新型コロナウィルス感染、変異ウィルスによって、第4波大暴れ!
お家で良い音楽を♪
今日は、15時過ぎに会社を退散して実家詣、ちょっと難波で寄り道して奄美黒糖焼酎の「島のナポレオン」を捕獲して帰宅。 久しぶりの18時台の帰宅となりました。
帰宅後、さっそく風呂に入ってコロナを落とし、グラスに氷を入れて「島のナポレオン」をいただきながら、今宵はこのレコード。 我が生年に録音されたソニー・ロリンズのアルバム。
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ソニー・ロリンズ/ウェイ・アウト・ウエスト
Sonny Rollins: Way Out West
Side A.
I'm an Old Cowhand by Johnny Mercer
Solitude by Duke Ellington, Eddie Delange, Irving Mills
Come, Gone by Sonny Rollins
Sidee B.
Wagon Wheels by Peter De Rose, Billy Hill
There os No Greater Love by Isham Jones, Marty Symes
Way Out West by Sonny Rollins
Sonny Rollins(ts)
Ray Brown(b)
Sherry Manne(ds)
Recorded at Contemporary's studio in Los Angeles Merch 7,1957
サックス、ベース、ドラムスのトリオ編成。 ピアノという音階楽器が入っていないこともあるせいか、伸びやかな気分になれます。 疲れたときにはもってこいの1枚でしょう。
ジャケットもカッコ良いなぁ、いつも思います。
wikiによると、ニュー・ヨークを拠点にしていたロリンズが、マックス・ローチのツアーに帯同してロサンゼルスを訪れ、現地の敏腕リズム隊と組んで1日でレコーディングしたとのこと。
西部での録音ということで、「俺は老カウボーイ」「ワゴン・ホイール」といった西部劇映画の楽曲をカバーしたこともあって、アルバム・ジャケットもカウボーイをイメージしているのだとか。
小脇に挟んだウィンチェスター銃ならぬテナー・サッキソフォン、イカしてます(これって死語?)。