2020年01月08日

龍野遊歩20200105_聚遠亭、龍野神社

青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 龍野城を出て散策を続けます。

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武家屋敷資料館がありました。 無料なので、ここを覗いてから、
市民グランドにむかって歩いてゆくと「赤とんぼの碑」

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この先には、三木露風の銅像がありました。

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ここより「文学の小径」だそうで、歩いてゆきます。

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俳句ですね、句碑。

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左に折れて、聚遠亭、龍野神社へと向かいます。

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聚遠亭(しゅうえんてい)
聚遠亭は、前庭からの展望絶景をたたえて「聚遠亭」という名が付きました。
「茶室」は、安政年間(1854〜1859)龍野藩主脇坂安宅公が京都所司代の職にあって御所が炎上した際、その復興に功績があったので、孝明天皇から茶室を賜り、心字池上に浮堂として移築したものといい伝えられ、庭園、池、杉垣などと調和し、桃山時代の書院造を模した風雅な数寄屋風の建築物です。
(「たつの市ホームページ」より)

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龍野神社(たつのじんじゃ)
兵庫県たつの市の鶏籠山南西麓にある神社。旧社格は、郷社。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。
文久2年(1862年)に龍野藩第9代藩主脇坂安宅が、江戸汐留藩邸より賤ヶ岳の七本槍に数えられる龍野藩脇坂家初代の脇坂安治を祭神とする脇坂家の廟として脇坂家上屋敷(現・聚遠亭)の東隣に移転建立した祖霊社である。1875年(明治8年)9月、郷社に列格した。
(Wikipedia「龍野神社」より)

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龍野遊歩20200105_龍野城へ

青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 揖保川を渡って市街地へ。

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橋を渡り切った先、こんな建物が角に立ってました。 「庫金用信路姫」。
レトロな風情のあるこの角より、下川原商店街を歩きました。

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正月明け早々のせいかお店はほとんど閉まってました。 残念。

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播磨の小京都ですか・・・

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ここは消防団のようです。

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レトロ・モダンな建物ですね。
「うすくち龍野醤油資料館・別館」

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ここより坂を登ってゆき、龍野城を目指しました。

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三木露風の生家、ここも見学できるようですが、まずはお城へ。

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門をくぐります。

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