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2020年06月09日

ナヌート、ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」

新型コロナウィルス感染拡大防止のために外出を控えて、お家で良い音楽を♪

今日は新型コロナ対策で急きょ付与された特別休日を取得して臨時休業です。

懐かしいPILZのCDや出所不明のバッタもんCDをあれこれ見ていると、また泥沼に入りそうです。 早々に方向転換しようと思っていましたが、トムシックさんやナヌートさんを今さらながら調べていたら、ナヌートさんが2009年の初来日して紀尾井シンフォニエッタ東京を振った「運命」が NAXOS MUSIC LIBRALY で聴けることが分かりました。

聴いてみたのですが、これがリュブリャナのオケを振ったのと同じように、風格を備えながらも颯爽とした演奏で、同じ指揮者なので同じ解釈は当たり前でしょうが、芸風変わってないなぁ〜と、妙に安心したのでした。

ちなみに各楽章の収録時間は以下のようになっています。 リュブリャナの第4楽章が早いのは、主題の繰り返しを省略しているからです。
  紀尾井シンフォニエッタ東京 07:36, 10:45, 05:45, 11:23
  リュブリャナ放送交響楽団  07:19, 10:59, 05:24, 08:49
ちなみに快速テンポで名盤との誉れ高いカルロス・クライバー/VPOは以下
  カルロス・クライバー/VPO  07:22, 10:00, 05:09, 10:51
重厚な純ドイツ音楽演奏者としての代表コンヴィチュニー/LGOは以下
  コンヴィチュニー/LGO    08:01, 10:27, 06:08, 11:44

さすがにクライバーを聴いた後では、終楽章などオケの巧さが全然違うのでドライブ感に色気まで感じませんが、なかなかの熱演であります。 オケの弱さが熱演に聴こえさせるアマオケ感覚かもしれませんけれど。 でも第2楽章では、逆に遅めのテンポでじっくりと歌い込むあたりドイツの風格も備えています。 リュブリャナとの演奏も NAXOS MUSIC LIBRALY で聴くことができます。 こんな風にPILZや正体不明のCDを手に取るとアレコレと聴いてみたり泥沼にはまるのでした。

ちなみに NAXOS MUSIC LIBRALY ですが、個人会員だと月額 2,035円(税込)、半年 11,825円(同)、年間 22,550円(同) が必要となりますが、大阪市立図書館の貸出カード保有者はタダで聴くことができます。 しかも大阪市立図書館の貸出カードは、全国どこに在住していても(大阪市内に勤務していなくても)カードを作ることができるので、お得にクラシック音楽を聴くことができるようになるのですね。

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P6072989 posted by (C)fronte360

ベートーヴェン/交響曲第5番ハ短調 「運命」 Op.67
   アントン・ナヌート指揮 リュブリャナ・ラジオ・シンフォニー・オーケストラ


posted by fronte360 at 06:05| Comment(5) | 20-LP/CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする