2020年01月19日

酒蔵みてある記・御代菊、橿原神宮

まずは橿原神宮にてハイキングの無事を祈ります八分音符
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酒蔵みてある記・御代菊

今日は橿原神宮前より、喜多酒造目指して歩きますよ八分音符
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2020年01月18日

上田正樹/AFTER MIDNIGHT

バタバタと過しているうち1月も半ばを過ぎ、1年の24分の1を消費して、
時は加速度つけて過ぎてゆきます。

今朝は昨夜の深酒も影響し、炬燵でのうたた寝で久しぶりに遅く起きました…
といっても朝6時半起床ですけどね。
休日でもいつも5時台の起床で、一昨日など早めに寝たはいいけれど、
早めに目が覚めて眠れず、結局3時半起床でしたから、睡眠不足もちょっとは
解消した感じでしょうか。

遅めの早朝散歩(いつもは暗いうちに歩き出しますが今日は明るかった)で
すでに10,000歩歩いているので、今日はこのままのんびり過ごします。
(午前中に大阪の図書館まで行こうと思ったけど、あくせくするのはヤメ)

ステレオに火を入れて、最近よく聴いているのが、コレですね。

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P1181726 posted by (C)fronte360

上田正樹/AFTER MIDNIGHT

Side A
 ストレート・ライフ
  (康珍化:作詞、林哲司:作曲/編曲)
 イエローページは閉じて
  (売野雅勇:作詞、井上大輔:作曲、井上鑑:編曲)
 レフト・アローン
  (売野雅勇:作詞、安部恭弘:作曲、井上鑑:編曲)
 Hello, I Love You
  (THE DOORS、星勝:編曲)
 夜はもうとまらない
  (ED.DARBLOW:作詞、上田正樹:作曲、井上鑑:編曲)

Side B
 悲しい色やね
  (康珍化:作詞、林哲司:作曲、星勝:編曲)
 ベイビイ・レイデイ
  (康珍化:作詞、林哲司:作曲/編曲)
 ピュア・マインド
  (康珍化:作詞、藤本健一:作曲、星勝:編曲)
 ラストダンスは僕に
  (W.HIRSCH:作詞、F.MAGINE,P.SPITALNI:作曲、星勝:編曲)
 バラードまでそばにいて
  (康珍化:作詞、佐々木久美:作曲、井上鑑:編曲)
 我が心のジョージア
  (S.GORRELL:作詞、H.CARMICHAEL:作曲、井上鑑,上田正樹,飛澤宏元:編曲)

1982年12月発売、このアルバムよりシングルカットされた「悲しい色やね」
有線で火がついて大ヒットしたのが1983年でしたね。

帯広での学生時代、上田正樹がテレビに出てくるとは思わなかったなぁ。
1977年に大麻取締法違反で捕まってましたしね。
不死鳥みたくカッコ良かったなぁ。

それから集め始めた上田正樹のレコード、カセットテープにダビングし、
このアルバムも当時の愛車サニー号でよく聴いたものです。

北海道帯広より遠く OSAKA BAY に想いを馳せもしましたけれど、
「悲しい色やね」よりも、A面1曲目のストレート・ライフから
ノリの良いアーバン・ブルースが満載です。
中にはドアーズの「Hello, I Love You」などサウス・トゥ・サウス時代を
彷彿とさせる泥臭い曲もあって、完成度の高さを感じるアルバムです。

今さらながら気づいたのですけれど「ピュア・マインド」
ここではバック・ボーカルとして須藤薫さんが参加されていました。
ハスキーボイスで軽々と歌う上田正樹の後ろ、粘り気のある歌いまわしで
味わい深さを加味していたのが須藤薫さんだったとはね。


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(2020年)2月の関西アマオケコンサート情報(追加)

2020年2月に、京阪神で開催されるアマオケ関連の演奏会について追加投稿します。

※1/18(追加)
 2/16:JOTO区ラシック 第13回城東区第九演奏会

我太呂さんより情報いただきました。
Reise Kammer Orchester(略してRKO)は2017年創立、大阪市城東区を中心に活動、音大生・卒業生や海外で研鑽を積む若きプレイヤー達で構成。 「演奏家と共に成長し続けるオーケストラ」を目指されています。 興味ある方は是非いらしてください。
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2020年01月17日

龍野遊歩20200105_寅さん

青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策ですが、そろそろ開場時間、ホールへと向かいます。

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P1051473 posted by (C)fronte360

中央公民館、この中央公民館前の道路、
フーテンの寅さんたちがタクシーで市役所に乗りつける場面で出たそうです。

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P1051475 posted by (C)fronte360

ここより龍野大橋へと向かいましたが、手前で右折して新龍野大橋を目指し
下川原商店街から続く道を急ぎました。

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P1051476 posted by (C)fronte360

コンクリートの側溝のフタにも赤トンボのマークがついてますよ。

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P1051478 posted by (C)fronte360

いったん、揖保川沿いの国道179号に出てみました。
ここは「畳堤(たたみてい)」と呼ばれるところだそうです。

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P1051480 posted by (C)fronte360

畳堤(たたみてい)
既存の堤防の上に近隣住民の住居の畳をならべて堤防の嵩上げを行うものである。設置訓練など、日頃から地域住民間の協力や意思疎通が不可欠なため、適用できる場所は限られている。
構造
畳堤の差込口を上から見たところ
堤防の上部は欄干状になっており畳を立てかけるられる構造となっている。川の増水時には畳をはめ込み洪水を抑える。
たつの市の畳堤
当初は、コンクリートの堤防を嵩上げする計画があったが、地域住民より景観上の問題提起があり、調整を行った結果、畳堤の採用を行った経緯がある。関西自然に親しむ風景100選にも選ばれている。
(Wikipedia「畳堤」より)

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P1051482 posted by (C)fronte360

ここよりまた元の裏道に戻りますと・・・崩れそうな工場が・・・

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P1051485 posted by (C)fronte360

ヒガシマル第2工場だそうです。
フーテンの寅さんでは、ここで志乃(岡田嘉子)が青観(宇野重吉)に
別れを告げるシーンに使われたそうです。

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2020年01月16日

龍野遊歩20200105_うすくち龍野醤油資料館

青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 野見宿禰神社より降り・・・

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赤とんぼホールを目指します。 と、足元のマンホールも赤とんぼ!

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ヒガシマルが出てきました。

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これを見ると、薄い黄色のラベルが浮かぶほど馴染んでますね。

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うすくち龍野醤油資料館

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残念ながら、1月5日はまだお休みだったので、見学できません。

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うすくち龍野醤油資料館(うすくちたつのしょうゆしりょうかん)
兵庫県たつの市にある博物館。世界初の醤油の博物館として1979年に開館した。
本館は江戸時代から戦前までの、醤油作りに使われた道具類を展示して、当時の醤油造りの作業工程を紹介する。別館は、安土桃山時代に醤油造りが始まり、江戸時代初期に創案されたうすくち醤油によって栄えた龍野醤油の歴史を紹介する。別館の2階はギャラリーになっており、日本画家・山下摩起の作品を常設展示している。
博物館の建物は、本館が菊一醤油本社社屋として建てられた後ヒガシマル醤油の先代本社として使用され、徒歩2分の場所にある別館は先々代ヒガシマル醤油本社として使用された後に龍野醤油協同組合本館として使用されていたという歴史を持つ近代建築である。
(Wikipedia「うすくち龍野醤油資料館」より)

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煉瓦の煙突が魅力的ですね。

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2020年01月15日

龍野遊歩20200105_野見宿禰神社(その2)

青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 野見宿禰神社。

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明治大正時代の力士84名および行司が寄進した玉垣で囲まれています。

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さっき行ってきた龍野城も眼下に見下ろせ・・・ということは・・・

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ヒガシマル醤油の工場も見えます。

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名残惜しいですが、演奏会の時間がありますので、降りることにします。

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ずいぶん降りたところに、芸妓の玉垣もありました。

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解り難いですが、横山さんの隣は、大和屋で、登代、友、〇鶴、富〇 ・・・

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反対側は、壽み、種吉、君〇〇

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友鶴、富菊、菊〇、登代香 ですね

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この先は広場になっていて、国旗が掲げられ、眺望も楽しめるようですが

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さっそく下山。 砂防ダムもこうして見るといい感じに見えますね。

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2020年01月14日

龍野遊歩20200105_野見宿禰神社

青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策をすることにしました。 龍野神社を出て戻りました。

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P1051434 posted by (C)fronte360

文学の小径を引き返し、三木露風の像の手前、市民グランドの脇

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落葉を踏み締めて登ってゆきますと、コンクリートの階段になって

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砂防ダムがありましたが、これをかわすように更に登ります。

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会社では14階まで階段を上り下りしているので、なんのこれしき・・・

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ようやっと、この上が開けているようです。 到着かな・・・

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と思ったら、さらに石段!! 頑張って上りますよ! なんのこれしき!

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到着! ここが角力の元祖といわれる野見宿禰が亡くなった所と比定された
野見宿禰神社です。

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野見宿禰神社
相撲の元祖であり、殉死の代わりに埴輪を考案したことで有名な野見宿禰は、大和の国から故郷の出雲へ帰る途中この地で病死しました。宿禰の死を悲しみ、出雲から多くの人が来て川からリレー式に石を運び墓を建てました。野に人が立ち並んだことから、「野に立つ人」「立野」と言い、いつしか「龍野」になったそうです。
(「たつの市ホームページ」より)

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そしてここから眺めは最高! 瀬戸内海の播磨灘が見えます!!
丘の上の建物は、国民宿舎の赤とんぼ荘

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こちらの川の向こうにはヒガシマル醤油の工場ですね。

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ここまで登ってきた甲斐ありました。


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2020年01月13日

水越けいこ/HEART using SL-6 & AU-D707X DECADE

3連休でしたが、相も変わらずバタバタ動きまわっていて、
ブレスレットの活動量計では、昨日は 42,000step(42,000歩) でしたし、
今日も現時点で 32,000step(32,000歩)になってます。
連休もあと残り僅か、ゆったり休みましょう。

久しぶりにジンを買い、高知産の柚子をスライスして落として楽しみながら、
ステレオに火を入れて楽しんでいるのは、水越恵子さん!

1979年、水越けいこ(現:水越恵子)さんのセカンド・アルバム
スマッシュ・ヒット「ほほにキスして」が入っているアルバムです。

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P1131725 posted by (C)fronte360

Side A
 星ものがたり(作詞:樹里久美・水越恵子、作曲:水越恵子、編曲:川上了)
 シーサイドメモリー(作詞・曲:水越恵子、編曲:川上了)
 ほほにキスして(作詞・曲:伊藤薫、作曲:佐藤準)
 歌って死ねるなら(作詞・曲:伊藤薫、作曲:佐藤準)
 水彩画(作詞・曲:伊藤薫、作曲:川上了)
 そっとカモメに(作詞・曲:水越恵子、編曲:佐藤準)

Side B
 エアーメイル(作詞:樹里久美・水越恵子、作曲:水越恵子、編曲:川上了)
 深夜族(作詞・曲:伊藤薫、作曲:伊藤大志)
 渚・ヨコスカ(作詞・曲:伊藤薫、作曲:川上了)
 Stop Now!(作詞・曲:水越恵子、編曲:井上鑑)
 今だけに(作詞・曲:水越恵子、編曲:佐藤準)
 Hiroshi(作詞・曲:水越恵子、編曲:安田裕美)

水越恵子さんのベストは「アクエリアス(Aquarius)」と思うけれど、
1979年8月1日発売のセカンド・アルバム「HEART」もいいアルバムですね。

「歌って死ねるなら」「水彩画」が素晴らしいですね。
「ほほにキスして」と真逆な感じのモノトーンなムードですけれど、
「アクエリアス(Aquarius)」を予感させる歌唱力、
そして、チューリップの伊藤薫クンとのコンビでそう思わされます。

伊藤薫クン、期待してソロ・アルバムも買いましたけれど、
ちょっと期待外れでしたねぇ・・・ やはり歌手との相性でしょうねぇ。


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年始は住吉大社詣りから・住吉大社

いつもの眺め八分音符
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