2020年07月24日

コアジ

高知産のコアジ、ぜんごあじが7尾で106円なのに、半額!
2パック買って今宵の肴は決定!!
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2020年07月23日

土佐鶴、どろめ

いつも司牡丹やったけど、土佐鶴も旨いわ。
高知は米所でないし、気温も高いし、水は良いけど、酒造りの条件悪いけど、酒が旨いのは、、、
旨い酒を呑みたい!その想いの強さやね八分音符
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土佐鶴、どろめ、ダバダ火振

この前は見つけられなかった「どろめ」八分音符
いわゆる生シラス、今宵は土佐鶴で、無くなったらダバダのロックにしよ八分音符
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そろそろ稲刈り

GOTO ナントカとは関係なく、高知にやって来たら、そろそろ稲刈りですね八分音符
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2020年07月18日

エッシェンバッハ、モーツァルト/ピアノソナタ「トルコ行進曲付」

新型コロナウィルス感染、第二波防止に備えて、お家で良い音楽を♪

前回、ピリスを採り上げてから、モーツァルトの「トルコ行進曲付き」ソナタを愛聴するようになりました。 その比較試聴のために、アナログのレコードですが、クリストフ・エッシェンバッハのアルバムを聴いていたらこちらも、イイネ♪ と、今回はエッシェンバッハとなりました。

クリストフ・エッシェンバッハさん、孤児だったのですね。 以下、Wikipediaより

母マルガレーテ(旧姓ヤロス)は、出産と引き換えに亡くなった。ブレスラウ大学(現ヴロツワフ大学)の音楽学者だった父ヘルベルト・リングマンは、第二次世界大戦中にナチスの懲罰部隊に入れられ戦闘で命を落とした。孤児となったクリストフは、1946年、母の従姉妹であるヴァリドール・エッシェンバッハ(旧姓ヤロス)に引き取られる。
本人は次のように述べている。「悲惨な過去の生活のせいで口をきくこともできなくなっていたのである。ヴァリドール・エッシェンバッハはピアニストにして歌手、そして音楽教師で、夜遅くまでベートーヴェンやシューベルト、ショパン、ラフマニノフやバッハを弾いていた。私がまた口をきくことができるようになったのは、自分でも音楽を演奏したいか、と尋ねられて『はい』という言葉を発したときだった。

今では指揮者として名をはせているエッシェンバッハが、まだナイーブな青年だった頃に録音された、モーツァルトの「トルコ行進曲付き」ソナタ。 ピリスのも好きですが、エッシェンバッハのもまた、華燭とは別次元の純粋無垢な気持を呼び起こしてくれるような名演奏ではないでしょうか。

ピアノ教則本ペータース社のソナタ・アルバム、その教則本の順番にしたがってエッシェンバッハが録音したレコードも持ってますが、堅苦しい模範演奏にとどまらず、曲の持つ良いところをそっと届けてくれるようです(ピアノ弾けないもんで教則本に苦しめられた経験もありませんし)。 図書館で借りて録音したソナチネ・アルバムも時おり聴いていたりもします。

ピリスのもそうですが、若者が持つ特有の研ぎ澄まされた感性でしょうね、とても新鮮に感じられます。 そして自然な音楽の流れ、華燭ではなく、音楽が自然と呼吸しているようです。 これは、テクニック的にはとっても難しいようですね。 ペダルを出来るだけ使わず、指先だけのコントロールで制御しているようですね。

個性的な演奏ならグールドとかのレコードも持っていますけれど、CDではピリス、LPではエッシェンバッハのがいいな。 NAXOS MUSIC LIBRALY でも聴くことができます。 ピリスに旧盤はないみたいです。

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P7183004 posted by (C)fronte360

モーツァルト/ピアノソナタ 第11番 イ長調 K.331(300i)「トルコ行進曲付」
モーツァルト/ロンド ニ長調 K.485
モーツァルト/ロンド イ短調 K.511
モーツァルト/ピアノソナタ 第10番 ハ長調 K.330(300h)

  クリストフ・エッシェンバッハ(P)
    録音:1967年5月22-24日 ベルリン、イエス・キリスト教会


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2020年07月12日

ダバダ火振

四万十の無手無冠の栗焼酎「ダバダ火振」を頂きました。
今宵は高知産のシイラの刺身用が安かったのと、3割引きになっていた高知産の養殖あゆ、高知尽くしで廃人ですね八分音符
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2020年07月11日

ウツボのたたき

緊急事態宣言で暫く来れなかった高知八分音符
ひさびさにウツボのたたきを司牡丹で頂きます八分音符
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2020年07月05日

ピリス/ジョルダン、ショパン/ピアノ協奏曲第1番、第2番

新型コロナウィルス感染拡大防止のために外出を控えて、お家で良い音楽を♪

今日も早朝散歩で1万歩ほど歩いてきました。 今朝は折畳傘をリュックに入れ、マスクも忘れずに携行したので、順調な滑り出し。 愛用のメモリプレーヤで聴くのは、昨日の実家詣の時に聴いていた続き、ショパンのピアノ協奏曲第2番。 ポルドガルの女流、マリア・ジョアオ・ピリスが 1977年に録音した旧盤ですね。

ショパンのピアノ協奏曲って、実は大好きなんですね。 でも、かつては美味しいメロディはピアノが全て持ってゆく協奏曲って、どこが良いのかさっぱり判らない時期が長くありました。 それに、男子たるものショパンが好きとはなんじゃい、男子ならベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー、そしてマーラー、ショスタコーヴィッチ・・・、そんな感覚もありましたものね。 でもね、言い方悪いと思いますが、眉間に皺を寄せるような精神性の深さって必要なんでしょうか、ね。 美しい音楽をただ聴いていたい、でいいんじゃないかな。

その美しいショパンのピアノ協奏曲を存分に楽しませてくれるのが、このピリスがジョルダンと組んで録音した旧盤。 あいにくクリヴィヌと組んだ1番、プレヴィンを組んで録音した2番の新盤は未聴ですけれど、精神的に深くより繊細(神経質)になってゆく後年のピリスよりも、若きピリスの持つ清新さ、詩情の豊かさに気品を加えた演奏が似合っているような気がします。

オーケストラもモンテカルロ国立歌劇場管弦楽団、超一流ではないオケがある種の寂莫感のようなものを増幅させているように思えます。 なんとなく紗がかかったようで少々遠い感じのする録音によるところも大きいと思います。 寄り添うようなファゴットなど木管の響きがお気に入りです。 特に第2番の協奏曲がいいな。

ちょうどメモリプレーヤに、中村紘子さんの第2番が入っていたので、それとも聴き比べました。 中村さん、頑張ってますね。 低音など強いタッチですし高音も華やかです。 ロシアで鍛えられたテクニックでしょうね。 またオケ(フィストゥラーリ/ロンドン響)も録音が良いせいもあって、手に取るような明快さで付けています。 ロマンティックを前面に出してますね。 でもそんなにハッキリとしたら疲れてしまいますよ(個人的に)。

ピリスさん、低音も高音も控えめ、タッチも軽め。 でもそれでただ各旋律をなぞって美しく奏でているのではなくて、ショパンが持っていたであろう望郷の思いや人生観などを表現しているように思えます。 そして先に書いたように、若さが持つ生一本なところもあって重くなりすぎず、甘ったるいだけの詩情にも陥っていない。 そんな風なことを感じながら自宅でも第1番、第2番とも聴き直していました。 NAXOS MUSIC LIBRALY でも聴くことができます。

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P7053003 posted by (C)fronte360

ショパン/ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11
ショパン/ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 op.21
  マリア・ジョアオ・ピリス(p)
   アルミン・ジョルダン指揮 モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団
     録音:1977年7月 モンテカルロ歌劇場


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2020年07月04日

ベニー・グッドマン、モーツァルト/クラリネット協奏曲、クラリネット五重奏曲

新型コロナウィルス感染拡大防止のために外出を控えて、お家で良い音楽を♪

前線の影響で九州では猛烈な雨、大雨特別警報が出て避難指示も出ているようです。 奈良は、早朝に強い雨が降っていましたが、ウェザー・ニュースによると朝7〜9時頃には雨マークがあっても降水量が1ミリ予報。 雨雲レーダーで見ても、しばらくは強い雨雲がやって来なさそうなので、この間隙を縫って早朝散歩に出てきました。 9時過ぎに帰宅、1万歩弱でした。

慌てて出たのでドタバタで・・・マスクを忘れて取りに帰り、マスクを持って出ると持って出ていた傘を置き忘れて、また家に戻って、情けないやらイライラとしてしまいました。 その時に愛用のメモリプレーヤで聴いていたのが、チャイコフスキーの交響曲第1番第1楽章。 こりゃ余計にイライラするばかり、と思って、ベニー・グッドマンのモーツァルトをチョイス。 気分が晴れました。

ベニー・グッドマン、言わずと知れたスィングジャズのクラリネット奏者ですが、モーツァルトを愛していたことは映画「ベニイ・グッドマン物語」でも描かれていましたね。 クラリネットの名手レジナルド・ケルに個人レッスンも受けていただけあって、意外と(と言っては失礼ですが)基本に忠実な演奏ではないでしょうか。 ヴィブラート満載で気持ち悪い、そんな意見もあるようですが、そうかな。 協奏曲の終楽章で聴かせる伸びやかなフレージングなど、好きですけどね。 モーツァルトが好きなんだな、楽しんでいるんだな、と感じさせるのは、聴き手としても幸せなことではないか、と思えるのですけれど(モーツァルトさんが嫌いでなければ)。

クラリネット五重奏曲の方が、ボストン響の首席奏者からなるカルテット相手だからでしょうか、ちょっとアカデミックな演奏を志向しているようにも思えます。 でも後半の2つの楽章になると明快な演奏でノッてきているような感じも。 ただ手持ちのCDでは、音量が上がると左の音がやや潰れ気味(メモリプレーヤで気付いたのでCDでも確認しましたが)?? NAXOS MUSIC LIBRALY では大丈夫みたい。 なんせこのCD、1991年に新星堂がリリースした1000円盤ですものね。

そんなこんなウォーキングより自宅に戻ってシャワーを浴び、散朝を食べながら、CDを取り出して聴きなおしては、NAXOS MUSIC LIBRALY でも確認したり、ゆるりとベニー・グッドマンのモーツァルトで過ごしています。 予報どおり奈良でも10時を回ったあたりより雨音が強くなってきました。 九州など各地で大雨の被害が出ませんように。

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P7043001 posted by (C)fronte360

モーツァルト/クラリネット協奏曲 K. 622
モーツァルト/クラリネット五重奏曲 K. 581
  ベニー・グッドマン(cl)
   シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団
   ボストン・シンフォニー弦楽四重奏団
     録音:1956年7月 米国マサチューセッツ、タングルウッド


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2020年07月01日

(庚子6月の雑感)水無月は去った

6月は父親の三回忌でしたけれど、新型コロナ禍をいいことにそっと法要を終え、6月も去りました。

昨年の記録を読むとハイキングに演奏会にと飛び回っていましたけれど、今年はイベントは何もありません。 しかも、新型コロナウィルス対策のために6月末までの期限付き特別休日が10日ぶん支給されたので、1週間まっとうに出社したのは最終週のみで、あとは週休3日・4日。 休日もふんだんにありましたが、でも何かをしたのか、実感が少ない月でした。

会社に行かない日でも、GW同様に大阪の実家詣、毎日欠かさず行っていたので今月も500Kmほど歩いてました(1日平均16.7Km)。 しかし最近、会社帰りの通勤ラッシュは新型コロナ禍前と同じようになってきました。 実家から鶴橋まで歩くのをやめて、難波まで地下鉄に乗り、始発電車に乗ることにしています。 そのため歩く距離は減っているようですけれど、それでもまだ歩き過ぎかな。

歩きすぎとはまったく関係ないと思いますが、2週間ほど前より腰を痛めたようです。 最初は前かがみになる角度で電気が走りましたが、その時以外は平気だったのですけれど、今では電気のような鋭い痛みもたまにありますが、常時鈍痛になっていて困ったものです。 父親も椎間板ヘルニアをやっていたし、スポーツをしている弟もまた先天的に脊髄がゆがんでいたとかでマッサージを受けていたようなことも言っていたので、やっぱ歳なんですね、隠れた持病が出てきたのかもしれません。

読書は、先月から引き続きで有川浩あらため有川ひろ「倒れるときは前のめり・ふたたび」を読んだあとは井上靖に戻って「幼き日のこと、青春放浪」。 いわゆる自伝的小説の原本というか自身の生い立ちを語った作品を興味深く読みました。 ここで図書館に予約していた仕事関連の図書がやってきたので方向転換。 東大医学部准教授でがん専門委の中川恵一さんの「知っておきたい「がん講座」リスクを減らす行動学」を読了。 講演会の動画をすでに2回も見ていますが、本もいいですね。 男性の2人に1人がなる「がん」について考えるきっかけになる良書です。 そしてまた井上靖に戻って「氷壁」、600ページに及ぶ長編小説でしたが、2日半で読了。 面白かったので次も井上靖となりました。

ステレオの稼働率も下がってきましたし、仕事をする意欲も先月書いたとおり低下、じっと本を読んでいる浮かない6月でした、何をするにも意欲が減退しているようです(腰も痛いし)。 そんなこんなでブログの記載も7月からは毎日更新は止めるつもりです。

どんな世の中になってゆくのか、ゆっくりと見てゆきたいと思います。 それでも毎日体内アルコール消毒はしていることでしょう。 では。

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