新型コロナウィルス感染、変異ウィルスによって、第4波到来!
お家で良い音楽を♪
明日からまたお仕事、そろそろ寝る時間だけれども、寝るのが惜しいので・・・
今宵は、アート・ペッパー ♪♪♪
P4113076 posted by (C)fronte360
アート・ペッパー/モダン・アート
Side A
1. Blues In
2. Bewitched
3. When You're Smiling
4. Cool Bunny
Side B
1. Dianne's Dilemma
2. Stompin' At The Savoy
3. What Is This Thing Called Love
4. Blues Out
アート・ペッパー(as)
ラス・フリーマン(p)、ベン・タッカー(b)、チャック・フローレス(ds)
アート・ペッパーといえば、ミーツ・ザ・リズムセクションでしょうね。
個人的には、テイチク・レコードより ALL TIME JAZZ 1500 SERIES として出た「Art of Pepper Vol.1/2」
1976年頃でしょうか、天王寺の予備校に通っていた頃、予備校の帰りによく立ち寄っていたレコード店、アポロビルのワルツ堂で捕獲して以来のお気に入りのレコードで、アート・ペッパーとの出会いでした。
そして幾星霜、このレコードは社会人になってから、堂島のワルツ堂で捕獲したものです。 1989年でしょうか。 会社帰りに堂島ワルツ堂に立ち寄るのが日課だった頃でした。 クラシック音楽だけでなく、ジャズのレコードも眺めていました。
それはともかく、艶やかなペッパーのアルト・サックス、ブルース・フィーリング、浪人時代より魅せられていたので、このレコードをうきうきして持ち帰りました。
今、聴いていると当時のことを思い出すとともに、やはりワン・ホーンのジャズは、圧しの強さを持ちつつメンバーとの会話も聴き応えごたえありますね。
さあて、明日からの組織変更対応、それまはそれとして、今宵は酔ひませう・・・
2021年04月11日
バルビローリ/ハレ管、ヴォーン・ウィリアムズ/南極交響曲
新型コロナウィルス感染、変異ウィルスによって、第4波到来!
お家で良い音楽を♪
バルビローリ協会による輸入盤、初演者であるバルビローリによるRVWの南極交響曲。 ジャケット裏面には1953年1月のリハーサル時、両者がスコアを見ながらRVWが何かしゃべっているような写真が載ってますね。
P4113074 posted by (C)fronte360
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ/南極交響曲(交響曲第7番)
ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団・合唱団
マーガレット・リッチー(S)、ローレンス・コリングウッド(org)
1953年6月15-16日 Free Trade Hall, Manchester
いつ捕獲したのか記憶にありませんが、モノラル録音ながら録音には遜色なく、けっこうダイナミックです。 An EMI Recodhing と書かれています。
ご存知のとおり、イギリスのスコット南極探検隊を描いた映画「南極のスコット」のための音楽をベースに、最構成してつくった交響曲。
交響曲というより交響組曲のような曲なので、ダイナミックに響かせるのも必要なのでしょう。 オルガンやウィンドマシーン、チェレスタ、ピアノなどなど。
風がビュービュー吹くシーン、大自然に立ち向かう人間の無力さみたいな感じもして、聴いているとちょっと寒くなってきました(奈良の朝は冷え込んでますしね)。
2階の旧ステレオ部屋より持ってきたレコード。 久しぶりに聴きました、というかこのレコードの存在も長く忘れてました。
最近まったく音盤が増えませんが、そろそろ年金生活、自家発掘でしのぎましょう。 たぶん一生かかっても聴き切れない量はあると思うし。
お家で良い音楽を♪
バルビローリ協会による輸入盤、初演者であるバルビローリによるRVWの南極交響曲。 ジャケット裏面には1953年1月のリハーサル時、両者がスコアを見ながらRVWが何かしゃべっているような写真が載ってますね。
P4113074 posted by (C)fronte360
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ/南極交響曲(交響曲第7番)
ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団・合唱団
マーガレット・リッチー(S)、ローレンス・コリングウッド(org)
1953年6月15-16日 Free Trade Hall, Manchester
いつ捕獲したのか記憶にありませんが、モノラル録音ながら録音には遜色なく、けっこうダイナミックです。 An EMI Recodhing と書かれています。
ご存知のとおり、イギリスのスコット南極探検隊を描いた映画「南極のスコット」のための音楽をベースに、最構成してつくった交響曲。
交響曲というより交響組曲のような曲なので、ダイナミックに響かせるのも必要なのでしょう。 オルガンやウィンドマシーン、チェレスタ、ピアノなどなど。
風がビュービュー吹くシーン、大自然に立ち向かう人間の無力さみたいな感じもして、聴いているとちょっと寒くなってきました(奈良の朝は冷え込んでますしね)。
2階の旧ステレオ部屋より持ってきたレコード。 久しぶりに聴きました、というかこのレコードの存在も長く忘れてました。
最近まったく音盤が増えませんが、そろそろ年金生活、自家発掘でしのぎましょう。 たぶん一生かかっても聴き切れない量はあると思うし。