2020年01月24日

奈良散歩20200119_酒蔵みてある記・御代菊:今井町へ

近鉄ハイキングの大人気企画「酒蔵みてある記」、本年第1回目は1月19日
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうで、ぞろぞろ歩いて、
まずは、橿原神宮より神武天皇陵・綏靖天皇陵を経て今井町を目指します。

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今井町の手前に歴史的建造物が出てきました。 マップでは博物館。

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今井まちなみ交流センター「華甍」だそうです。

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今井まちなみ交流センター「華甍(はないらか)」

 今井町の南東に位置する建物で、奈良県の指定文化財となっています。明治36年(1903)高市郡教育博物館として建設され、昭和4年からは今井町役場として使用されていました。当時、奈良県の社会教育施設としては、奈良市所在の重要文化財「旧帝国博物館」に次ぐものでした。
 現在は、今井町の歴史を詳しく、分かりやすく解説する資料を一堂に集めた資料館として開館しています。展示コーナー、映像シアター、図書閲覧室などがあり、歴史や文化をさまざまな角度から紹介しています。また、町内の各施設を案内するパンフレットや、飲食店を紹介するチラシなどを配布しており、散策に役立つ情報をご案内しています。
(橿原市HP、かしはら探訪ナビ「今井まちなみ交流センター「華甍」」より)

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展示室2つと映像を流している部屋がありましたね。

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ひとしきり見学させていただいたあと、今井町の淵にそって歩き。

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今井町の中に入りました。 今井町の区画だけタイムスリップする感じ。

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2020年01月23日

奈良散歩20200119_酒蔵みてある記・御代菊:神武天皇陵・綏靖天皇陵

近鉄ハイキングの大人気企画「酒蔵みてある記」、本年第1回目は1月19日
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうで、ぞろぞろ歩いて、
まずは、橿原神宮より神武天皇陵へと進みます。

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ゆるやかなカーブの先に鳥居が見えてきました。

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到着!

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神武天皇陵(じんむてんのうりょう)
畝傍山(うねびやま)の北東の麓、橿原神宮に北接する神武天皇陵は、円丘で周囲は約100m、高さ5.5mの広い植え込みがあり、幅約16mの周濠をめぐらせています。
日本書紀、古事記によると、初代天皇とされる神武天皇(在位:前660年〜前585年)は日向(宮崎)地方から、瀬戸内海を東に進んで難波(大阪)に上陸しましたが、生駒の豪族に阻まれたため、南下して熊野に回りました。そこで出会った3本足の「八咫烏」(やたがらす)というカラスに導かれて、吉野の険しい山を越えて大和に入り、周辺の勢力も従えて、大和地方を平定しました。そして、紀元前660年の1月1日(新暦2月11日)に橿原宮で即位し、初代の天皇になりました。
(橿原市HP、かしはら探訪ナビ「神武天皇陵」より)

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さて、次を目指して移動です。

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宮内庁書陵部畝傍陵墓監区事務所

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ここで陵墓の御朱印がいただけるそうですが、日曜日なので閉まってます。

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たぶん天皇さんがここに参られるときなどには、
この中にお休みされるのではないかと、予想します。

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ここより北上すると・・・なにやら、また陵墓がありますね。

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今日は時間もあるので、ハイキングマップには載ってないけど、寄り道。

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綏靖天皇陵(すいぜいてんのうりょう)だそうです。

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神武が初代で、綏靖天皇は2代目さんですね。

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難しい字で読めんは・・・
よ〜わからんけど、2代目さんらしいで・・・
知らんわ・・・
とかいう会話をしながらも拝んでいかれる方が多数いらっしゃいました。
面白い国民性やな、と思ったしだい。


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2020年01月22日

奈良散歩20200119_酒蔵みてある記・御代菊:神武天皇陵へ

近鉄ハイキングの大人気企画「酒蔵みてある記」、本年第1回目は1月19日
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうで、ぞろぞろ歩いて、
まずは、橿原神宮に到着。

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外拝殿より内拝殿、この先に本殿があります。
内拝殿ではどこかのご家族が参拝だれているようですね。

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外拝殿を出ると、境内にはハイキング参加者と思しき人が散見されます。

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外拝殿の脇には、大きな絵馬。
脇にたつテントの中には、神武天皇御一代記絵巻、これも例年どおり。

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十三 登美の瑞光(金鵄)
磐余彦尊(いわれひこのみこと)の兵たちは、再び長髄彦(ながすねひこ)の軍と戦いましたが、あまりにも強くてかなり苦戦していました。すると急に黒雲が空を覆い、あたりも暗くなり、叩きつけるように雹がふってきました。そのとき暗い大空の彼方から、さあっと一筋の光がさしたかと思うと金色の鴟が磐余彦尊の弓の先に止まり、さんぜんと光り輝きました。賊軍の兵たちは、稲光りのように目を射られました。まぶしくて目もあけられず、ついに長髄彦の軍は降参してしまいました。

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この故事に由来する聖跡が、いつもの当方の散歩コースの脇にあるので、
いつもこれを読んでしまいます。

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とにかく次を目指します。 次は、神武天皇陵ですね。

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明治時代にできた神社ですが、もっと以前よりあるみたい。
東京の明治神宮なんかもそんな感じがしますよね。

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境内を出て、北側に隣接する神武天皇陵を目指します。

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ここより入ります。

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2020年01月21日

奈良散歩20200119_酒蔵みてある記・御代菊:橿原神宮へ

近鉄ハイキングの大人気企画「酒蔵みてある記」、本年第1回目は1月19日
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうです。

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P1191727 posted by (C)fronte360

受付は 9:30〜11:00、あまり早く到着しても列に並ばないといけないので、
橿原神宮前駅 9:46着の電車にて移動。 受け取ったマップの右上の番号は、
1098でした。 わずか15分ほどの間に 1,000人もがスタートしてました。

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P1191728 posted by (C)fronte360

喜多酒造までマップでは約7Km、喜多酒造は 12:00〜14:00 で催すとあり、
別に急ぐことはありませんので、おっとり刀でスタートです。

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P1191729 posted by (C)fronte360

駅前の道路をまっすぐ進むと、すぐに橿原神宮に到着です。

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さっそく境内に入ってみますと・・・ 骨董市をやってました。

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骨董、というよりも・・・我楽多といったほうが良いものが多いなぁ。

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ゆっくりと眺めながら歩いて、先を目指します。

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大きな手水舎があります。

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これより右に90度折れて、社殿へと向かいます。

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いい天気です(昨年は小雨模様だったような記憶あり)。

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P1191737 posted by (C)fronte360

橿原神宮(かしはらじんぐう)
奈良県橿原市の畝傍山の東麓、久米町に所在する神社である。
記紀において初代天皇とされている神武天皇と皇后の媛蹈鞴五十鈴媛命を祀るため、神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされるこの地に、橿原神宮創建の民間有志の請願に感銘を受けた明治天皇により、1890年(明治23年)4月2日に官幣大社として創建された。
(Wikipedia「橿原神宮」より)


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2020年01月20日

萩原健一/Angel gate (Nadja-3)

週の初め、土日休んで仕事に行くと、何もなくても疲れるような気が・・・
リタイヤ時期も近づいて、余計そう思うのかもしれませんね。

今日は実家には寄らず、ちょっと買い物して自宅に戻ってきました。
そしてステレオに火を入れて、懐かしのメロディです。 ショーケン!!

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P1201837 posted by (C)fronte360

萩原健一/Angel gate (Nadja-3)

Side A
 漂流記
   (小林和子:作詞、大野克夫:作曲/編曲)
 久し振り
   (東海林良:作詞、大野克夫:作曲/編曲)
 あゝお前
   (柳ジョージ:作詞/作曲、上綱克彦:編曲)
 ファンシー・レディ
   (東海林良:作詞、大野克夫:作曲/編曲)
 大阪で生まれた女
   (BORO:作詞/作曲、鈴木明男:作曲/編曲)

Side B
 泣くだけ泣いたら
   (清水健司:作詞/作曲/編曲)
 本牧綺談
   (柳ジョージ:作詞/作曲、上綱克彦:編曲)
 どうしようもないよ
   (東海林良:作詞、井上堯之:作曲/編曲)
 ア・ブランニューディ=時のすき間
   (石川文弘:作詞、東海林良:創訳、井上堯之:作曲/編曲)
 さよなら
   (清水健司:作詞/作曲/編曲)

昨年、鬼籍に入ってしまわれたショーケンこと、萩原健一さん。
このアルバムでは、控えめながら、彼の魅力が巧く出ているようです。
「大阪で生まれた女」、この曲自体久しぶりに聴きましたけど、
大阪テイスト満載のBOROより、内面で惹きつけられる巧さを感じますね。
「本牧綺談」もまた柳ジョージのテイストを薄めていますけれど、
じーんとくるものがあります。
「ア・ブランニューディ」は、いしだあゆみ(当時の彼女、後の妻、離婚)
との蜜月も感じられ、人生いろいろだと、感慨深くも感じますけど、
いい歌ですよ。

インドでの「SHANTI SHANTI LIVE」のようなインパクトは少ないけれど、
あれはお祭り、カッコ良さよりも滋味に巧さを感じるアルバムです。


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龍野遊歩20200105_あかとんぼホールへ

青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策ですが、そろそろ開場時間、ホールへと向かいます。

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P1051489 posted by (C)fronte360

国道179号、向こうに新龍野大橋、その向こうにあるのがホールかな。

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けっこう距離ありますね、あせって橋を渡ります。

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橋の反対側には、ヒガシマル醤油工場

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後ろを振り返ると、山の中腹に国民宿舎のあかとんぼ荘

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P1051493 posted by (C)fronte360

あかとんぼホールに到着。 

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P1051494 posted by (C)fronte360

大きな駐車場脇のホールへと向かう道。 いい雰囲気ですね。

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ようやく到着!

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演奏会の模様は ⇒ こちら(西播磨交響楽団 第27回定期演奏会


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2020年01月19日

酒蔵みてある記・御代菊、到着?

振る舞い酒で大にぎわい(いつも通り)八分音符
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酒蔵みてある記・御代菊、おふさ観音

初ゑびすで賑わってますよ八分音符
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酒蔵みてある記・御代菊、今井町

今井町の歴史伝統的建造群保存地区を散策八分音符
最後の写真は、出世男の河合酒造です。
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酒蔵みてある記・御代菊、神武天皇陵

初代天皇とされる神武天皇のお墓八分音符
橿原神宮の北に隣接する円丘です。
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