世間はGWといっても、毎日が日曜日となった身なのでお休みは関係ありませんが、このGW中にやろうと目論んでいた東洋史概論のレポートを先ほど提出しました。
東洋史といっても中国史であって、中国史を古代から現代まで10の章立てになったテキスト(上下巻、600頁程度)を読み、各章毎に特徴となる事項を580〜700字のレポートに纏める。都合10本のレポート作成が求められていました。
4/29より始めてGW明けに完了させるべくスタートしたものの、当初はテキストを読んでも文字は目に入っても漢字の難しさなどで意識にまったく定着せずで難渋しました。 図書館より参考になる書籍を数冊借りてきて、先に簡単に解りやすく記載された本を読んでからテキストに戻って内容を深めてなんとか読了。 レポート作成は先達の教えがポータルサイトにあったのでそのテーマを参考に、図書館より借りた文献も利用し、背景などを再確認して書き上げました。
惜しむらくは、人生100年時代、楽しんで勉強を… そう目指していたものの、その実態は単位取得のための必死の奮闘となったしまったことでしょう。 中国史、あんまり好きではなかったしなぁ。 でも現代中国の記述は、これまでの教科書では書かれていないこともあって参考になりました。
さあて、試験準備も進めるとともに、次は何をしましょうか。
流れ的には「東洋史特殊講義」(2単位)かなぁ、テキストは「東アジア近世近代史研究」で第1章〜第9章まで。 レポートは 3200文字程度で、参考文献3冊以上の提示が必要(参考文献の提示がないと評価対象外)と書いてますね。 今から40年以上前の大学生時代、こんなに勉強したかなぁ… って思いますが、勉強できることはシアワセと考え直して進めましょう。
ここまで書いて、さっき提出したレポートの参考文献の書き方・書式が統一されていないことに気づきました。
さあて、どうしたものか・・・