2021年11月30日

高知大学

ヤシの木も大きくなりました。
最初にここに来たのは1977年3月だったでしょうか。
来年もまた来れますように。
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2021年11月29日

朝どれ・どろめ

本年最後の高知の夜、どろめを頂きます。
たくさんの命、ありがとうございます。m(._.)m
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2021年11月28日

鏡川散歩

写真では分からないけれど、川面にたくさん魚が跳ねてました。
鮎かなぁ、この橋の袂には漁協もあるのね。高知市内ながら清流なんですね。
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2021年11月27日

半額パレード

20時過ぎに高知大学北口に到着。
1ヶ月ぶりの高知、年内最後の予定です。
エースワンで夕食材料を捕獲です。
どろめ半額、かつお刺身半額、マグロ刺身半額、やったね。
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2021年11月26日

十勝川モール温泉・日本の名湯

やっと一週間が終わって、十勝川モール温泉に浸かって、生き返りました。
もちろん入浴剤ですが、バスクリンの「日本の名湯」は、各地の温泉協同組合監修。
これも十勝川温泉旅館協同組合・共同企画と書かれているだけあって、らしい感じはよく出てますね。
学生時代は銭湯よりもほぼ毎回クルマ飛ばして十勝川温泉に入りに行ってたので(ささやかな贅沢)、モール温泉の質はよく分かります。
とにかく、一週間の疲れをいやして週末を迎えることにします。
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2021年11月23日

大阪平野

枚岡梅林より大阪平野、遠くにハルカスを望む。
梅の伝染病で1本残らず伐採された梅の木も、今また新たに植えられています。
まだ小さいけれど、来春にも様子を見に来たいな。
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2021年11月21日

大和文華館

特別企画展「雪村とその時代」
鎌倉時代の画僧雪村、勉強になります。
なお24日と25日は、関西文化の日で入場無料だそうです。
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2021年11月20日

fitbit versa2 その2

この一週間でなんとか通知機能が使えるようになりました。
通知機能がうまく使えない人も多いようで、ネット検索が助けになりました。 それでも3日ほど格闘して、諦めかけてましたけど・・・そしていざ通知されると、やたら五月蠅いので、通知するアプリを減らして運用中です。 電話や、ショートメールの通知はありがたいけどね。
血圧測定機能は、精度に難があるのでそもそも備えていないようです。 装備する研究を始めたという記事もあったので、どうなるでしょうかね。 もし出来たとしても有料アプリでしょうけれど(fitbitで、よさそうな機能は有料アプリで提供されるのでした)。
標準でこれまでのより詳しい睡眠スコアがあるのが良いな。 いつも「やや低い」値しか見てないですけどね。 今日はスコア63、これまで一番高くても78でした。
そして、今朝も朝8時過ぎにすでに14,000歩ちょっと歩いてますねぇ。 こちらは順調?です。
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2021年11月14日

fitbit versa2

ちょっと高かったけれど、捕獲しました。
会社の健保組合が参加しているkencomのウォーキングイベント「みんなで歩活」。
それに合わせて健保組合で社員特別価格(40%OFF)、それでも1万円を超す価格なので何度も逡巡しまたけど、会社員生活もあと少し、記念の意味も込めて清水の舞台より飛び降りました。
これまで使っていた安い中国製スマートウォッチからの乗り換え。 便利な通知機能や血圧測定ができないのが想定外でしたけど、色々なアプリがあるようで、使いこなせないかも・・・ですが。
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2021年11月13日

早朝散歩で観音さんにご挨拶

やっと天気になりました。
コロナ禍も終わらせてください。
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脳ドック・肺ドックに行ってきた

ちょうど1週間前の土曜(11/6 10:20 〜 11:30)
少々二日酔い気味ではありましたが、自宅より歩いて20分ちょっとの所に見つけた画像診断クリニックにて、予約していた「脳ドック」「肺ドック」を受診してきました。

会社生活もあと少し。
社員の資格のあるうちに、健保組合による 脳ドック補助(23,000円)、肺ドック補助(11,000円) を使っておきましょう、ということですね。 慢性二日酔い?ではありますが、別に気になる自覚症状があったわけではありません。

そして結果は、いずれも正常、問題なし。

ただし脳ドックでは、副鼻腔炎(蓄膿症)が見つかりましたし、肺ドックでは左の腎臓に結石がある、との診断がつきました。
でも、前者は特に自覚症状はありませんし、後者は既にエコー検査で何年も前から承知済の事項です。
ちなみにこの結石、腎臓の壁に貼り付いているらしく、落ちにくいとも言われたことがあります。 様子を見て、大きくなればいずれ破壊工作に乗り出しましょうかね。

昨年の健康診断では、総胆管拡張の疑いとのことで、腹部のMRIを受けました。
このとき総胆管拡張は先天的なもので問題なく、沈黙臓器すい臓も異常なしとのことでした。

今年の健康診断では、生まれて初めて胃部の内視鏡検査をしましたが、これも問題なし。

あと今年か来年早々、大腸内視鏡検査をする予定です。
こいつだけは、またポリープがいくつか見つかって、切除すると思いますが(すでに過去より10個以上のポリープを切除した経験あり)、かつて25mmの巨大ポリープも切除しましたが、癌化していなかったので、なんとなく安心はしているのだけれど、ね。

身体のメンテナンス、いまのところ順調みたいです。

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2021年11月12日

スマホ・リプレースでボケ防止

思い起こせば 2016年5月3日
子どものスマホ購入のために訪れた高知・帯屋町の auショップ。 そこで一目惚れしたスマホ(isai vivid LGV32)があり、当方も遅ればせながらスマホ・デビューを果たしました。
以来5年間、自分で電池交換できる機種なので、電池の持ちはなんとかなるものの、さすがに android の版数が 6.0 は古い。 インストールできないアプリもあったり、動いているアプリでも使えない機能が出てきたり、それに何より、触ったつもりはないアプリが起動していたりして、動作不安定?

今年の初め頃、android が壊れたようで、auメールなど基本的なアプリのいくつかが突然起動しなくなりました。 仕方ないのでスマホの設定画面より購入時の状態に戻し(初期化)、また何とか使えるようになっているのですが・・・ しかし先にも書いたように、誤動作なのか知らないアプリが起動しているわ、動作もやけに遅いときもあったりして、だんだんとストレスになってきました。 また壊れかかっているのかもしれません。

ということでスマホ・リプレース計画に着手。
色々と調べてみましたが、お手頃な sharp製に心動いてましたが、ネットの評判はすこぶる悪く、早くリコール表明せい、との声もあるほど不具合が出ているようですね。
新製品はみな 5G対応となっており、通話契約も 5G対応の契約とせざるを得ず、なんかムダみたい。 だいたいゲームはしないし、スマホで動画も見ない、カメラが3つあっても使わないだろう・・・ 結局のところ 5G非対応でまだ新しい2021年夏モデル、シンプルなスマホに落ち着きました。

先週、オンラインショップで注文、11/7(日)に到着しました。
それから自力で CIMカード交換、機種交換の手続、データ移行などもやって月曜朝から使ってます。 最初は、電話が鳴っても出ることが出来ず慌てました・・・前のスマホ(LGV32)はよく出来ていて、何もせずスマホを耳に当てるだけで通話できていたんです。 それでも、通勤時などに設定を眺めては、ちょっとづついじって、なんとか慣れてきたみたいです。 ボケ防止になったでしょうか。

今度は5年も使うことはないでしょう。
スマホトクするプログラムに入ったので、2年後にはまた新しいスマホにして、ボケ防止しましょ。

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2021年11月01日

高知食材2

今日は、どろめ、室戸産カツオのタタキに司牡丹(本醸造)
奥にあるのはお隣徳島の蓮根八分音符
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(辛丑10月の雑感)神無月は去った

10月になった初日(1日)夜8:00過ぎ、帰宅前にご近所スーパーで食材を求めようとしていたら携帯が鳴りました。 今頃誰、とけげんに電話に出てみると、大阪に住むけれど普段特に連絡も取り合わない従弟から。 彼の弟(従弟)が癌で亡くなったので、土日(2-3日)に通夜・葬儀を執り行うとのこと。 驚きました。 自宅に戻って弟に連絡(弟の方が年齢が近く従弟と連絡とりあっているようですが行き違いで当方からの連絡が先になりました)、弟の自動車で母親も連れて参列できるようにと頼みました。

10月はこんな事件での幕開け。 広島より亡くなった従弟の両親(我が母からすると弟夫婦)と母親との再会も果たすことができましたけれど、辛い再会でありました。 前立腺癌が肺から肝臓にも転移したようで、通常は10年以上持ちこたえるホルモン療法が1年も持たずに急激に進行したそうですが、享年54歳はあまりにも若過ぎます。 さぞかし心残りもあったでしょうし、なんで自分がとの心の乱れもあったと想像しますが、特に苦しむこともなかったそうで、両親の到着を待ち、数日後にあの世に旅立って行けたのがせめてものことでしょうか。 

そのような事があり、また会社では9月に行った事業所統合によって生じているオフィスの各種懸案事項とその対応によるせめぎあいなど、目先の事柄にとらわれてあくせくするのではなく、もうちょっと人生を大切に生きないといけないのではないか、と感じたしだい(今さらながらですけれど)。 希望が通るかどうかはあるでしょうが、現在の仕事の切れ目となる年内いっぱいを出社したのち、来年1月よりフリーとしていただけるよう上司に伝えました。 この1年、いつお暇するか迷っていたのですけれど、残り少なくなった限りある命。 それが多少でも多く残っているうちにと気持ちが固まりました。 さあて上手くお暇できますやら・・・

さて話変わって、10月になっても30℃以上の日が続く夏の様相でしたけれど、中旬を過ぎると一気に気温が急降下。 冬支度を大急ぎで進めましたけど、気持ちの良い爽やかな秋らしい秋は少なくなって、よく言われますが、四季ではなくニ季の様相ですね。 そんななか、23日(土)はちょうどいい感じの秋日和でしたので、吉野の金峯山寺に行ってきました。 蔵王堂の秘仏である蔵王権現、今年も秋のご開帳(10月22日(金)〜11月30日)となりました。 吉野は桜が有名ですが、紅葉シーズンも人出も多くなるので、早めの訪問としました。

今年は、七曲り坂を登らず、吉野温泉・如意輪寺方面のハイキングコースを歩きました。 途中、如意輪寺への山道(左)へは行かず、ここで右に折れる初めてのコースを選択しましたけれど、多少の登り坂はあったものの、けっこう楽に勝手神社のあたりへと出ることができました。 今年で3年連続、秋の吉野に来ていますが、来年もまた来るとしたらこのコースで決まりですね。 勝手神社の境内で持ってきたおにぎりを食べ、土産物屋などを覗きみしながらゆっくりと歩いて蔵王堂へ。 蔵王堂は鉄のフレームで覆われていて、防災施設整備工事が行われてましたが、拝観には問題なし(時おり工事の音が堂内に鳴り響いていたのには閉口しましたけど)。 現在(観音菩薩)・過去(釈迦如来)・未来(弥勒菩薩)の三体の蔵王権現さまとも3年連続、1年ぶりの再会です。

権現とは、神仏が姿を変じた仮のお姿(平たくいうと変身(ヘンシーン)ですね)。 釈迦・観音・弥勒が、柔和なお姿を捨てて忿怒の形相となって世の中を救うのであります。 仏教と自然を崇拝する日本の山岳宗教に中国の道教や陰陽道などもミックスされた修験道。 吉野大峰がその修験道の根本道場であり、金峯山寺が金峯山修験本宗の総本山です。 このあたりも詳しく勉強すると面白そうですね。 よい秋の休日を過ごせました。

ご近所美術館について、先月伺えなかった大和文華館には 16日(土)に行ってきました。 「天之美禄 酒の美術」。 酒は天からの素晴らしい授かりもの、酒は神と人を繋いで神事や宴などで人々のつながりも深められます(コロナ禍では微妙ですけれど)。 酒器を始めとし、絵画や様々な酒にまつわる美術品の展覧会です。 土曜14時をめがけて行ったのは、学芸員の方によるスライドを使った説明が聴けるから。 講演会や日曜美術講座も予定されていますので、そちらの日に行けば良いのでしょうが、密を避けつつ解説も聴けるので、興味深く展示品を鑑賞できました。 これから日本酒の燗が美味しくなる季節。 酒器を愛でながら(といってもロクな徳利や猪口などありませんが)秋の夜長を楽しめたら、と思ったしだいです。

読書について、仏像や文化財メインなのは今月も変わらず、先月より続いて西岡常一さんによる「木のいのち 木のこころ [天]」。 法隆寺の大工棟梁を務めた氏による代々棟梁家に伝わる口伝、それを解説そして実践するなかでの出来事などなど、棟梁としてかかわった薬師寺伽藍の再建はこのようにして成ったのかと感じ入りました。 初めて薬師寺に行ったのは中学2年(1971年)だったかな。 伽藍はおろか金堂も再建前の仮金堂で、薬師如来と日光・月光菩薩に拝したことも思い出しました。

西村公朝「仏像の再発見 鑑定への道」は、いやはや凄い本でした(単純な表現ですみませんが)。 国宝や重要文化財などの仏像1,300体の修復に携わった氏の鑑定眼で各時代の仏像の特徴について、体型・表情・衣紋のみならず台座・光背・持物に至る細部まで、時に時代背景なども交えた解説は本当に凄いとしか言いようがありませんでした。 しかも仏像は美術品ではなく信仰の対象として扱われていることが氏らしいところですね。 凡例を見ながら読み進めるので結構時間がかかったわりには、脳ミソの許容量が乏しいので知識として定着しないのが残念なところ・・・

西村公朝「ほけきょう − やさしく説く法華経絵巻 −」は、氏が僧侶であり画家でもあったことを示す興味深い本でした。 新潮文庫ながら横向けで見開きの上がイラスト、下が法華経の広大な物語が展開されています。 徳のない自分には法華経はこれでもまだ理解しがたいものがありますけど、入門書には良いように思いました。

ここまで読んでいたら2ヵ月前にご近所図書館に予約していた本が届きました。 原田マハ「キネマの神様」。 映画のシナリオを元に再構成された同作者によるディレクターズカット版を読んだのは9月でしたね。 映画版とは基本的な配役は同じ、同じく家族再生の物語としているものの、全く違う作品として良いと思います。 そしてどっちが面白かったか。 やはり2時間の枠内にエピソードを捻出して詰め込んだ映画版はエンターテインメントでしょう、文字の作品としては物語の奥行・展開など原著の方が面白かったというのが率直なところ。 読む順番が違っていたなら、映画版ももうちょっと違った感想になったかも、とは思いましたけれど。

ご近所図書館に予約していた本が立て続けに到着、続いて「ここまで変わった日本史教科書」(高橋秀樹、三谷芳幸、村瀬信一)に移りました。 最近の日本史研究の進みは大きく、自分が学生時代に習った事柄が変わっているとは耳にしていましたが、実際にどんな風なのか知りたくなりました。 使われなくなった用語や1192年鎌倉幕府成立ではなかったことなど、目から鱗の事項も多くありましたけれど、旧石器から平成まで46のテーマに分け、各テーマ見開き2ページ(4ページ)に写真も添えられていて、日本史を概観しなおす良い機会になりました。 大学受験では世界史を選択していたこともあり、日本史をこうして続けて追いかけたのは高校生時代以来でしたので。

音楽について、芸術の秋、コロナ禍となる前ならば演奏会シーズン真っただ中であちらこちらの演奏会場へ足を伸ばしていましたけれど・・・ そして今でもお誘いのお葉書やメールも頂いて有難いことなのですが、高齢な母親のもとに連日通っていることもあって、人の集まる場所やイベントはパスさせていただいています。 演奏会場での感染防止対策の徹底、追跡システムの導入、座席数の削減はもとより、練習場所においても感染防止のために不自由な思いをされながら練習を積まれ、やっとのことで演奏会を開催されているのは分かっているつもりですけれど・・・ごめんなさい。

30日(土)、選挙の期日前投票を済ませて深夜バスで高知に来ました。 今回もいつも通り火曜(2日)朝のバスで戻ります。 高知の部屋も冬支度を済ませて、昼すぎより一人鍋でチビチビとやりながら早々に落ち着いていたのですけれど、トイレの床が濡れている・・ タンクからの水漏れを発見。 配管の継ぎ目をレンチで締め上げてみたけれど、タンク底のの付け根の部分から漏れていて、いくら締めても止まらないのでギブアップ。 大家さんに連絡して水道屋さんの手配をお願いしました。 酔いも醒めたので飲みなおし、酒量も増えて、あ〜疲れましたわ。

いつまで続くコロナ禍、自粛の緩和で飲み屋にも人が戻っていますけれど、第6波に用心。 これからもコロナに罹らないよう注意し、またこのような駄文が書けますように。

posted by fronte360 at 09:12| Comment(0) | 21-雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする