近鉄桜井駅に到着しましたっ!
朝10時に自宅を出て、天理参考館には11時到着だったでしょうか。
天理参考館をたっぷり2時間かけて見てから、主に山の辺の道を使って南下、桜井駅に到着したのが18時。 ここから自宅まで小一時間かな? とにかくよく歩きました。
これで勝手に一人スクーリングは終了、スマホの入れている Google Fit では 28,467歩でした。
スマートウォッチの Fitbit Verse2 では 34,874歩、24.62Km ですが、こいつは参考値ですな。
2022年08月29日
山の辺の道、暑いけど
山の辺の道を南に向かって歩いてます。
暑いのにご苦労さま、と通りすがりのオジサンに言われてしまいました f(^.^)
たしかに日差しは暑いけれど、空気は乾燥していて、風が吹くと心地よく、
空も見上げるとなんとなく高く感じ、ちょっと秋の様相がただよっているようです。
暑いのにご苦労さま、と通りすがりのオジサンに言われてしまいました f(^.^)
たしかに日差しは暑いけれど、空気は乾燥していて、風が吹くと心地よく、
空も見上げるとなんとなく高く感じ、ちょっと秋の様相がただよっているようです。
なら歴史芸術文化村にやって来た
けれど、文化財修復をしているゾーンは、月曜日お休みでした。
ここでは當麻寺の奥の院だったかな、そこの曼荼羅を修復しているのだと、この前の講演会で伺っていたので、覗けるのかなと思っていたのですけれど、残念。
物販ゾーンを覗いて、多目的室という名の休憩室で水分補給しました。
ここからまた先に進みましょう。
ここでは當麻寺の奥の院だったかな、そこの曼荼羅を修復しているのだと、この前の講演会で伺っていたので、覗けるのかなと思っていたのですけれど、残念。
物販ゾーンを覗いて、多目的室という名の休憩室で水分補給しました。
ここからまた先に進みましょう。
天理参考館はすごいね
奈良大の文化財学講読Uのスクーリングが在宅になって、動画視聴と資料からレポートを作成して提出するスタイルになってしまいました。
本来のスクーリングでは、バスで藤原京の資料館や天理参考館にも行くはずでしたが・・・ とっても残念なので勝手に一人スクーリングとして、天理参考館にやって来ました。
本当にすごいですねぇ。 先生が動画で言っておられました、千里の国立民族学博物館よりも古い資料も多く内容が充実していてもっと早く知っておくべきだった・・・と。 たしかに内容が濃いっ!
たっぷり2時間見ても足りなくて疲れました。 とにかく次に向かいます。
本来のスクーリングでは、バスで藤原京の資料館や天理参考館にも行くはずでしたが・・・ とっても残念なので勝手に一人スクーリングとして、天理参考館にやって来ました。
本当にすごいですねぇ。 先生が動画で言っておられました、千里の国立民族学博物館よりも古い資料も多く内容が充実していてもっと早く知っておくべきだった・・・と。 たしかに内容が濃いっ!
たっぷり2時間見ても足りなくて疲れました。 とにかく次に向かいます。
2022年08月28日
熱帯への旅、松柏美術館
会期が今日までの松柏美術館に来ています。
今日も日差しはあるけれど涼しい風が吹くのが嬉しいですね。
「熱帯のへ旅」とあるように、上村松篁さんの「燦雨」をメインに据えた構成で、多くの下絵、素描によって作品への想像力を掻き立ててくれるような展示になっていました。
松篁さんらしい実直ながらも挑戦的な面も見えた展覧会に満足しました。
惜しむらくは、今朝も4時すぎより奈良大の在宅スクーリングの勉強で動画2本を見ていたからか、思索にふけると睡魔に襲われて、途中に立ちながらもあやうくコケそうになったのでした。
今日も日差しはあるけれど涼しい風が吹くのが嬉しいですね。
「熱帯のへ旅」とあるように、上村松篁さんの「燦雨」をメインに据えた構成で、多くの下絵、素描によって作品への想像力を掻き立ててくれるような展示になっていました。
松篁さんらしい実直ながらも挑戦的な面も見えた展覧会に満足しました。
惜しむらくは、今朝も4時すぎより奈良大の在宅スクーリングの勉強で動画2本を見ていたからか、思索にふけると睡魔に襲われて、途中に立ちながらもあやうくコケそうになったのでした。
2022年08月27日
やって来ました夏季連続講座「仏像のかたち」
今日は第4回「天部」に当選したので、奈良国立博物館にやって来ました。
今日もまた午前中に奈良大の試験を終えての参戦ですね。疲れて眠気との戦いにならねば、と思います。
講師の奈良女子大准教授の佐藤有希子先生のお話しは、私情も踏まえて興味深く、ご自身と毘沙門天との関わりから始まって、本題である兜跋毘沙門天についての専門的なお話しまであっという間に終わりました。
東寺に招来された後の中国での状況はカット、日本の状況も駆け足で終わってしまいましたけれど、充実した時間でした。
レジュメにもなかったけれど、なぜ13世紀以降の日本で兜跋毘沙門天が造られなくなったのか、そこに興味が残りましたけれど・・・なんでかな?
今日もまた午前中に奈良大の試験を終えての参戦ですね。疲れて眠気との戦いにならねば、と思います。
講師の奈良女子大准教授の佐藤有希子先生のお話しは、私情も踏まえて興味深く、ご自身と毘沙門天との関わりから始まって、本題である兜跋毘沙門天についての専門的なお話しまであっという間に終わりました。
東寺に招来された後の中国での状況はカット、日本の状況も駆け足で終わってしまいましたけれど、充実した時間でした。
レジュメにもなかったけれど、なぜ13世紀以降の日本で兜跋毘沙門天が造られなくなったのか、そこに興味が残りましたけれど・・・なんでかな?
2022年08月24日
史料学概論レポート合格
6月24日より取り掛かりましたが、理解力不足から何を問われているのかさえ解らない。
そんな状態で設問意図の取り違えしていたことに気づくこと2度、その度に書き直してようやく 7月22日に提出した「史料学概論」のレポートが、昨日帰宅したら戻ってきました。
合格!? 相変わらず誤字も散見されますし「細かい部分で少々内容の出入りは有りましたが」との指摘がありますが、合格できたことはとっても嬉しい。 嬉しくてもう何度も講評を読み返しています。
「各文献史料の性格をしっかりとまとめられており、またテキストの議論の構成を変えた部分など、テキストの祖述ではなく自分なりの論述の工夫が見られた点は良かったと思います」
これで科目修得試験(9月10日に設定しました)への弾みとなりました。 が、こちらも難関で設問意図と対象論文の接点や意図が反映された解答ができるのか、いまだ苦闘していますけれど…
そんな状態で設問意図の取り違えしていたことに気づくこと2度、その度に書き直してようやく 7月22日に提出した「史料学概論」のレポートが、昨日帰宅したら戻ってきました。
合格!? 相変わらず誤字も散見されますし「細かい部分で少々内容の出入りは有りましたが」との指摘がありますが、合格できたことはとっても嬉しい。 嬉しくてもう何度も講評を読み返しています。
「各文献史料の性格をしっかりとまとめられており、またテキストの議論の構成を変えた部分など、テキストの祖述ではなく自分なりの論述の工夫が見られた点は良かったと思います」
これで科目修得試験(9月10日に設定しました)への弾みとなりました。 が、こちらも難関で設問意図と対象論文の接点や意図が反映された解答ができるのか、いまだ苦闘していますけれど…