2021年06月25日

高知に来たら2、、

今宵は、ドロメなので司牡丹八分音符
牛肉も焼いたしね八分音符
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高知に来たら2、、

やったね八分音符
ドロメ見ぃつけた八分音符八分音符
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2021年06月24日

高知に来たら、、

清流の酒・四万十旅情
清流らしくサッパリした味わいですね八分音符
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高知に来たら、、

枝豆もありました八分音符
リュウキュウ(ハスイモの茎)は 無かったけど、、
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高知に来たら、、

ドロメを食べたかったけど、売ってなくて、、
室戸産の生カツオで廃人になります。
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2021年06月18日

なら仏像館

今日の本当の目的はこちらでした!
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聖徳太子と法隆寺

会社を休んで、奈良国立博物館八分音符
見ごたえありますね。
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2021年06月17日

スタンリー・ブラック、キューバン・ムーンライト cuban moonight

新型コロナウィルス感染、変異ウィルスによる第4波、緊急事態宣言解除だって!
各地では人出も増えているのに・・・ おとなしくお家で良い音楽を♪

今日は会社を15:30に引けていつもの実家詣でをして早々に帰宅しました。
いつも最寄駅には、20時過ぎ、昨日など20時半到着だったので、19時前の帰宅はうれしいですね。 おまけに明日は休暇取得してお休みの日ですし。 まっ、1年もしないうちに毎日が日曜日になるのですけれど。

ひと風呂浴びてコロナを落とし、風呂上りの火照った身体をジン・トニックで冷やしながら聴くのは・・・と、チョイスしたのは、スタンリー・ブラックのラテン・ピアノ。

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P6173094 posted by (C)fronte360

スタンリー・ブラック、キューバン・ムーンライト cuban moonight

 スタンリー・ブラックとラテン・アメリカン・リズム 1960年頃

SIDE A
 1 ヴェレダ・トロピカル vernda tropical
 2 マジョルカ majorca
 3 シボネー sibney
 4 アイ−アイ−アイ ay-ay-ay
 5 エル・トルーコ・デ・ペルナンプコ el truco de pernambuco
 6 グリーン・アイズ green eyes
 7 ルンバ・マトゥンバ rumba matumba

SIDE B
 1 スターズ・イン・ユア・アイズ stars in your eyes
 2 オス・キンディンス・デ・ヤヤ os quindis de yaya
 3 ムーン・イズ・イエロー the moon is yellow
 4 ノスタルジア nostalgia
 5 ホールド・ミー・クローズ・トゥナイト hold me close tonight
 6 パーフィディア perfidia
 7 フレネシ frenesi

かつて、以下のような文章を記してました。

スタンリー・ブラックの明るく軽やかなラテンのリズムが心地よいアルバムです。 曲の名前と演奏される曲がまったく一致しないほど、収録されている曲については無知なのですけれど、聴いていると、あっどこかで聴いたことがあるかも、なんて懐かしい感じになって最後まで聴いてしまいます。 ラテン・パーカッションをお洒落に取り入れ、リラックスして弾くスタンリー・ブラックのピアノもリリックだけど深みを忘れず、上品な味わいがあってとても素敵です。 ちょっとハイソな大人の趣味が感じられるこんな音楽、大好きです。

御茶ノ水ディスクユニオンのクラシックLPのコーナ、時にムード音楽のレコードも紛れ込んでいるのを発掘するのが楽しみです。 値段の安いものが多いので、たいてい連れて帰ります。 これもその中の1枚です。 
ジャケット裏面には「ロンドン ステレオフォニック・サウンド レコード」と書かれていて、ロンドンのお馴染みのffss録音。 ペラペラ・ジャケットで、フラット盤のレコードにはZAL刻印もあります。 昭和35年頃のレコードではないかと推定しています。 もちろん音質もクリアで腰のあるサウンド、アナログ録音の余裕みたいなものを感じさせる素晴らしい録音ですね。

(中略)

演奏団体名がラテン・アメリカン・リズムとあるように、ラテン・パーカッションを斬新に、といってもとても上品に使っています。 そのリズムに乗せて、スタンリー・ブラックのピアノがリリックで本当に心地よいんです。 声高になることなく、でも安易に流れることもありません。 気付くとリズムがふわっと前面に出てくるような感じ。 その心地よいリズムが気持ちをリラックスさせてくれます。 軽やかでお洒落な音楽、ちょっとハイソな大人の魅力ってこんなのでしょうね。 こんな雰囲気の似合う大人になりたい、そんな憧れもこめて音楽に身を委ねています。(2005.6.20)

You TUBE に音源があったので以下に貼っておきましょう。
やっぱ、レコードで聴くのが良いのですけれど。




posted by fronte360 at 19:50| Comment(0) | 21-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月13日

スィトナー/SDK、モーツァルト/交響曲第29番

新型コロナウィルス感染、変異ウィルスによる第4波、緊急事態宣言も再延長中!
おとなしくお家で良い音楽を♪

昨日は亡父の祥月命日のため朝の散歩はやめて、7時すぎより実家に向かっていました(午前3時に一度目覚めたので、そのときに散歩に行けないことはなかったけれど、睡眠優先です)。 今朝もちょっと睡眠を優先させたので、朝6時前の散歩スタート、8時前に自宅に戻ってくる直前より雨が降り始めたので、ちょうどうまい具合でした。 戻ってくる頃はパラパラっと降って、傘も不要な感じでしたけど、いまは結構しっかりと降ってますね。 梅雨ですものね。

ちょっと湿っぽくなった柔らかな空気を部屋に入れて聴くのは、オトマール・スィトナーさんがドレスデン国立歌劇場のシェフとなった1960年に録音された、スィトナー弱冠38歳のときのモーツァルト。

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P6133093 posted by (C)fronte360

モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525
モーツァルト/セレナータ・ノットゥルナ K.239
モーツァルト/交響曲第29番 イ長調 K201 (*)

 オトマール・スィトナー指揮 シュターツカペレ・ドレスデン
   1960年11月9日、1960年6月6-9日(*) 録音

このところコレギウム・アウレウムやリンデ・コンソートなど穏健だけど古楽器による演奏を聴くことが多かったので、ひさしぶりのモダン楽器によるモーツァルトですが、こちらも美しい演奏ですね。 ちょっと遅めのテンポ、滋味あふれるドレスデンのオケの響きを堪能させて、心が和みます。

とくに交響曲第29番、このコンビによる最初の録音とのことですが、丁寧にじっくりと歌い上げているようですが、生命力もあって素晴らしいですね。 ちょっと間違えると噛んで含めるような教科書的な演奏になりかねないと思うのですけれど。 オケの特質と、若きスィトナーさんの才気がよく出た演奏ではないでしょうか。

スィトナーさん、クラシック音楽を聴き始めた中学生の頃より、NHK交響楽団を指揮しているTV映像をよく見ていたのですけれど、ちょっと頑固そうなドイツの先生といったイメージでしたよね。 こんなしなやかなモーツァルトを演奏されていたとは、後年になって驚いたものでした。

なおこれらは NAXOS MUSIC LIBRALY で聴くことができます。
セレナードは、こちら。 交響曲は、こちら です。

posted by fronte360 at 09:14| Comment(0) | 21-LP/CD音楽(Clasical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月05日

デームス、コレギウム・アウレウム、モーツァルト/ピアノ協奏曲

新型コロナウィルス感染、変異ウィルスによる第4波、緊急事態宣言も再延長!
おとなしくお家で良い音楽を♪

今朝もまた雨上がりのちょっとひんやりとした空気をたっぷり吸った早朝散歩。
今日は朝5時スタート、しっかり2時間ちょっと歩き、自宅に戻ってからも自宅前の溝に生えた雑草の除去や、排水溝に溜まった土を取り除いたりしていました。 明日朝、ご近所自治会の清掃日なので、早めのメンテナンスです。 金魚の水槽の水交換もしたいけど、それは後回しにしましょ。
そんなこんなで今朝もまたトータル 13,000歩。 散歩に出かける前と後では 0.5Kg の減量となりました。

爽やかな朝、今日も美しい演奏がいいなと、コレギウム・アウレウム合奏団とデームス先生によるモーツァルトのピアノ協奏曲。

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P6053092 posted by (C)fronte360

モーツァルト/ピアノ協奏曲第26番 ニ長調 KV537 「戴冠式」
モーツァルト/ピアノ協奏曲第8番 ハ長調 KV246 「リュッツォウ」

 イェルク・デームス(ハンマーフリューゲル)
 コレギウム・アウレウム合奏団
   1970年6月24-26日  バイエルン州キルヒハイム、フッガー城糸杉の間

現代ピアノの前身ハンマーフリューゲルによる、抑えられた響きで聴きなれた曲がどことなく朴訥な味わいに感じられて心が和みます。 そして現代ピアノによる演奏よりも華やかさが抑えれたぶん、曲に奥行きも感じられるようです。 これはデームス先生によるところ大なのでしょうが。

とくに第26番ではフルートやオーボエなどまろやかな古楽器の響きが時折フューチャーされ、古楽器演奏を強く印象付けているよう。 高校生の頃など、これがモーツァルトの時代の響き、と単純に感動していましたが、今となってはちょっとやりすぎかな、と思えたりもしますけどね。 でも美しい演奏なので好きですけれど。

なおかつてデームス先生と仕事をしたことがある友人の話では、自分のことを自ら「デームス・センセイ」と言っていたとのことでした。
そのデームス先生も鬼籍に入られて早や2年、今年は3回忌ですか・・って仏教徒じゃないだろうから3回忌は関係ないでしょうけれど、月日の経つのは早いものですね。


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2021年06月01日

(辛丑5月の雑感)皐月は去った

誕生月であり一番思い入れの多い5月、今月も新型コロナ変異ウイルス騒ぎで慌ただしく去ってゆきました。

昨年のGWは、新型コロナウイルス対策のため、いきなり会社より 4/27-28日に休暇指示が出たこともあり、12連休となったGWでしたが、今年は予定通り 4/29- 5/5 の7連休。 そして先月も書いたように人の意識も違いました。 今月2日、帰路の長距離バス内より見た高知市街中心部、明らかに家族連れ、カップルの旅行者があちらこちらに居りましたし、日曜市もコロナ以前と変わらない様子を望見して驚きましたが・・・ 案の定、今回の高知滞在中の27日、過去最多38名の罹患者となって現れました。

そんな当方も頻繁に高知入りしていますが、今回もまた高知大学北口、旭町三丁目と大阪の湊町バスターミナル間の長距離バス往復。 25日の深夜バスで26日早朝着とし、28日朝のバスに乗って戻ってきました。 この高知滞在の間、今回もまた部屋とご近所マーケット以外には足を運ばず、また27日など低気圧の通過で朝から雨模様。 午前中は読書の時間とし、雨の上がった昼頃より運動不足解消とばかり、ご近所マーケット数軒をハシゴ。 なんとか14,000歩を歩いてノルマ達成です。 リタイヤ後の生活もきっとこのように読書と歩きの日々になるのではないかな。

さて、高知のご近所マーケット巡りで、とっても安くなったカツオを購入。 2日ともカツオを美味しく頂きました。 ちょうど初カツオのシーズンですね。 スーパーの店頭には高知で水揚げされたカツオが多く並び、しかもそのお値段に驚きです。 コロナ以前、高知のマーケットに並ぶ安いカツオは、太平洋産とか静岡産と書かれた解凍物が中心。 高知産のはあっても高値で、ちょっと手が出ないのが普通でした。 しかしこのコロナ禍、飲食店向けがさばけないのでしょうね、マーケットには高知産のものばかり。 しかもかつての解凍物よりも安価なのですから、食さないなんてことはできませんね。 今回どろめにお目にかかれなかったのは残念ですが、今回はカツオ三昧としました。

そんな月の初めと終わりは高知におりましたが、その間は百年一日のごとく自宅・会社・実家のいびつな三角形をくるくると回って、齢も1つ増してしまいました。 レベル64。 まだピンときませんが、会社員卒業も目前となりました。 期待もしないし期待もされていない、お給料ぶんはお仕事します、そんなモチベーションの維持がやっとかな。

思うところあって歴史(日本史)の勉強を始めてはみたものの、奈良市の図書館で借りた「石仏研究ハンドブック」を半分近く読んだところで、頓挫。 「日本石仏事典」はほぼ手つかずで積読状態。 しかし、このコロナ禍によって奈良県では非常事態宣言やまん延防止措置が発出していないものの、一時期10万人換算の感染者が京都よりも多い第3位になったこともあり、奈良県独自の「緊急対処措置」が出ました。 このため図書館や美術館が休館となりました(緊急事態宣言を出していないので、県立美術館は休館していても、奈良国立博物館は開いていたりします)。 借りてきた本はしばらく積読状態。 なお「石仏研究ハンドブック」は、ネットで古書を探して捕獲しましたし、「日本石仏事典」も物色中ですけれど。

奈良市の図書館は休館となりましたが、18日より予約図書の貸出業務のみ再開となったことはありがたい。 奈良大ブックレットの読み残しぶんを調達、以下を読みました。
奈良大ブックレット08「奈良の文学とことば」(山田昇平、岸江信介、中尾和昇、光石亜由美、木田隆文、松本大)、入店時のあいさつとして発することばというコラム、言語学って面白いなぁと再認識したしだい。
図書館が貸出し業務を休んでいた間、実家より「大坂城」(岡本良一)を発掘してきました。 多分中学2年生の頃に買ったはずで、通学で毎日通っていた大阪城が、徳川大坂城だったことに気付かされた本でした。 当時(1971-2年頃)の大阪城は、南側の堀の石垣が崩れていて、南側の公園区画も整備前で雑草が生い茂る空き地した。 東側の堀にはまだ水が張っていなくて、グランドでした。 そんなことも思い出しながら懐かしく再読しました。

図書館より借りたもう1冊「遊園地に行こう!」(真保裕一)も面白く読みました。 NHKラジオの聞き逃し配信「トーキング・ウィズ・松尾堂」で、松尾貴史さん、加藤紀子さん、真保裕一さん、佐々木隆さん(この方の書籍は予約中)との会話で興味を持ちました。 興味が湧いた本を手軽に借りることができる図書館、それが近くにあるのはとても心強いなぁ、とコロナ禍となって再認識しました。

先月は行かなかったご近所美術館ですが、今月は 8日松柏美術館「上村淳之米寿記念T 上村松園・松篁・淳之 三代展 −日本画の行方−」、9日大和文華館「桃山・江戸文化の輝き」、30日「富岡鉄斎と近代の日本画」を堪能。 とくに後者では特別講演「豊臣秀吉−その権力・文化・宗教」と題し、大阪城天守閣館長 北川央 さんによるA3用紙7枚両面印刷の膨大なレジメ資料をもとにした濃密な講義を拝聴できて良い時間をすごすことができました。 歴史の勉強っていいですね。 また30日も日曜美術講座「大和文華館の鉄斎コレクションについて」を学芸員の方の説明で聞いて理解を深めることができました。

世間は新型コロナの第4波襲来。 3度目の緊急事態宣言も出ていますが、4/27(火)〜5/31(月) は健保のウォーキング・イベント「みんなで歩活」を実施。 事務局でもあるので、せっせと歩いていますが、以前のようにハイキングには行っていないし、年初に膝を痛めたことも尾を引いているのセーブしていて、5月のトータルは 440Km ほど(それでも前月比 +50Kmとは頑張ったかな)。 人混みを避け、歩いて体力を維持して、免疫力を高めて6月もまた乗り切りましょう。

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