリング「文化財学演習V」があり、この科目を受講するために、研究レジュメ案(A4用紙×4枚迄)を持っていかねばなりません。
これを作成するため、久しぶりに研究史が書かれた書籍や概説が書かれた新書本など読み直して振り返りも実施。 すると新たに読んでみたい文献を発見しました。 いずれもご近所図書館にはなく、古本で1冊1,000円ちょっとで見つけた2冊ほどは追加購入しましたが、どうしても手に入らない3冊(さすがに1冊2万円ほどの書籍には手が出ません)は、スクーリングで奈良大学に行ったとき、奈良大図書館で必要部分を複写することにしました。 書籍の整理IDや請求番号などネットで調べられるので、楽チンです。 複写依頼するとコピーして送ってもくれますが、1ページ27円だったかな、それに送料もかかりますものね(国立国会図書館も同じような感じですね)。 まずは10月3日の卒論草稿提出までジタバタしています。
7月31日から8月2日、2泊3日での一昨年11月以来の高知行きでしたが、1日夜に食したシイラの刺身にあたってしまいました。 以前にも同様な上げたり下したりをしたことありますが、今回は新鮮そうだし少量なので気を許したのがいけなかった・・・どうも体質的にダメになってしまったようです(悲しいなぁ、シイラの刺身が喰えなくなるなんて)。 朝にはなんとか治まってきたので、バスに乗って大阪に戻りました(休憩箇所では個室トイレに直行でしたが)。 家に戻って体温を測ると37度ちょっと、まだ微熱もあったので大人しくしてました。
今回の高知行き、毎月第1火曜日はご近所で粗大ごみを捨てる日だったので、古くなった寝具など3組ほど出しに行ったのでした。 その目的は達成できたので、よしとしましょう。 でもしんどかったなぁ。
8月はお盆、ですが・・・ 毎日が日曜日の生活になっているため、お盆休みは関係ないけれど19日に広島から叔父さん夫婦がやってきました。
息子(従弟)の計らいで大阪にも介護付きの住宅の下見に来たのでした。 11月頃より大阪にも居を構える予定(広島の山の中なので冬はツライですものね。 夏の大阪もツライのでこの間は広島に戻る2拠点生活になるみたい)。 自宅に来てもらったものの、ご近所の和食處で食事をして別れました。 かつては自宅でもてなすところですが、リフォームして座る場所もなく、食器も処分したし、なにより高齢なので昔のように車座になっての宴会・会食というのもできません。 それでも11月から、ちょっとにぎやかになりそうな予感です。
そんなこんな、特に動きのなかった8月でしたね。
それでも、何でもない日常をすごすためにも新型コロナには注意したいと思っています。 皆さまも、くれぐれもご注意ください。
このような生活を日々繰り返していますが、まったく外出しなかった日が1日だけありました。 台風がやってきた15日、朝から警報が出ているのでおとなしく自宅待機するしかありません。
一日中外出しなかったなんて、今年初めに自宅玄関分をリフォームしていたとき以来ですね。 手持無沙汰だったので、ここぞとばかり奈良大学の卒論(草稿の草稿)を最後まで書き進めてみました。 そういえばリフォーム中は、コロナ対策で在宅特別スクーリング期間中でもあったので、動画をあれこれ見て、3科目ほどレポート書いてましたね。
さて卒論、仮説のストーリーはまぁまぁかなと思えるけれど、参考文献をあれこれ見ながら一気に書き進めたので、構成にまとまりがなく、重複箇所や言葉足らずの箇所などてんこ盛り。 添削しながら読み進めてますが、文献を参照している箇所に註がついてなく部分など、さてどの文献の何ページに書いてあったのかを調べるものの見つからない・・・ どうにも見つけられないときは、その箇所を省いて新たな文献を見つけて註をつけてみたり・・・ でも註を変更するとなると、あとの註番号が1つずつズレてしまうんですよね(当たり前ですが)。 しかも註の箇所をさらってゆくと、註番号にばかり注意がいってしまい、今度は本文の確認がおろそかになってしまう。 なんとも集中力が続きません。 夜な夜なボケ防止をやっているつもりが、ボケの再確認と再生産のくりかえしみたいです。
9月初旬、卒論書くための必須科目であるスクーリング「文化財学演習V」があり、この科目を受講するために、研究レジュメ案(A4用紙×4枚迄)を持っていかねばなりません。
これを作成するため、久しぶりに研究史が書かれた書籍や概説が書かれた新書本など読み直して振り返りも実施。 すると新たに読んでみたい文献を発見しました。 いずれもご近所図書館にはなく、古本で1冊1,000円ちょっとで見つけた2冊ほどは追加購入しましたが、どうしても手に入らない3冊(さすがに1冊2万円ほどの書籍には手が出ません)は、スクーリングで奈良大学に行ったとき、奈良大図書館で必要部分を複写することにしました。 書籍の整理IDや請求番号などネットで調べられるので、楽チンです。 複写依頼するとコピーして送ってもくれますが、1ページ27円だったかな、それに送料もかかりますものね(国立国会図書館も同じような感じですね)。 まずは10月3日の卒論草稿提出までジタバタしています。
7月31日から8月2日、2泊3日での一昨年11月以来の高知行きでしたが、1日夜に食したシイラの刺身にあたってしまいました。 以前にも同様な上げたり下したりをしたことありますが、今回は新鮮そうだし少量なので気を許したのがいけなかった・・・どうも体質的にダメになってしまったようです(悲しいなぁ、シイラの刺身が喰えなくなるなんて)。 朝にはなんとか治まってきたので、バスに乗って大阪に戻りました(休憩箇所では個室トイレに直行でしたが)。 家に戻って体温を測ると37度ちょっと、まだ微熱もあったので大人しくしてました。
今回の高知行き、毎月第1火曜日はご近所で粗大ごみを捨てる日だったので、古くなった寝具など3組ほど出しに行ったのでした。 その目的は達成できたので、よしとしましょう。 でもしんどかったなぁ。
8月はお盆、ですが・・・ 毎日が日曜日の生活になっているため、お盆休みは関係ないけれど19日に広島から叔父さん夫婦がやってきました。
息子(従弟)の計らいで大阪にも介護付きの住宅の下見に来たのでした。 11月頃より大阪にも居を構える予定(広島の山の中なので冬はツライですものね。 夏の大阪もツライのでこの間は広島に戻る2拠点生活になるみたい)。 自宅に来てもらったものの、ご近所の和食處で食事をして別れました。 かつては自宅でもてなすところですが、リフォームして座る場所もなく、食器も処分したし、なにより高齢なので昔のように車座になっての宴会・会食というのもできません。 それでも11月から、ちょっとにぎやかになりそうな予感です。
そんなこんな、特に動きのなかった8月でしたね。
それでも、何でもない日常をすごすためにも新型コロナには注意したいと思っています。 皆さまも、くれぐれもご注意ください。