午後3時、昼メシ食わなかったし、12,000歩もクリアしたので、リュウキュウとカツオのアラで一品作って、高知産の枝豆、豆腐に、カツオのタタキで夕食とします
いい風が吹き込んでますちょっと温かい風ですが、ロックの黒糖焼酎でトロピカル
2021年08月01日
(辛丑7月の雑感)文月は去った
緊急事態宣言の出ている東京で 3,000名を超す新規感染者、首都圏3県と大阪府も緊急事態宣言発出へ・・・昨年のここの記事を見ていたら「感染者が第1波を超えて過去最高を記録中」とありました。 コロナ2年目の今年もまた「過去最高を記録中」、まったく収まる気配はありませんね。
ワクチン接種も始まっていて、職場でも接種した人がいますが、話題は副反応のことばかり。 幸いにもみな命には別条なく重篤者もいませんが、安全性と有用性が担保されていないワクチン接種を行うつもりは当方にはありません。 「新型コロナでは2人しか亡くなっていない鳥取県でもワクチン接種が進み、6月29日までに接種後に5人の高齢者が死亡、副反応で重篤な人も複数人いる。」という話もありますしね(ココ)。 ワクチンを打ったからといってウイルスに感染しなくなるのではなく、重症化しにくくくなる、というだけですよね。 かえってワクチン接種した人が気を緩めて出歩くことによって、ウイルスに感染したことに気づかずにウイルスをまき散らす、そんな危険性ってないのでしょうか。 要するに、ワクチン接種よりも、感染しない・させないことに尽きると思いますけれど。
さて、こんな状況のもと開催された東京五輪。 オリンピックにはまったく興味が湧かず、テレビも見ていないので、スマホに飛び込んでくるニュースタイトルで結果を知る程度です。 オリンピックのために寄せ集められた4連休、本来はこれを利用して高知に行く予定で、1ヵ月前より早々にバス予約してましたが、長男がこの期間に高知に行くとのこと。 長男に部屋を明け渡して1週遅れての高知となりました。 高知でも4連休の影響で感染者がうなぎ上り状態ですけれど、今回はガス器具の法定点検・ガス漏れ警報器の交換が高知行の目的のひとつになりました。 30日の夜行バスで移動、到着した31日(土)午前9時すぎにガス会社に対応頂きました。 なかなか長期間高知にいられないので、ここ数ヶ月点滅していたガス漏れ警報器の交換ができたのでやっと安心です。 これも長男が先に行っておしらせを受け取ってくれて連携プレーができたから。 コロナがなければ長男ももっと高知の部屋に行けるのでしょうが。
そんな高知の部屋は、先月も書いたとおり、とても良い南風が吹き抜ける部屋なのでちょっとしたリゾート気分。 リタイヤ後のシミュレーションもかねて、午前中は読書・買い物を兼ねた散歩、南風を身体に感じながら午睡。 さすがに夕方近くになると温風になるのでクーラーを入れますが、ゆったりとした生活を1日だけあじわって、慌ただしく2日(月)に戻ります。 お盆休みはどうするか長男ともども思案中ですが、8月末にはまた高知です。 そのときはもうちょっとゆっくりとしたいけどなぁ。
読書、先月奈良市の図書館より借りて読んだ中公新書「日本の歴史的建造物 社寺・城郭・近代建築の保存と活用」の影響で、同じくここより借りた「よみがえる白鳳の美 国宝薬師寺東塔解体大修理全記録」(加藤朝胤、鈴木嘉吉、星野安治、池田藍子、青木敬、米川裕治、村上隆)が知的好奇心をとても刺激する内容で大いに満足しました。 先月読んだ中公新書で、歴史的建造物の保存・復元に関する考え方がベースとなり、この本で実際の薬師寺東塔の解体修理において実際的にどのように対応されていたのかを詳しく知りました。 難しい内容ながらできるだけ平易な説明がされ、要所に入った写真もあって、文章が2段組みの体裁ながらずんずんと読み進めました。 解体修理直前の東塔の初層公開を見に行ってましたし(このときはまだ単身赴任中)、古くは1971年だったかしら、中学2年生のとき、クラスメート2人とともにカメラを持って薬師寺に撮影しに行ってからのお付き合い(このときはまだ伽藍整備前で金堂などなく、本尊薬師如来さんも仮堂にいらっしゃいましたね)ですから、思い入れもありますので、余計に興味深く読めました。
この他の読書としては、同じく奈良市の図書館より借りた「香薬師像の右手」(香田正子)、新薬師寺から3度盗難された旧国宝香薬師像を巡るミステリーのようなノンフィクションも面白い内容でした。 大阪市の図書館より借りた奈良大ブックレット06「生きることの人間論」(伊藤一彦、丸田健、島本太香子、市川良哉)、文学、哲学、医学、思想史、多彩な視角から「いまを生きること」を問うという内容でしたが、なんとなくピンとこなかったな。 高知にあった本より「歴史を考えるヒント」(網野善彦)、言葉に焦点を当て、現代とは違う意味・内容で使われていた言葉を詳しく知ることで歴史を正しく理解しようという、言うは易く実際にはとても難しいことを知りました。 自宅書架からは「猫楠・南方熊楠の生涯」(水木しげる)、漫画ながら水木しげるらしい濃い内容でした。 また紀伊田辺にも行きたくなりました。
ご近所美術館、会員になっている大和文華館では新しい展示「旅の美術」になりましたが、まだ足を運べず、会期末の8月22日までには行きましょう。 松柏美術館のタダ券は期限間際になった24日「上村淳之米寿記念U 上村松園・松篁・淳之三代展〜鳥たちに魅せられて〜」に行ってきました。 次のタダ券も来ているのでそのうち行きましょう。 松園さんの下絵と素描は、本画とまた違う見ごたえありますので、ちょっと期待。
今月もまた百年一日のごとく自宅・会社・実家のいびつな三角形をくるくると回っていて、あっという間に1ヶ月が過ぎ去りました。 母親のワクチン接種2回目は10日(土)14:30。 当日も14:00までデイサービスのため、連絡して予約時間に間に合うように送迎してもらい、歩いてご近所診療所へ。 接種は滞りなく、副反応は少々腕が痛い程度だったようですが、歩いて診療所に行くのがやっとな感じ。 足腰衰えてきているなぁ。 身体を動かそうという意欲の問題が何より大きいのかも。
そんな意欲ですが、当方にも欠如し始めているいるようです。 東京五輪、ワクチンなど冒頭にも書いたとおり興味も沸きません。 毎日歩いてはいるけれど、どこかに行って写真撮ってブログに紹介して・・・というのを止めてしまって1年になりましたしね。 世間のことにも自分のことにも興味はどんどんと薄れています。 意欲を失ってはいけない、と思いつつも、ついついな〜んにもしない楽な方向にむかっているようです。 先の4連休中、ブログ4日間更新、と当初思っていたものの、やっぱりついえてしましたしね。 8月はお盆休み、さあてどのように過ごしているのやら、無為無策で終わってしまった・・・ということでないようにしたいものですけれど。
ワクチン接種も始まっていて、職場でも接種した人がいますが、話題は副反応のことばかり。 幸いにもみな命には別条なく重篤者もいませんが、安全性と有用性が担保されていないワクチン接種を行うつもりは当方にはありません。 「新型コロナでは2人しか亡くなっていない鳥取県でもワクチン接種が進み、6月29日までに接種後に5人の高齢者が死亡、副反応で重篤な人も複数人いる。」という話もありますしね(ココ)。 ワクチンを打ったからといってウイルスに感染しなくなるのではなく、重症化しにくくくなる、というだけですよね。 かえってワクチン接種した人が気を緩めて出歩くことによって、ウイルスに感染したことに気づかずにウイルスをまき散らす、そんな危険性ってないのでしょうか。 要するに、ワクチン接種よりも、感染しない・させないことに尽きると思いますけれど。
さて、こんな状況のもと開催された東京五輪。 オリンピックにはまったく興味が湧かず、テレビも見ていないので、スマホに飛び込んでくるニュースタイトルで結果を知る程度です。 オリンピックのために寄せ集められた4連休、本来はこれを利用して高知に行く予定で、1ヵ月前より早々にバス予約してましたが、長男がこの期間に高知に行くとのこと。 長男に部屋を明け渡して1週遅れての高知となりました。 高知でも4連休の影響で感染者がうなぎ上り状態ですけれど、今回はガス器具の法定点検・ガス漏れ警報器の交換が高知行の目的のひとつになりました。 30日の夜行バスで移動、到着した31日(土)午前9時すぎにガス会社に対応頂きました。 なかなか長期間高知にいられないので、ここ数ヶ月点滅していたガス漏れ警報器の交換ができたのでやっと安心です。 これも長男が先に行っておしらせを受け取ってくれて連携プレーができたから。 コロナがなければ長男ももっと高知の部屋に行けるのでしょうが。
そんな高知の部屋は、先月も書いたとおり、とても良い南風が吹き抜ける部屋なのでちょっとしたリゾート気分。 リタイヤ後のシミュレーションもかねて、午前中は読書・買い物を兼ねた散歩、南風を身体に感じながら午睡。 さすがに夕方近くになると温風になるのでクーラーを入れますが、ゆったりとした生活を1日だけあじわって、慌ただしく2日(月)に戻ります。 お盆休みはどうするか長男ともども思案中ですが、8月末にはまた高知です。 そのときはもうちょっとゆっくりとしたいけどなぁ。
読書、先月奈良市の図書館より借りて読んだ中公新書「日本の歴史的建造物 社寺・城郭・近代建築の保存と活用」の影響で、同じくここより借りた「よみがえる白鳳の美 国宝薬師寺東塔解体大修理全記録」(加藤朝胤、鈴木嘉吉、星野安治、池田藍子、青木敬、米川裕治、村上隆)が知的好奇心をとても刺激する内容で大いに満足しました。 先月読んだ中公新書で、歴史的建造物の保存・復元に関する考え方がベースとなり、この本で実際の薬師寺東塔の解体修理において実際的にどのように対応されていたのかを詳しく知りました。 難しい内容ながらできるだけ平易な説明がされ、要所に入った写真もあって、文章が2段組みの体裁ながらずんずんと読み進めました。 解体修理直前の東塔の初層公開を見に行ってましたし(このときはまだ単身赴任中)、古くは1971年だったかしら、中学2年生のとき、クラスメート2人とともにカメラを持って薬師寺に撮影しに行ってからのお付き合い(このときはまだ伽藍整備前で金堂などなく、本尊薬師如来さんも仮堂にいらっしゃいましたね)ですから、思い入れもありますので、余計に興味深く読めました。
この他の読書としては、同じく奈良市の図書館より借りた「香薬師像の右手」(香田正子)、新薬師寺から3度盗難された旧国宝香薬師像を巡るミステリーのようなノンフィクションも面白い内容でした。 大阪市の図書館より借りた奈良大ブックレット06「生きることの人間論」(伊藤一彦、丸田健、島本太香子、市川良哉)、文学、哲学、医学、思想史、多彩な視角から「いまを生きること」を問うという内容でしたが、なんとなくピンとこなかったな。 高知にあった本より「歴史を考えるヒント」(網野善彦)、言葉に焦点を当て、現代とは違う意味・内容で使われていた言葉を詳しく知ることで歴史を正しく理解しようという、言うは易く実際にはとても難しいことを知りました。 自宅書架からは「猫楠・南方熊楠の生涯」(水木しげる)、漫画ながら水木しげるらしい濃い内容でした。 また紀伊田辺にも行きたくなりました。
ご近所美術館、会員になっている大和文華館では新しい展示「旅の美術」になりましたが、まだ足を運べず、会期末の8月22日までには行きましょう。 松柏美術館のタダ券は期限間際になった24日「上村淳之米寿記念U 上村松園・松篁・淳之三代展〜鳥たちに魅せられて〜」に行ってきました。 次のタダ券も来ているのでそのうち行きましょう。 松園さんの下絵と素描は、本画とまた違う見ごたえありますので、ちょっと期待。
今月もまた百年一日のごとく自宅・会社・実家のいびつな三角形をくるくると回っていて、あっという間に1ヶ月が過ぎ去りました。 母親のワクチン接種2回目は10日(土)14:30。 当日も14:00までデイサービスのため、連絡して予約時間に間に合うように送迎してもらい、歩いてご近所診療所へ。 接種は滞りなく、副反応は少々腕が痛い程度だったようですが、歩いて診療所に行くのがやっとな感じ。 足腰衰えてきているなぁ。 身体を動かそうという意欲の問題が何より大きいのかも。
そんな意欲ですが、当方にも欠如し始めているいるようです。 東京五輪、ワクチンなど冒頭にも書いたとおり興味も沸きません。 毎日歩いてはいるけれど、どこかに行って写真撮ってブログに紹介して・・・というのを止めてしまって1年になりましたしね。 世間のことにも自分のことにも興味はどんどんと薄れています。 意欲を失ってはいけない、と思いつつも、ついついな〜んにもしない楽な方向にむかっているようです。 先の4連休中、ブログ4日間更新、と当初思っていたものの、やっぱりついえてしましたしね。 8月はお盆休み、さあてどのように過ごしているのやら、無為無策で終わってしまった・・・ということでないようにしたいものですけれど。
高知に来て(8月)
バナナ2本使ったヨーグルト🎵
トマト2個、大きなキュウリ1本使ったレタスのサラダ🎵
サラダは、塩コショウ、オリーブオイル、ごまドレッシングと3種類の食べ方でいただきます。
トーストも岩塩を加えたオリーブオイルでいただきます。
そして、マグカップのカフェオレとともに完食❗❗
トマト2個、大きなキュウリ1本使ったレタスのサラダ🎵
サラダは、塩コショウ、オリーブオイル、ごまドレッシングと3種類の食べ方でいただきます。
トーストも岩塩を加えたオリーブオイルでいただきます。
そして、マグカップのカフェオレとともに完食❗❗