空堀通り商店街を抜けてまっすぐ道なりに緩い坂を下ると(上町台地ですから)、イチョウ並木の清水谷公園。
この公園には野球グランドがあって、小学5〜6年のころは毎週のように通ったものでした。
野球が上手な子供たちは、地域のチームに所属したりして上を目指してましたけれども、クラスで気の合った仲間が緩く集って野球を楽しんでました。
同学年と戦うと負けるので、というか先にハナから相手にしてもらえないチームだったので、年下のチームとばかり対戦していたんですよね。
でもね、スポーツって歯を食いしばって頑張るものではなくて、楽しむものだと思います。
ここがそのことの原点、懐かしい公園。 久しぶりに来ました。
でもね、この公園でもこの時期にイチョウの黄葉があった記憶はないなぁ〜
子供の頃って、桜は意識に残っても、紅葉・黄葉って興味なんやろね。
2022年11月26日
空堀通り商店街
ちょっと時間空いたので、玉造公園を抜けて、聖マリア大聖堂を横目で見て、
大村益次郎の石碑の脇を西に抜けて松屋町筋まで出てから中央大通りへと進路を変え、
堺筋本町の船場センターの古本屋に行ってきました。 この古本屋、40年位前から通ってます。
あいにく探し物の朝日文庫はなく、帰り道となりましたが、中学校時代の下校時と同じく寄り道。
ここは中学校の校区なんです。
松屋町筋を南に向かって進み、今回はさらに長堀通りも越えて南下して、空堀通り商店街です。
この商店街も懐かしい。
結婚してすぐは、谷町四丁目に住んでいました。
あの近辺には食品スーパーなどありませんので、日常の買い物は空堀通商店街まで行ってました。
代替わりしたお店も多いですけど、以前からの個人経営の小店舗も頑張っておられて、
今でも活気ある商店街で嬉しいですね。
大村益次郎の石碑の脇を西に抜けて松屋町筋まで出てから中央大通りへと進路を変え、
堺筋本町の船場センターの古本屋に行ってきました。 この古本屋、40年位前から通ってます。
あいにく探し物の朝日文庫はなく、帰り道となりましたが、中学校時代の下校時と同じく寄り道。
ここは中学校の校区なんです。
松屋町筋を南に向かって進み、今回はさらに長堀通りも越えて南下して、空堀通り商店街です。
この商店街も懐かしい。
結婚してすぐは、谷町四丁目に住んでいました。
あの近辺には食品スーパーなどありませんので、日常の買い物は空堀通商店街まで行ってました。
代替わりしたお店も多いですけど、以前からの個人経営の小店舗も頑張っておられて、
今でも活気ある商店街で嬉しいですね。
紅葉・玉造公園
実家のご近所、就学前からの遊び場でした。
亡き父親がこの公園の愛護会会長にもなって清掃活動もしていたんですよね。
子供の頃から春は桜が綺麗なところでしたけど、秋の紅葉もまた綺麗ですね。
子供時分、桜が咲いたぁ〜 って走り待ってましたけど、紅葉を愛でた記憶はないですけれど、、
そうこの公園で、小学5・6年生(1968-9年)のころの夏に、野外映画鑑賞会があって、
ゴジラ、モスラとキングギドラの「三大怪獣 地球最大の決戦」も見ましたね。
亡き父親がこの公園の愛護会会長にもなって清掃活動もしていたんですよね。
子供の頃から春は桜が綺麗なところでしたけど、秋の紅葉もまた綺麗ですね。
子供時分、桜が咲いたぁ〜 って走り待ってましたけど、紅葉を愛でた記憶はないですけれど、、
そうこの公園で、小学5・6年生(1968-9年)のころの夏に、野外映画鑑賞会があって、
ゴジラ、モスラとキングギドラの「三大怪獣 地球最大の決戦」も見ましたね。
2022年11月25日
2022年11月23日
明清の美
大和文華館の今年最後の特別企画展「明清の美ー15〜20世紀中国の美術ー」に行って来ました。
会員になっていると、今回の展覧会の図録(小冊子、800円)が無料で頂けるんですよね。
頂いてまいりました(ありがとうございます)。
中国の明は漢王朝ですが、清は満州の女真族による征服王朝なんですけれど、
モンゴルによる元のときと同じく、征服王朝時代のほうが外国の様々な文化を取り入れていて(中国の文化を抑圧するのではなく中国文化に外国文化が積極的に取り入れられていて)とっても面白いんですよね。
郎世寧(カスティリオーネ)筆と伝えられる上記の肖像画など洋風中国画ですね。
見ごたえがあります。
来日したとも伝えられる余ッ(よすう)という画家によるこの絵、梧桐(あおぎり)の下にウサギが遊んでいますが、描かれている梧桐、ホウセンカ、クコやウサギにはそれぞれ天下泰平、長寿や子孫繫栄があらわされているそうです。
勉強になりました。
会期は12月25日までとなっています。
会員になっていると、今回の展覧会の図録(小冊子、800円)が無料で頂けるんですよね。
頂いてまいりました(ありがとうございます)。
中国の明は漢王朝ですが、清は満州の女真族による征服王朝なんですけれど、
モンゴルによる元のときと同じく、征服王朝時代のほうが外国の様々な文化を取り入れていて(中国の文化を抑圧するのではなく中国文化に外国文化が積極的に取り入れられていて)とっても面白いんですよね。
郎世寧(カスティリオーネ)筆と伝えられる上記の肖像画など洋風中国画ですね。
見ごたえがあります。
来日したとも伝えられる余ッ(よすう)という画家によるこの絵、梧桐(あおぎり)の下にウサギが遊んでいますが、描かれている梧桐、ホウセンカ、クコやウサギにはそれぞれ天下泰平、長寿や子孫繫栄があらわされているそうです。
勉強になりました。
会期は12月25日までとなっています。
2022年11月20日
根釧(こんせん)、釧根十勝(せんこんとかち)
根室・釧路地方をひっくるめて「根釧(こんせん)」というネーミングの牛乳が最近のお気に入り。
我が青春のふるさと帯広を含む十勝が加わると、釧路・根室・十勝で「釧根十勝(せんこんとかち)」となるのはなぜだろう?
我が青春のふるさと帯広を含む十勝が加わると、釧路・根室・十勝で「釧根十勝(せんこんとかち)」となるのはなぜだろう?
2022年11月13日
大阪カテドラル聖マリア大聖堂
大村益次郎の碑からまっすぐ東に進むとカトリック玉造教会。ここから通っていた小学校の校区ですね。
細川越中守忠興の屋敷のあったところで、子供の頃は、この辺りは越中町と言ってました。
この聖堂の左側の道を進むと、越中井戸があるんです。細川ガラシア終焉の地らしいですが、小学生のころはこの井戸を囲むように木造長屋が建ってました。
細川越中守忠興の屋敷のあったところで、子供の頃は、この辺りは越中町と言ってました。
この聖堂の左側の道を進むと、越中井戸があるんです。細川ガラシア終焉の地らしいですが、小学生のころはこの井戸を囲むように木造長屋が建ってました。
兵部大輔大村益次郎卿殉難報國之碑
ひょうぶだいふおおむらますじろうきょうじゅんなんほうこくのひ
国立大阪病院に隣接する交差点に建つ石碑は、小学生の頃から見てました。
ここの交差点に市電の停留所があったのですね。
中学生の頃は、学校からの帰り道でもありました。
国立大阪病院に隣接する交差点に建つ石碑は、小学生の頃から見てました。
ここの交差点に市電の停留所があったのですね。
中学生の頃は、学校からの帰り道でもありました。
2022年11月12日
「土佐遺産」のこと
高知放送ローカルの夕方ニュース情報番組のコーナー「ビビッとビビる」
以前は、タレントのビビる大木さんが、高知放送のアナウンサーやディレクターが推す
高知にしかない珍しいものを「土佐遺産」として認定する番組でした。
が、リニューアルして、アナウンサーやディレクターが「土佐遺産」を紹介し、
それにビビる大木さんが感想やツッコミを入れ、高知の知られざる物品を知らしめる
番組になりました。
高知に頻繁に行っていたころ、早めの夕食とお酒を頂きながらよく見ていましたけれど、
今では Tver で、へぇ〜と思ったり、知ってるなどと一人ツッコミを入れています。
(ルイ・ヴィトンのトランクは見たことあるもんね)
ビビッとビビる!!土佐遺産でエイガヤナイガ!!
「酪農&タレ」編
https://tver.jp/lp/episodes/ep6nbcgutl
「ルイ・ヴィトン&探検シリーズ」編
https://tver.jp/episodes/ep92cvj17t
以前は、タレントのビビる大木さんが、高知放送のアナウンサーやディレクターが推す
高知にしかない珍しいものを「土佐遺産」として認定する番組でした。
が、リニューアルして、アナウンサーやディレクターが「土佐遺産」を紹介し、
それにビビる大木さんが感想やツッコミを入れ、高知の知られざる物品を知らしめる
番組になりました。
高知に頻繁に行っていたころ、早めの夕食とお酒を頂きながらよく見ていましたけれど、
今では Tver で、へぇ〜と思ったり、知ってるなどと一人ツッコミを入れています。
(ルイ・ヴィトンのトランクは見たことあるもんね)
ビビッとビビる!!土佐遺産でエイガヤナイガ!!
「酪農&タレ」編
https://tver.jp/lp/episodes/ep6nbcgutl
「ルイ・ヴィトン&探検シリーズ」編
https://tver.jp/episodes/ep92cvj17t
2022年11月11日
「高知百景」のこと
高知に行けなくなって1年、昨年11月から行けていませんが・・・
そんな時でも、高知新聞の「高知百景」 ーなんちゃない、でも愛おしいー
https://www.kochinews.co.jp/files/100_pic/index.html
これを見て癒されています。
なにげない高知の日常 写真特集「高知百景」です。
写真に切り取られた、見覚えある看板、高知の人たちの雰囲気、風景、そして空気感・・・
これで我慢しましょう。
そんな時でも、高知新聞の「高知百景」 ーなんちゃない、でも愛おしいー
https://www.kochinews.co.jp/files/100_pic/index.html
これを見て癒されています。
なにげない高知の日常 写真特集「高知百景」です。
写真に切り取られた、見覚えある看板、高知の人たちの雰囲気、風景、そして空気感・・・
これで我慢しましょう。