青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 龍野城へとやってきました。
P1051391 posted by (C)fronte360
ここのお城、天守閣ではなく、本丸御殿なのですね。
P1051392 posted by (C)fronte360
江戸時代、信州飯田より転封された脇坂安政が築城しましたが、
外様であったため幕府に遠慮して天守閣は築かなかったそうですね。
P1051396 posted by (C)fronte360
龍野城からの眺め
P1051394 posted by (C)fronte360
ちゃんとヒガシマルの工場が見えますよ。
P1051395 posted by (C)fronte360
龍野城については、以下の写真をクリックすると大きくして
読むことができますよ。
P1051393 posted by (C)fronte360
昭和54年の再建だそうです。
P1051397 posted by (C)fronte360
城内にある「龍野歴史文化資料館」入館料200円払って入ってお勉強。
P1051399 posted by (C)fronte360
浅野匠頭のいわゆる赤穂騒動の時、脇坂淡路守が赤穂城明け渡しに行き、
しばらく赤穂城の藩主も兼ねていたことを、思い出しました。
P1051401 posted by (C)fronte360
2020年01月09日
2020年01月08日
龍野遊歩20200105_聚遠亭、龍野神社
青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 龍野城を出て散策を続けます。
P1051402 posted by (C)fronte360
武家屋敷資料館がありました。 無料なので、ここを覗いてから、
市民グランドにむかって歩いてゆくと「赤とんぼの碑」
P1051403 posted by (C)fronte360
P1051404 posted by (C)fronte360
P1051405 posted by (C)fronte360
この先には、三木露風の銅像がありました。
P1051406 posted by (C)fronte360
P1051407 posted by (C)fronte360
ここより「文学の小径」だそうで、歩いてゆきます。
P1051409 posted by (C)fronte360
P1051410 posted by (C)fronte360
俳句ですね、句碑。
P1051412 posted by (C)fronte360
左に折れて、聚遠亭、龍野神社へと向かいます。
P1051415 posted by (C)fronte360
P1051416 posted by (C)fronte360
聚遠亭(しゅうえんてい)
聚遠亭は、前庭からの展望絶景をたたえて「聚遠亭」という名が付きました。
「茶室」は、安政年間(1854〜1859)龍野藩主脇坂安宅公が京都所司代の職にあって御所が炎上した際、その復興に功績があったので、孝明天皇から茶室を賜り、心字池上に浮堂として移築したものといい伝えられ、庭園、池、杉垣などと調和し、桃山時代の書院造を模した風雅な数寄屋風の建築物です。
(「たつの市ホームページ」より)
P1051413 posted by (C)fronte360
P1051421 posted by (C)fronte360
P1051428 posted by (C)fronte360
P1051429 posted by (C)fronte360
龍野神社(たつのじんじゃ)
兵庫県たつの市の鶏籠山南西麓にある神社。旧社格は、郷社。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。
文久2年(1862年)に龍野藩第9代藩主脇坂安宅が、江戸汐留藩邸より賤ヶ岳の七本槍に数えられる龍野藩脇坂家初代の脇坂安治を祭神とする脇坂家の廟として脇坂家上屋敷(現・聚遠亭)の東隣に移転建立した祖霊社である。1875年(明治8年)9月、郷社に列格した。
(Wikipedia「龍野神社」より)
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 龍野城を出て散策を続けます。
P1051402 posted by (C)fronte360
武家屋敷資料館がありました。 無料なので、ここを覗いてから、
市民グランドにむかって歩いてゆくと「赤とんぼの碑」
P1051403 posted by (C)fronte360
P1051404 posted by (C)fronte360
P1051405 posted by (C)fronte360
この先には、三木露風の銅像がありました。
P1051406 posted by (C)fronte360
P1051407 posted by (C)fronte360
ここより「文学の小径」だそうで、歩いてゆきます。
P1051409 posted by (C)fronte360
P1051410 posted by (C)fronte360
俳句ですね、句碑。
P1051412 posted by (C)fronte360
左に折れて、聚遠亭、龍野神社へと向かいます。
P1051415 posted by (C)fronte360
P1051416 posted by (C)fronte360
聚遠亭(しゅうえんてい)
聚遠亭は、前庭からの展望絶景をたたえて「聚遠亭」という名が付きました。
「茶室」は、安政年間(1854〜1859)龍野藩主脇坂安宅公が京都所司代の職にあって御所が炎上した際、その復興に功績があったので、孝明天皇から茶室を賜り、心字池上に浮堂として移築したものといい伝えられ、庭園、池、杉垣などと調和し、桃山時代の書院造を模した風雅な数寄屋風の建築物です。
(「たつの市ホームページ」より)
P1051413 posted by (C)fronte360
P1051421 posted by (C)fronte360
P1051428 posted by (C)fronte360
P1051429 posted by (C)fronte360
龍野神社(たつのじんじゃ)
兵庫県たつの市の鶏籠山南西麓にある神社。旧社格は、郷社。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。
文久2年(1862年)に龍野藩第9代藩主脇坂安宅が、江戸汐留藩邸より賤ヶ岳の七本槍に数えられる龍野藩脇坂家初代の脇坂安治を祭神とする脇坂家の廟として脇坂家上屋敷(現・聚遠亭)の東隣に移転建立した祖霊社である。1875年(明治8年)9月、郷社に列格した。
(Wikipedia「龍野神社」より)
龍野遊歩20200105_龍野城へ
青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 揖保川を渡って市街地へ。
P1051379 posted by (C)fronte360
橋を渡り切った先、こんな建物が角に立ってました。 「庫金用信路姫」。
レトロな風情のあるこの角より、下川原商店街を歩きました。
P1051380 posted by (C)fronte360
正月明け早々のせいかお店はほとんど閉まってました。 残念。
P1051381 posted by (C)fronte360
播磨の小京都ですか・・・
P1051382 posted by (C)fronte360
ここは消防団のようです。
P1051383 posted by (C)fronte360
レトロ・モダンな建物ですね。
「うすくち龍野醤油資料館・別館」
P1051385 posted by (C)fronte360
ここより坂を登ってゆき、龍野城を目指しました。
P1051387 posted by (C)fronte360
三木露風の生家、ここも見学できるようですが、まずはお城へ。
P1051388 posted by (C)fronte360
P1051390 posted by (C)fronte360
門をくぐります。
P1051391 posted by (C)fronte360
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 揖保川を渡って市街地へ。
P1051379 posted by (C)fronte360
橋を渡り切った先、こんな建物が角に立ってました。 「庫金用信路姫」。
レトロな風情のあるこの角より、下川原商店街を歩きました。
P1051380 posted by (C)fronte360
正月明け早々のせいかお店はほとんど閉まってました。 残念。
P1051381 posted by (C)fronte360
播磨の小京都ですか・・・
P1051382 posted by (C)fronte360
ここは消防団のようです。
P1051383 posted by (C)fronte360
レトロ・モダンな建物ですね。
「うすくち龍野醤油資料館・別館」
P1051385 posted by (C)fronte360
ここより坂を登ってゆき、龍野城を目指しました。
P1051387 posted by (C)fronte360
三木露風の生家、ここも見学できるようですが、まずはお城へ。
P1051388 posted by (C)fronte360
P1051390 posted by (C)fronte360
門をくぐります。
P1051391 posted by (C)fronte360
2020年01月07日
龍野遊歩20200105_揖保川を渡る
青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 本竜野駅よりスタート。
P1051371 posted by (C)fronte360
駅前にも「童謡赤とんぼのふる里」の銅像がありました。
P1051370 posted by (C)fronte360
駅前の道を直進し、揖保川を渡って市街地を目指します。
P1051372 posted by (C)fronte360
広い通り、旧国鉄の駅は街はずれにありますものね。 直進です。
P1051373 posted by (C)fronte360
揖保乃糸、揖保川、そうめんも特産でしたね。
P1051374 posted by (C)fronte360
P1051375 posted by (C)fronte360
その揖保川、龍野橋東詰より鶏籠山を望みます。
「寅さん」では、桜井センリ扮する市の観光課長が
「ここからの鶏籠山が一番美しい」と言っていました。
P1051376 posted by (C)fronte360
龍野橋を渡って市街地に向かいますが、ふりかえるとヒガシマルの工場。
P1051378 posted by (C)fronte360
龍野といえば、醤油、醤油といえば関西ではヒガシマルの淡口しょうゆ。
淡口と書いて「うすくち」です。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 本竜野駅よりスタート。
P1051371 posted by (C)fronte360
駅前にも「童謡赤とんぼのふる里」の銅像がありました。
P1051370 posted by (C)fronte360
駅前の道を直進し、揖保川を渡って市街地を目指します。
P1051372 posted by (C)fronte360
広い通り、旧国鉄の駅は街はずれにありますものね。 直進です。
P1051373 posted by (C)fronte360
揖保乃糸、揖保川、そうめんも特産でしたね。
P1051374 posted by (C)fronte360
P1051375 posted by (C)fronte360
その揖保川、龍野橋東詰より鶏籠山を望みます。
「寅さん」では、桜井センリ扮する市の観光課長が
「ここからの鶏籠山が一番美しい」と言っていました。
P1051376 posted by (C)fronte360
龍野橋を渡って市街地に向かいますが、ふりかえるとヒガシマルの工場。
P1051378 posted by (C)fronte360
龍野といえば、醤油、醤油といえば関西ではヒガシマルの淡口しょうゆ。
淡口と書いて「うすくち」です。
2020年01月06日
龍野遊歩20200105_スタート
青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。
P1051361 posted by (C)fronte360
P1051362 posted by (C)fronte360
新快速で姫路、姫路城をホームより見て、姫新線に乗り換えます。
P1051363 posted by (C)fronte360
ひえぇ〜、こんな新型の列車が走っているのですね。
手前には、100系の播但線。
P1051360 posted by (C)fronte360
姫新線は非電化なので新型なのでしょうね。 こんなマークも付いてました。
P1051364 posted by (C)fronte360
赤とんぼと、うねる線は、揖保川でしょうね。 きっと・・・
P1051365 posted by (C)fronte360
本竜野駅に到着! 赤とんぼの銅像がお迎えです。
P1051367 posted by (C)fronte360
単線、行き違い列車とともに去ってゆきます。
P1051368 posted by (C)fronte360
駅にはこんな幕もありました。 太地喜和子がマドンナでしたね。
宇野重吉が日本画の偉い先生で、龍野市の観光課に桜井センリ、寺尾聰。
P1051369 posted by (C)fronte360
さぁ、出発です。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。
P1051361 posted by (C)fronte360
P1051362 posted by (C)fronte360
新快速で姫路、姫路城をホームより見て、姫新線に乗り換えます。
P1051363 posted by (C)fronte360
ひえぇ〜、こんな新型の列車が走っているのですね。
手前には、100系の播但線。
P1051360 posted by (C)fronte360
姫新線は非電化なので新型なのでしょうね。 こんなマークも付いてました。
P1051364 posted by (C)fronte360
赤とんぼと、うねる線は、揖保川でしょうね。 きっと・・・
P1051365 posted by (C)fronte360
本竜野駅に到着! 赤とんぼの銅像がお迎えです。
P1051367 posted by (C)fronte360
単線、行き違い列車とともに去ってゆきます。
P1051368 posted by (C)fronte360
駅にはこんな幕もありました。 太地喜和子がマドンナでしたね。
宇野重吉が日本画の偉い先生で、龍野市の観光課に桜井センリ、寺尾聰。
P1051369 posted by (C)fronte360
さぁ、出発です。
2020年01月05日
18きっぷの旅・ヒガシマル
龍野といえば醤油、醤油といえば関西ではヒガシマルの淡口ですね。
ここは使われていない第二工場。
寅さんはこの前を歩いたんじゃないかな。
ここは使われていない第二工場。
寅さんはこの前を歩いたんじゃないかな。
18きっぷの旅・龍野神社
たつの市街は歴史にいぶされた閑静な町ですね
江戸時代の藩主脇坂家の始祖を祀る神社です。
江戸時代の藩主脇坂家の始祖を祀る神社です。
2020年01月04日
ルジーハ&スメタナSQ、モーツァルト/クラリネット五重奏曲、弦楽四重奏曲「不協和音」using SL-6 & AU-D707X DECADE
年末年始の休暇もあと少し・・・なんか淋しい気分ですね。
年末から正月まで忙しく動き回っていたので、出来るだけのんびりとしたく、
今日もステレオ装置に火を入れて音楽鑑賞、今日はモーツァルト♪
P1041359 posted by (C)fronte360
モーツァルト/クラリネット五重奏曲
モーツァルト/弦楽四重奏曲第19番「不協和音」
ウラディミール・ルジーハ(cl)、 スメタナ弦楽四重奏団
レコード盤、ちゃんと数えたことないけど1,000枚以上はあるはずですで、
この部屋には350枚ほど持ってきましたが、取り出すのはたいてい決まってて、
これは落ち着きたいときに取り出す盤です。
1971年10月発売、日本コロムビアのヒストリカル・レコーディング・1000
シリーズ。 30年近く前にすでにヒストリカルな録音、1950年代初頭の
モノラル録音ですが、やわらかでおおらかなルジーハのクラリネットが素敵。
不協和音もアルバン・ベルクSQのような刺激的な要素は摘み取って、
さりげない緊張を秘める旋律の織りなす綾、豊かな情緒が感じられる演奏。
さあて今日は「てくてくまっぷ」でハイキングに行こうと思ったけれど、
あくせく歩くのはやめて、残り少な休日を味わいたいと思います。
年末から正月まで忙しく動き回っていたので、出来るだけのんびりとしたく、
今日もステレオ装置に火を入れて音楽鑑賞、今日はモーツァルト♪
P1041359 posted by (C)fronte360
モーツァルト/クラリネット五重奏曲
モーツァルト/弦楽四重奏曲第19番「不協和音」
ウラディミール・ルジーハ(cl)、 スメタナ弦楽四重奏団
レコード盤、ちゃんと数えたことないけど1,000枚以上はあるはずですで、
この部屋には350枚ほど持ってきましたが、取り出すのはたいてい決まってて、
これは落ち着きたいときに取り出す盤です。
1971年10月発売、日本コロムビアのヒストリカル・レコーディング・1000
シリーズ。 30年近く前にすでにヒストリカルな録音、1950年代初頭の
モノラル録音ですが、やわらかでおおらかなルジーハのクラリネットが素敵。
不協和音もアルバン・ベルクSQのような刺激的な要素は摘み取って、
さりげない緊張を秘める旋律の織りなす綾、豊かな情緒が感じられる演奏。
さあて今日は「てくてくまっぷ」でハイキングに行こうと思ったけれど、
あくせく歩くのはやめて、残り少な休日を味わいたいと思います。