2021年06月01日

(辛丑5月の雑感)皐月は去った

誕生月であり一番思い入れの多い5月、今月も新型コロナ変異ウイルス騒ぎで慌ただしく去ってゆきました。

昨年のGWは、新型コロナウイルス対策のため、いきなり会社より 4/27-28日に休暇指示が出たこともあり、12連休となったGWでしたが、今年は予定通り 4/29- 5/5 の7連休。 そして先月も書いたように人の意識も違いました。 今月2日、帰路の長距離バス内より見た高知市街中心部、明らかに家族連れ、カップルの旅行者があちらこちらに居りましたし、日曜市もコロナ以前と変わらない様子を望見して驚きましたが・・・ 案の定、今回の高知滞在中の27日、過去最多38名の罹患者となって現れました。

そんな当方も頻繁に高知入りしていますが、今回もまた高知大学北口、旭町三丁目と大阪の湊町バスターミナル間の長距離バス往復。 25日の深夜バスで26日早朝着とし、28日朝のバスに乗って戻ってきました。 この高知滞在の間、今回もまた部屋とご近所マーケット以外には足を運ばず、また27日など低気圧の通過で朝から雨模様。 午前中は読書の時間とし、雨の上がった昼頃より運動不足解消とばかり、ご近所マーケット数軒をハシゴ。 なんとか14,000歩を歩いてノルマ達成です。 リタイヤ後の生活もきっとこのように読書と歩きの日々になるのではないかな。

さて、高知のご近所マーケット巡りで、とっても安くなったカツオを購入。 2日ともカツオを美味しく頂きました。 ちょうど初カツオのシーズンですね。 スーパーの店頭には高知で水揚げされたカツオが多く並び、しかもそのお値段に驚きです。 コロナ以前、高知のマーケットに並ぶ安いカツオは、太平洋産とか静岡産と書かれた解凍物が中心。 高知産のはあっても高値で、ちょっと手が出ないのが普通でした。 しかしこのコロナ禍、飲食店向けがさばけないのでしょうね、マーケットには高知産のものばかり。 しかもかつての解凍物よりも安価なのですから、食さないなんてことはできませんね。 今回どろめにお目にかかれなかったのは残念ですが、今回はカツオ三昧としました。

そんな月の初めと終わりは高知におりましたが、その間は百年一日のごとく自宅・会社・実家のいびつな三角形をくるくると回って、齢も1つ増してしまいました。 レベル64。 まだピンときませんが、会社員卒業も目前となりました。 期待もしないし期待もされていない、お給料ぶんはお仕事します、そんなモチベーションの維持がやっとかな。

思うところあって歴史(日本史)の勉強を始めてはみたものの、奈良市の図書館で借りた「石仏研究ハンドブック」を半分近く読んだところで、頓挫。 「日本石仏事典」はほぼ手つかずで積読状態。 しかし、このコロナ禍によって奈良県では非常事態宣言やまん延防止措置が発出していないものの、一時期10万人換算の感染者が京都よりも多い第3位になったこともあり、奈良県独自の「緊急対処措置」が出ました。 このため図書館や美術館が休館となりました(緊急事態宣言を出していないので、県立美術館は休館していても、奈良国立博物館は開いていたりします)。 借りてきた本はしばらく積読状態。 なお「石仏研究ハンドブック」は、ネットで古書を探して捕獲しましたし、「日本石仏事典」も物色中ですけれど。

奈良市の図書館は休館となりましたが、18日より予約図書の貸出業務のみ再開となったことはありがたい。 奈良大ブックレットの読み残しぶんを調達、以下を読みました。
奈良大ブックレット08「奈良の文学とことば」(山田昇平、岸江信介、中尾和昇、光石亜由美、木田隆文、松本大)、入店時のあいさつとして発することばというコラム、言語学って面白いなぁと再認識したしだい。
図書館が貸出し業務を休んでいた間、実家より「大坂城」(岡本良一)を発掘してきました。 多分中学2年生の頃に買ったはずで、通学で毎日通っていた大阪城が、徳川大坂城だったことに気付かされた本でした。 当時(1971-2年頃)の大阪城は、南側の堀の石垣が崩れていて、南側の公園区画も整備前で雑草が生い茂る空き地した。 東側の堀にはまだ水が張っていなくて、グランドでした。 そんなことも思い出しながら懐かしく再読しました。

図書館より借りたもう1冊「遊園地に行こう!」(真保裕一)も面白く読みました。 NHKラジオの聞き逃し配信「トーキング・ウィズ・松尾堂」で、松尾貴史さん、加藤紀子さん、真保裕一さん、佐々木隆さん(この方の書籍は予約中)との会話で興味を持ちました。 興味が湧いた本を手軽に借りることができる図書館、それが近くにあるのはとても心強いなぁ、とコロナ禍となって再認識しました。

先月は行かなかったご近所美術館ですが、今月は 8日松柏美術館「上村淳之米寿記念T 上村松園・松篁・淳之 三代展 −日本画の行方−」、9日大和文華館「桃山・江戸文化の輝き」、30日「富岡鉄斎と近代の日本画」を堪能。 とくに後者では特別講演「豊臣秀吉−その権力・文化・宗教」と題し、大阪城天守閣館長 北川央 さんによるA3用紙7枚両面印刷の膨大なレジメ資料をもとにした濃密な講義を拝聴できて良い時間をすごすことができました。 歴史の勉強っていいですね。 また30日も日曜美術講座「大和文華館の鉄斎コレクションについて」を学芸員の方の説明で聞いて理解を深めることができました。

世間は新型コロナの第4波襲来。 3度目の緊急事態宣言も出ていますが、4/27(火)〜5/31(月) は健保のウォーキング・イベント「みんなで歩活」を実施。 事務局でもあるので、せっせと歩いていますが、以前のようにハイキングには行っていないし、年初に膝を痛めたことも尾を引いているのセーブしていて、5月のトータルは 440Km ほど(それでも前月比 +50Kmとは頑張ったかな)。 人混みを避け、歩いて体力を維持して、免疫力を高めて6月もまた乗り切りましょう。

posted by fronte360 at 01:00| Comment(0) | 21-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする