2020年10月03日

アブラヴァネル/ユタ響、ブラームス/交響曲第2番

新型コロナウィルス感染、第2波を抑えて、お家で良い音楽を♪

ベートーヴェンの田園交響曲シリーズでしたが、秋も深まってきつつあるのでブラームスの田園交響曲とも呼ばれる交響曲第2番に変異しましょう(新型コロナも変異して弱毒化しないかな)。

今朝の早朝散歩時、アブラヴァネル/ユタ響でブラームスの交響曲第1番より順番に聴いてましたが、第2番の第1楽章にハマってしまいました。 スコアは読めませんが、スコアに書いてある(だろう)楽器がすべて緻密に鳴っている、、、でいて、冷たさは感じさせず、力感も感じさせる中庸な表現の妙。 いやぁ、巧いですねぇ。

帰宅してからステレオ装置に火を入れて、メインのダイヤトーンDS-77EXのスピーカーを駆動させ、ヴォリームを少々上げてまた聴いています。 演奏もさることながら、奥行きを感じせる録音も効果を助けてますね。 SBM 20bit DEGITAL リマスターによる優秀録音。 そして演奏もしっかりとヴィオラが鳴っていて、音楽にビシッと一本芯が通っている感じ。 いいですねぇ。

そして何より終楽章、これまで冷静にオケをコントロールしていましたけれど、ここでも感興に任せることはありませんが、熱量を高く保った演奏をきちんと交通整理させ、充分に感動的なフィナーレを形成しています。 職人技の光る演奏だと思います。

モルモン教の総本山から全面的なバックアップを得ていて、弦楽器などガダニーニ級の名器が揃って、また優秀な団員も多く集まっていると言われたユタ交響楽団。 アブラヴァネルの時代はその絶頂期にあることは間違いないでしょう。 日本では、ほとんど無名(わずかにルロイ・アンダーソンのレコードがキングから出ていた程度)ですけれど。

NAXOS MUSIC LIBRALY では、ブラームスの交響曲全集をすべて聴くことができますね。

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ブラームス/交響曲第2番 ニ長調 op.73
ブラームス/交響曲第3番 へ長調 op.90
   モーリス・アブラヴァネル指揮 ユタ交響楽団
    録音: 1976年5月17-24 モルモンTabernacle ソルトレイク・シティ (ユタ州)


posted by fronte360 at 14:25| Comment(0) | 20-LP/CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする