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2020年03月12日

大阪散歩20200209_石切散策巡り: 善根寺春日神社(3)

2月9日(日)は、近電電車の東花園駅長お薦めフリーハイキング
「こんなところに歴史発見!石切散策巡り」に行ってきました。
旧生駒トンネル、思ってもみなかった孔舎衛坂駅フェンスの中に入ったあと、
大龍寺より日下集落常夜灯、旧河澄家より北上し、善根寺春日神社を散策。

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P2092165 posted by (C)fronte360

社殿の手前の玉垣の中に入ってみます。

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造酒斎殿
天児屋根命(あまのこやねのみこと)が同神社に立ち寄った際、村人らが新米で酒を造り、もてなしたのがお神酒造りのはじまりと言われています。近年では、秋の収穫に感謝する伝統行事として受け継がれ、その年に還暦を迎えた「宮座」とよばれる氏子が中心となってお神酒造りを行うことから、長寿を祝う行事ともなっています。この日、氏子たちは酒米およそ160kgを蒸しあげ、こうじ約36kgと生駒山中の湧水龍の口から汲まれ約280リットルが入った酒樽に酒米を順次投入していきます。
次に、お神酒は13日までの朝晩2回、宮座が長さ約2メートルのカイでかき混ぜ仕込みを行いお神酒を完成させます。お神酒は、15日の秋祭りには約500リットルのお神酒が出来上がり、還暦を迎えた宮座を祝う神事のあと、参拝者にふるまわれる。今でもゆかりの枚岡神社には届けています。
(造酒斎殿と造酒具は東大阪文化財保護条例により、文化財に指定されています。)
(「東大阪市善根寺春日神社・敬神会」HPより)

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苔生した磐座があり、玉垣で囲われています。

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本殿の屋根が見えました。

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磐座の脇の神鹿、鹿は春日神の使いです。

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枚岡神社の「なで鹿」と同じタッチの鹿さんですね。
名工日下の小平次作でしょうか。

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善根寺春日神社は明治五年(1872)に「枚岡神社」に合祀され、明治十四年(1881)に複社していますが、かつて境内には神宮寺であった「東光院」と呼ばれた真言宗の寺院があり、明治五年に廃寺となっています。社務所はその本堂の遺構の一部だそうで、遺物として宝暦八年の年号がある半鐘や釈迦如来、普賢菩薩、文殊菩薩木像、神鏡等が残されていたそうで、あと拝殿に掲げられている「春日社」の扁額も同様に遺物だと言う事です。
(「東大阪市善根寺春日神社・敬神会」HPより)


posted by fronte360 at 01:00| Comment(0) | 20-大阪散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする