今日は近鉄南大阪線・布忍駅よりハイキング
ちょっと寒いですが
2020年01月12日
西播磨交響楽団 第27回定期演奏会
日時:2020年1月5日(日) 14:00開演(13:30開場、後援会13:15開場)
場所:たつの市総合文化会館・赤とんぼ文化ホール・大ホール
曲目:第1部 音楽で世界一周!
ロス五輪ファンファーレとテーマ
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」メドレー
映画「ニューシネマ・パラダイス」メドレー
タヒチ・トロット
映画「天空の城ラピュタ」より「君をのせて」
映画「アナと雪の女王」メドレー
ジョン・ウィリアムズ・メドレー(スターウォーズ、ET、他)
第2部 ニュー・イヤー・コンサート
J.シュトラウス2世/喜歌劇「こうもり」序曲
ヨーゼフ・シュトラウス/鍛冶屋のポルカ -*
J.シュトラウス2世/常動曲
J.シュトラウス2世/山賊のギャロップ
オッフェンバック/ホフマンの舟歌
オッフェンバック/天国と地獄
(アンコール)J.シュトラウス2世/美しく青きドナウ
(アンコール)J.シュトラウス/ラデツキー行進曲
独奏:見國一[師匠]、小田道哉[弟子](刀鍛冶実演)-*
指揮:原田芳彰
P1101497 posted by (C)fronte360
青春18きっぷで行った甲斐がありました。 このように書いたのは5年前、2015年1月の第19回定期演奏会でしたが、今回もまた同じく、よく訓練されたオーケストラを、よく考えられた指揮でドライブし、良い雰囲気を醸し出していました。 前回と異なるのは、今回は1,100名入るホールが満員(前回はたつの市総合文化会館・アクアホールで座席数約500席なので倍以上の集客)。 満員の熱気のなかでの暖ったかい演奏会でした。
あと前回、指揮者の原田さんが一言もしゃべらず、ジェスチャーで進行していましたが、MCをされていたこと。 ここ数年MCをされているとか。 パンフレットに載っていないちょっとしたトリビアな情報を挟み込みながら、演奏する曲にうまく興味を結び付けていました。 しかも同年代(1コ下?)、宇宙家族ロビンソンとかの話題にもしっかりと追随できましたよ。
しかも今回、鍛冶屋のポルカで本物の刀鍛冶さんを登場させる企画で神戸新聞にも採り上げられたとか・・・超満員の理由はこんなところにもあったのかもしれません。 とにかく、よい演奏と知的で面白いMCによるニューイヤーコンサートとあっては、人気上昇なのもうなずけます。
ホールはJR姫新線・本竜野駅より徒歩20分ほどですが、せっかくなので10時過ぎに本竜野駅に到着。 国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された街並みを散策、龍野城、龍野歴史資料館、龍野公園より野見宿祢神社まで登って眺望も堪能してからの参戦となりました。
開演20分前に到着した赤とんぼ文化ホール。 長蛇の列で、会員の方を優先的に入場させていましたが、一般の方の長蛇は伸びる一方なんですが・・・最後尾を知らせるおじさんが、何を思ったのか内側にとぐろを巻くように誘導していたものだから、途中から列が崩壊(おじさんの姿も見えなくなりました)。 それでも誰も文句をいうこともなく、崩れた列のまま入場開始となりました。 いいお客さんですね。
雰囲気で混むことが予想されたので、座席は予め後ろから3列目27-15を確保しましたが、開演時刻にはここも満席となり、整列入場が始まる頃には立見のお客さんも現れるような状況となりました。 定刻、女性奏者の方々は各自カラフルなドレス姿で登場しますと、ステージがぱっと華やかになってニューイヤーの雰囲気。
ステージは、弦楽器の編成が 6-6-4-7-3 で、ヴァイオリンは両翼配置ですが、チェロ、コントラバスは右側に配置。 左のヴィオラの後ろには打楽器群が配置されてました。 ピアノはコントラバスの奥でしたね。
コンミスによるチューニングを終えると、指揮者の原田さんが黒のジャケット姿、インナーは黒の丸首シャツというラフないで立ちで登場。 第1部 音楽で世界一周!の幕開けは、ロス五輪ファンファーレ、華やかさの中にもしっかりとした落ち着きを持った演奏として始まりました。
お馴染みのナンバーの間には原田さんのMC、この効果もあって次々にかけられる曲毎に興味を抱かせられての鑑賞となりました。 演奏もまた、聴きやすく判りやすい解釈、要所に軽くスポットライトを当てたような感じ。 感心したのは、オケの各楽器の音のトーンが同じ、まとまりの良いところですね。 皆さんよく練習されたのでしょうし、日ごろからのチームワークの良さが出ているようにも感じました。 しかし安心しながらも、決して退屈しない、上質な演奏。 プログラムにはなかった、天空の城ラピュタの「ハトと少年」のトランペット演奏も、そんなほっこりとした感じ。 第1部のラストは、タイトなスターウォーズ、深い響きのジョーズなどの音楽も、オケの規模、身の丈をきちんと守ったうえでの熱演。 気持ちよく第1部 音楽で世界一周!を終えました。 身の丈をきちんと守りながらも、退屈させないなんて、本当に一所懸命で難しいことだと思います。
20分間の休憩、指揮者の原田さん、第2部「ニューイヤーコンサート」は燕尾服に着替えての登場。 基本ここでの演奏の感想も第1部と同じですが、見どころは本物の刀鍛冶さんによる「鍛冶屋のポルカ」。 指揮台の斜め前に金床を置き、師匠と弟子の2人によるトン・テン・カン♪ ちょっとズレたのが元に戻ったりと、師匠の位置からは指揮台が身難いようで苦労されていましたが、お弟子さんは指揮者をまともに見える位置というメリットもあって重いハンマーを振り下ろし、なかなかどうして見事な一撃♪でしたね。 しかも2回も演奏されて、これぞ音を楽しむ、「音楽」の醍醐味を味あわせていただきました。 合せフェッチのように合わせるだけが能じゃありません。 よく判りました。
そして5年前にも聴いた「常動曲」、この時は原田さんはしゃべってなかったので、指揮をしながら道路標識の「とまれ」の逆三角形のマークを描いた紙を客席にゆっくりと持ち上げて示し、客席ににやりと笑いかけてのストップでした。 今回は指揮台をゆっくり降りて客席に向かって「終わりません、この曲には終わりがありません」と語ってのストップ。 このあと爪楊枝で指揮していたことを告白(小さくて見えませんでしたが)、プロでもこのような人が居るとのお話。 トリビアですね。 肝心の演奏もまた楽器の重なりもうまくハマって、いい感じでしたよ。
メリハリ利かせて楽しい山賊のギャロップ、落ち着いたサウンドのホフマンの舟歌、前半の木管のソロにうっとりさせられて後半の軽快なメロディも映えた「天国と地獄」、しかしここでも必要以上にドライブせずにしっかりとまとめた演奏を楽しみました。
カーテンコールで「この2曲が無いと盛り上がらない!」と原田さんがおっしゃって、アンコールとしてかけられた「ドナウ」と「ラデツキー」。 毎度これで新年の演奏会を締めておられるようですね。 お客さんも手慣れたもの。 原田さんに併せて手拍子を打ってのお開きとなりました。
じつは第1部の3曲目、演奏終了間際に突然演奏者の方が倒れるというアクシデントがあって、客席よりお医者さん探し、楽屋より毛布など持ってくるなどステージは大混乱もありました。 15分の臨時休憩もとって一時期どうなるか、と危惧しましたが、救急搬送されて命には別条ないとのこと。 安心しましたが、終演時間は16時半。 アンコール途中に席を立つ人もいらっしゃいましたけれど、大勢のお客さんが最後まで演奏会を楽しまれたようです。 終演後の笑顔にあふれたロビー、出口には刀鍛冶の見師匠さんが「弦楽器奏者募集」の小さなプラカードを持ってにこやかに笑っておられました。 長丁場となり心配もしましたが、暖かくほっこりともさせられた演奏会。 ここも ONE TEAM で頑張っておられる様子。 いい演奏会でした。 ありがとうございました。
場所:たつの市総合文化会館・赤とんぼ文化ホール・大ホール
曲目:第1部 音楽で世界一周!
ロス五輪ファンファーレとテーマ
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」メドレー
映画「ニューシネマ・パラダイス」メドレー
タヒチ・トロット
映画「天空の城ラピュタ」より「君をのせて」
映画「アナと雪の女王」メドレー
ジョン・ウィリアムズ・メドレー(スターウォーズ、ET、他)
第2部 ニュー・イヤー・コンサート
J.シュトラウス2世/喜歌劇「こうもり」序曲
ヨーゼフ・シュトラウス/鍛冶屋のポルカ -*
J.シュトラウス2世/常動曲
J.シュトラウス2世/山賊のギャロップ
オッフェンバック/ホフマンの舟歌
オッフェンバック/天国と地獄
(アンコール)J.シュトラウス2世/美しく青きドナウ
(アンコール)J.シュトラウス/ラデツキー行進曲
独奏:見國一[師匠]、小田道哉[弟子](刀鍛冶実演)-*
指揮:原田芳彰
P1101497 posted by (C)fronte360
青春18きっぷで行った甲斐がありました。 このように書いたのは5年前、2015年1月の第19回定期演奏会でしたが、今回もまた同じく、よく訓練されたオーケストラを、よく考えられた指揮でドライブし、良い雰囲気を醸し出していました。 前回と異なるのは、今回は1,100名入るホールが満員(前回はたつの市総合文化会館・アクアホールで座席数約500席なので倍以上の集客)。 満員の熱気のなかでの暖ったかい演奏会でした。
あと前回、指揮者の原田さんが一言もしゃべらず、ジェスチャーで進行していましたが、MCをされていたこと。 ここ数年MCをされているとか。 パンフレットに載っていないちょっとしたトリビアな情報を挟み込みながら、演奏する曲にうまく興味を結び付けていました。 しかも同年代(1コ下?)、宇宙家族ロビンソンとかの話題にもしっかりと追随できましたよ。
しかも今回、鍛冶屋のポルカで本物の刀鍛冶さんを登場させる企画で神戸新聞にも採り上げられたとか・・・超満員の理由はこんなところにもあったのかもしれません。 とにかく、よい演奏と知的で面白いMCによるニューイヤーコンサートとあっては、人気上昇なのもうなずけます。
ホールはJR姫新線・本竜野駅より徒歩20分ほどですが、せっかくなので10時過ぎに本竜野駅に到着。 国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された街並みを散策、龍野城、龍野歴史資料館、龍野公園より野見宿祢神社まで登って眺望も堪能してからの参戦となりました。
開演20分前に到着した赤とんぼ文化ホール。 長蛇の列で、会員の方を優先的に入場させていましたが、一般の方の長蛇は伸びる一方なんですが・・・最後尾を知らせるおじさんが、何を思ったのか内側にとぐろを巻くように誘導していたものだから、途中から列が崩壊(おじさんの姿も見えなくなりました)。 それでも誰も文句をいうこともなく、崩れた列のまま入場開始となりました。 いいお客さんですね。
雰囲気で混むことが予想されたので、座席は予め後ろから3列目27-15を確保しましたが、開演時刻にはここも満席となり、整列入場が始まる頃には立見のお客さんも現れるような状況となりました。 定刻、女性奏者の方々は各自カラフルなドレス姿で登場しますと、ステージがぱっと華やかになってニューイヤーの雰囲気。
ステージは、弦楽器の編成が 6-6-4-7-3 で、ヴァイオリンは両翼配置ですが、チェロ、コントラバスは右側に配置。 左のヴィオラの後ろには打楽器群が配置されてました。 ピアノはコントラバスの奥でしたね。
コンミスによるチューニングを終えると、指揮者の原田さんが黒のジャケット姿、インナーは黒の丸首シャツというラフないで立ちで登場。 第1部 音楽で世界一周!の幕開けは、ロス五輪ファンファーレ、華やかさの中にもしっかりとした落ち着きを持った演奏として始まりました。
お馴染みのナンバーの間には原田さんのMC、この効果もあって次々にかけられる曲毎に興味を抱かせられての鑑賞となりました。 演奏もまた、聴きやすく判りやすい解釈、要所に軽くスポットライトを当てたような感じ。 感心したのは、オケの各楽器の音のトーンが同じ、まとまりの良いところですね。 皆さんよく練習されたのでしょうし、日ごろからのチームワークの良さが出ているようにも感じました。 しかし安心しながらも、決して退屈しない、上質な演奏。 プログラムにはなかった、天空の城ラピュタの「ハトと少年」のトランペット演奏も、そんなほっこりとした感じ。 第1部のラストは、タイトなスターウォーズ、深い響きのジョーズなどの音楽も、オケの規模、身の丈をきちんと守ったうえでの熱演。 気持ちよく第1部 音楽で世界一周!を終えました。 身の丈をきちんと守りながらも、退屈させないなんて、本当に一所懸命で難しいことだと思います。
20分間の休憩、指揮者の原田さん、第2部「ニューイヤーコンサート」は燕尾服に着替えての登場。 基本ここでの演奏の感想も第1部と同じですが、見どころは本物の刀鍛冶さんによる「鍛冶屋のポルカ」。 指揮台の斜め前に金床を置き、師匠と弟子の2人によるトン・テン・カン♪ ちょっとズレたのが元に戻ったりと、師匠の位置からは指揮台が身難いようで苦労されていましたが、お弟子さんは指揮者をまともに見える位置というメリットもあって重いハンマーを振り下ろし、なかなかどうして見事な一撃♪でしたね。 しかも2回も演奏されて、これぞ音を楽しむ、「音楽」の醍醐味を味あわせていただきました。 合せフェッチのように合わせるだけが能じゃありません。 よく判りました。
そして5年前にも聴いた「常動曲」、この時は原田さんはしゃべってなかったので、指揮をしながら道路標識の「とまれ」の逆三角形のマークを描いた紙を客席にゆっくりと持ち上げて示し、客席ににやりと笑いかけてのストップでした。 今回は指揮台をゆっくり降りて客席に向かって「終わりません、この曲には終わりがありません」と語ってのストップ。 このあと爪楊枝で指揮していたことを告白(小さくて見えませんでしたが)、プロでもこのような人が居るとのお話。 トリビアですね。 肝心の演奏もまた楽器の重なりもうまくハマって、いい感じでしたよ。
メリハリ利かせて楽しい山賊のギャロップ、落ち着いたサウンドのホフマンの舟歌、前半の木管のソロにうっとりさせられて後半の軽快なメロディも映えた「天国と地獄」、しかしここでも必要以上にドライブせずにしっかりとまとめた演奏を楽しみました。
カーテンコールで「この2曲が無いと盛り上がらない!」と原田さんがおっしゃって、アンコールとしてかけられた「ドナウ」と「ラデツキー」。 毎度これで新年の演奏会を締めておられるようですね。 お客さんも手慣れたもの。 原田さんに併せて手拍子を打ってのお開きとなりました。
じつは第1部の3曲目、演奏終了間際に突然演奏者の方が倒れるというアクシデントがあって、客席よりお医者さん探し、楽屋より毛布など持ってくるなどステージは大混乱もありました。 15分の臨時休憩もとって一時期どうなるか、と危惧しましたが、救急搬送されて命には別条ないとのこと。 安心しましたが、終演時間は16時半。 アンコール途中に席を立つ人もいらっしゃいましたけれど、大勢のお客さんが最後まで演奏会を楽しまれたようです。 終演後の笑顔にあふれたロビー、出口には刀鍛冶の見師匠さんが「弦楽器奏者募集」の小さなプラカードを持ってにこやかに笑っておられました。 長丁場となり心配もしましたが、暖かくほっこりともさせられた演奏会。 ここも ONE TEAM で頑張っておられる様子。 いい演奏会でした。 ありがとうございました。
2020年01月11日
布施戎から街の名所へ・鶴橋
鶴橋本通商店街、鶴橋駅。
ここがゴールですが、東成の図書館で本を返してから、買い物して実家へアウトコースです。
ここがゴールですが、東成の図書館で本を返してから、買い物して実家へアウトコースです。
布施戎から街の名所へ・コリアンタウン
御幸通商店街、通称生野コリアンタウンは今日も大にぎわい
(2020年)2月の関西アマオケコンサート情報
2020年2月に、京阪神で開催されるアマオケ関連の演奏会について投稿します。
まだまだあると思いますけど、気付いたところで、個人的に興味あるところをピックアップしています。
この他にもありましたら、本家サイトの掲示板やコメントにて投稿をお願いします。こちらにも転載したいと思います(が、なかなか意気込みに反して動けないのが実情ですが)
2/1:大阪大学交響楽団 第114回定期演奏会
2/2:交野シティ・フィルハーモニック 交野新春コンサート2020
2/2:京田辺市民管弦楽団 第5回演奏会
2/8:京都シティフィルハーモニー交響楽団 第50回演奏会
2/8:クライネスオーケストラ 第1回演奏会
2/8:関西学院交響楽団 第134回定期演奏会
2/9:樹フィルハーモニー管弦楽団 第6回演奏会
2/15:第33回同志社女子大学音楽学科オペラクラス公演「フィガロの結婚」
2/16:オーケストラ千里山 第29回演奏会
2/16:神戸女子大学管弦楽団 第17回定期演奏会
2/16:千里フィルハーモニア・大阪 東儀賞受賞者記念演奏会2020
2/16:オーケストラ・アンサンブル京都 第24回定期演奏会
2/22:第8回阪神学生オーケストラスペシャルコンサート
2/23:Osaka Pastoral Symphony Orchestra 第3回演奏会
2/23:堺フィルハーモニー交響楽団 スプリングコンサート2020
2/23:ニューフィルハーモニック大阪 第23回定期演奏会
2/24:関西大学OB交響楽団 第4回演奏会
2/29:かぶとやま交響楽団 第58回定期演奏会
まだまだあると思いますけど、気付いたところで、個人的に興味あるところをピックアップしています。
この他にもありましたら、本家サイトの掲示板やコメントにて投稿をお願いします。こちらにも転載したいと思います(が、なかなか意気込みに反して動けないのが実情ですが)
2/1:大阪大学交響楽団 第114回定期演奏会
2/2:交野シティ・フィルハーモニック 交野新春コンサート2020
2/2:京田辺市民管弦楽団 第5回演奏会
2/8:京都シティフィルハーモニー交響楽団 第50回演奏会
2/8:クライネスオーケストラ 第1回演奏会
2/8:関西学院交響楽団 第134回定期演奏会
2/9:樹フィルハーモニー管弦楽団 第6回演奏会
2/15:第33回同志社女子大学音楽学科オペラクラス公演「フィガロの結婚」
2/16:オーケストラ千里山 第29回演奏会
2/16:神戸女子大学管弦楽団 第17回定期演奏会
2/16:千里フィルハーモニア・大阪 東儀賞受賞者記念演奏会2020
2/16:オーケストラ・アンサンブル京都 第24回定期演奏会
2/22:第8回阪神学生オーケストラスペシャルコンサート
2/23:Osaka Pastoral Symphony Orchestra 第3回演奏会
2/23:堺フィルハーモニー交響楽団 スプリングコンサート2020
2/23:ニューフィルハーモニック大阪 第23回定期演奏会
2/24:関西大学OB交響楽団 第4回演奏会
2/29:かぶとやま交響楽団 第58回定期演奏会
2020年01月10日
龍野遊歩20200105_聚遠亭、龍野神社
青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 龍野城を出て散策を続けます。
P1051402 posted by (C)fronte360
武家屋敷資料館がありました。 無料なので、ここを覗いてから、
市民グランドにむかって歩いてゆくと「赤とんぼの碑」
P1051403 posted by (C)fronte360
P1051404 posted by (C)fronte360
P1051405 posted by (C)fronte360
この先には、三木露風の銅像がありました。 なんか寂しそう・・・
P1051406 posted by (C)fronte360
P1051407 posted by (C)fronte360
ここより「文学の小径」だそうで、歩いてゆきます。
P1051409 posted by (C)fronte360
P1051410 posted by (C)fronte360
俳句ですね、句碑。 もっとあるのかと思いましたが意外と少なかった。
P1051412 posted by (C)fronte360
左に折れて、聚遠亭、龍野神社へと向かいます。
P1051415 posted by (C)fronte360
P1051416 posted by (C)fronte360
聚遠亭(しゅうえんてい)
聚遠亭は、前庭からの展望絶景をたたえて「聚遠亭」という名が付きました。
「茶室」は、安政年間(1854〜1859)龍野藩主脇坂安宅公が京都所司代の職にあって御所が炎上した際、その復興に功績があったので、孝明天皇から茶室を賜り、心字池上に浮堂として移築したものといい伝えられ、庭園、池、杉垣などと調和し、桃山時代の書院造を模した風雅な数寄屋風の建築物です。
(「たつの市ホームページ」より)
P1051413 posted by (C)fronte360
P1051421 posted by (C)fronte360
P1051428 posted by (C)fronte360
P1051429 posted by (C)fronte360
龍野神社(たつのじんじゃ)
兵庫県たつの市の鶏籠山南西麓にある神社。旧社格は、郷社。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。
文久2年(1862年)に龍野藩第9代藩主脇坂安宅が、江戸汐留藩邸より賤ヶ岳の七本槍に数えられる龍野藩脇坂家初代の脇坂安治を祭神とする脇坂家の廟として脇坂家上屋敷(現・聚遠亭)の東隣に移転建立した祖霊社である。1875年(明治8年)9月、郷社に列格した。
(Wikipedia「龍野神社」より)
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 龍野城を出て散策を続けます。
P1051402 posted by (C)fronte360
武家屋敷資料館がありました。 無料なので、ここを覗いてから、
市民グランドにむかって歩いてゆくと「赤とんぼの碑」
P1051403 posted by (C)fronte360
P1051404 posted by (C)fronte360
P1051405 posted by (C)fronte360
この先には、三木露風の銅像がありました。 なんか寂しそう・・・
P1051406 posted by (C)fronte360
P1051407 posted by (C)fronte360
ここより「文学の小径」だそうで、歩いてゆきます。
P1051409 posted by (C)fronte360
P1051410 posted by (C)fronte360
俳句ですね、句碑。 もっとあるのかと思いましたが意外と少なかった。
P1051412 posted by (C)fronte360
左に折れて、聚遠亭、龍野神社へと向かいます。
P1051415 posted by (C)fronte360
P1051416 posted by (C)fronte360
聚遠亭(しゅうえんてい)
聚遠亭は、前庭からの展望絶景をたたえて「聚遠亭」という名が付きました。
「茶室」は、安政年間(1854〜1859)龍野藩主脇坂安宅公が京都所司代の職にあって御所が炎上した際、その復興に功績があったので、孝明天皇から茶室を賜り、心字池上に浮堂として移築したものといい伝えられ、庭園、池、杉垣などと調和し、桃山時代の書院造を模した風雅な数寄屋風の建築物です。
(「たつの市ホームページ」より)
P1051413 posted by (C)fronte360
P1051421 posted by (C)fronte360
P1051428 posted by (C)fronte360
P1051429 posted by (C)fronte360
龍野神社(たつのじんじゃ)
兵庫県たつの市の鶏籠山南西麓にある神社。旧社格は、郷社。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。
文久2年(1862年)に龍野藩第9代藩主脇坂安宅が、江戸汐留藩邸より賤ヶ岳の七本槍に数えられる龍野藩脇坂家初代の脇坂安治を祭神とする脇坂家の廟として脇坂家上屋敷(現・聚遠亭)の東隣に移転建立した祖霊社である。1875年(明治8年)9月、郷社に列格した。
(Wikipedia「龍野神社」より)