2020年2月に、京阪神で開催されるアマオケ関連の演奏会について追加投稿します。
※1/31(追加)
2/1:神戸バッハ・カンタータ・アンサンブル 第40回定期演奏会
2/9:宝塚市交響楽団 ベガ・バレンタイン ファミリーコンサート
2/15:慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラ2020年国内演奏旅行 京都公演 with 京都大学交響楽団
2/15:オーケストラクラシーク 第9回定期演奏会
2/16:墨染交響楽団 文化芸術活性化パートナーシップ事業無料公演
2/23:和み交響楽団 第19回定期演奏会
2/23:オーケストラ・ソノリテ 第38回定期演奏会
興味ある方は是非いらしてください。
2020年01月31日
2020年01月30日
奈良散歩20200119_酒蔵みてある記・御代菊:ゴールへ
近鉄ハイキングの大人気企画「酒蔵みてある記」、本年第1回目は1月19日
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうで、ぞろぞろ歩いて、
まずは橿原神宮より神武天皇陵を経て今井町、おふさ観音の初ゑびすを見て、

P1191818 posted by (C)fronte360
おふさ観音を出てゴールの喜多酒造を目指します。

P1191819 posted by (C)fronte360
かしはら万葉ホールの前を通って、畝傍御陵へと戻ります。

P1191820 posted by (C)fronte360
線路脇を歩いて、畝傍御陵前駅の手前で線路を渡って反対側へ。

P1191821 posted by (C)fronte360
畝傍御陵前駅を過ぎてちょっと行くとあります。 喜多酒造。

P1191822 posted by (C)fronte360
いつもながら喜多酒造へのハイキングは蔵に入る前に長蛇の列が・・・

P1191823 posted by (C)fronte360
喜多酒造
喜多酒造は享保三年(1718年)、大和三山に囲まれた奈良橿原の地に創業いたしました。 初代・喜多利兵衞(きたりへい)は生来のこだわり者で、水と米を選りすぐり、自身が納得いくまで酒屋として旗揚げしなかったと伝え聞いています。
そんな創業者の意思を受け継ぎ、私たちは300年におよび「美味しいお酒」にこだわり続けています。
私たちが思う美味しいお酒とは、造り手の思いが飲む人の心に伝わるお酒です。 喜多酒造は創業の心を大切にし、日本酒「みよきく」が歴史と喜びを伝える大和の美酒として愛されることを誇りにしています。
(喜多酒造ホームページより)

P1191824 posted by (C)fronte360

P1191825 posted by (C)fronte360
玄関を抜けて、蔵の敷地に入りましたが、なかなかたどり着けない。

P1191827 posted by (C)fronte360
それだけ人気なんですね。
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうで、ぞろぞろ歩いて、
まずは橿原神宮より神武天皇陵を経て今井町、おふさ観音の初ゑびすを見て、

P1191818 posted by (C)fronte360
おふさ観音を出てゴールの喜多酒造を目指します。

P1191819 posted by (C)fronte360
かしはら万葉ホールの前を通って、畝傍御陵へと戻ります。

P1191820 posted by (C)fronte360
線路脇を歩いて、畝傍御陵前駅の手前で線路を渡って反対側へ。

P1191821 posted by (C)fronte360
畝傍御陵前駅を過ぎてちょっと行くとあります。 喜多酒造。

P1191822 posted by (C)fronte360
いつもながら喜多酒造へのハイキングは蔵に入る前に長蛇の列が・・・

P1191823 posted by (C)fronte360
喜多酒造
喜多酒造は享保三年(1718年)、大和三山に囲まれた奈良橿原の地に創業いたしました。 初代・喜多利兵衞(きたりへい)は生来のこだわり者で、水と米を選りすぐり、自身が納得いくまで酒屋として旗揚げしなかったと伝え聞いています。
そんな創業者の意思を受け継ぎ、私たちは300年におよび「美味しいお酒」にこだわり続けています。
私たちが思う美味しいお酒とは、造り手の思いが飲む人の心に伝わるお酒です。 喜多酒造は創業の心を大切にし、日本酒「みよきく」が歴史と喜びを伝える大和の美酒として愛されることを誇りにしています。
(喜多酒造ホームページより)

P1191824 posted by (C)fronte360

P1191825 posted by (C)fronte360
玄関を抜けて、蔵の敷地に入りましたが、なかなかたどり着けない。

P1191827 posted by (C)fronte360
それだけ人気なんですね。
2020年01月29日
奈良散歩20200119_酒蔵みてある記・御代菊:おふさ観音2
近鉄ハイキングの大人気企画「酒蔵みてある記」、本年第1回目は1月19日
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうで、ぞろぞろ歩いて、
まずは橿原神宮より神武天皇陵を経て今井町、そしておふさ観音のつづき。

P1191803 posted by (C)fronte360
「初ゑびす」で何かパフォーマンスをやってますね。

P1191808 posted by (C)fronte360
若いお姉さん。昔若かったお姉さんも交えてパワフルな踊りでした。

P1191809 posted by (C)fronte360

P1191810 posted by (C)fronte360
本堂脇、これは宝恵駕でしょうねぇ。

P1191812 posted by (C)fronte360
境内では福笹などが売られてます。

P1191816 posted by (C)fronte360
花のお寺らしく、バラが咲いてますね。

P1191815 posted by (C)fronte360

P1191813 posted by (C)fronte360
そろそろゴールへと向かいましょう。

P1191817 posted by (C)fronte360
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうで、ぞろぞろ歩いて、
まずは橿原神宮より神武天皇陵を経て今井町、そしておふさ観音のつづき。

P1191803 posted by (C)fronte360
「初ゑびす」で何かパフォーマンスをやってますね。

P1191808 posted by (C)fronte360
若いお姉さん。昔若かったお姉さんも交えてパワフルな踊りでした。

P1191809 posted by (C)fronte360

P1191810 posted by (C)fronte360
本堂脇、これは宝恵駕でしょうねぇ。

P1191812 posted by (C)fronte360
境内では福笹などが売られてます。

P1191816 posted by (C)fronte360
花のお寺らしく、バラが咲いてますね。

P1191815 posted by (C)fronte360

P1191813 posted by (C)fronte360
そろそろゴールへと向かいましょう。

P1191817 posted by (C)fronte360
2020年01月28日
奈良散歩20200119_酒蔵みてある記・御代菊:おふさ観音
近鉄ハイキングの大人気企画「酒蔵みてある記」、本年第1回目は1月19日
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうで、ぞろぞろ歩いて、
まずは橿原神宮より神武天皇陵・綏靖天皇陵を経て今井町、次に向かいます。

P1191796 posted by (C)fronte360
マップのコースは幹線道路を歩きますが、勝手知ったるコース。

P1191797 posted by (C)fronte360
飛鳥川沿いを歩きます。 同様な考えで歩く人もいますね。

P1191798 posted by (C)fronte360
橋にかかる道で土手を下りて、向かうはおふさ観音。

P1191799 posted by (C)fronte360
おふさ観音、この日は「初ゑびす」とあって、縁日も出て、すごい人です。

P1191800 posted by (C)fronte360

P1191804 posted by (C)fronte360
おふさ観音(おふさかんのん)
寺のある地名と合わせて「小房(おふさ)観音」と呼ばれていて、正式名は高野山真言宗別格本山観音寺といいます。
本尊である十一面観音は、もともと身体に健康を授けると言われていましたが、近年ではそれ以外に厄除け、子授け、長寿と老人病封じを願う人々が多く訪れるようになり、大和ぼけ封じ霊場会の札所にもなっています。
江戸時代にこの辺りは大きな池でがあり、ある日、土地の娘「おふさ」さんが池のほとりを歩いていると、観音様が現れたというのです。この「おふさ」さんが、観音様を奉られたのが、お寺の起源だとも言われています。
春と秋には、「バラまつり」が開催されイングリッシュローズを中心に約2,300種類のバラが可憐に、優雅に咲き競い、夏には、風鈴の涼しい音色が厄を払うという仏教伝来の思想から、「風鈴まつり」が開催され、2,000個を超える日本各地の風鈴が展示されます。毎年7月17日には「おふさ観音祭」が開かれ、大勢の人が訪れます。
(橿原市HP、かしはら探訪ナビ「おふさ観音」より)

P1191805 posted by (C)fronte360

P1191806 posted by (C)fronte360

P1191807 posted by (C)fronte360
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうで、ぞろぞろ歩いて、
まずは橿原神宮より神武天皇陵・綏靖天皇陵を経て今井町、次に向かいます。

P1191796 posted by (C)fronte360
マップのコースは幹線道路を歩きますが、勝手知ったるコース。

P1191797 posted by (C)fronte360
飛鳥川沿いを歩きます。 同様な考えで歩く人もいますね。

P1191798 posted by (C)fronte360
橋にかかる道で土手を下りて、向かうはおふさ観音。

P1191799 posted by (C)fronte360
おふさ観音、この日は「初ゑびす」とあって、縁日も出て、すごい人です。

P1191800 posted by (C)fronte360

P1191804 posted by (C)fronte360
おふさ観音(おふさかんのん)
寺のある地名と合わせて「小房(おふさ)観音」と呼ばれていて、正式名は高野山真言宗別格本山観音寺といいます。
本尊である十一面観音は、もともと身体に健康を授けると言われていましたが、近年ではそれ以外に厄除け、子授け、長寿と老人病封じを願う人々が多く訪れるようになり、大和ぼけ封じ霊場会の札所にもなっています。
江戸時代にこの辺りは大きな池でがあり、ある日、土地の娘「おふさ」さんが池のほとりを歩いていると、観音様が現れたというのです。この「おふさ」さんが、観音様を奉られたのが、お寺の起源だとも言われています。
春と秋には、「バラまつり」が開催されイングリッシュローズを中心に約2,300種類のバラが可憐に、優雅に咲き競い、夏には、風鈴の涼しい音色が厄を払うという仏教伝来の思想から、「風鈴まつり」が開催され、2,000個を超える日本各地の風鈴が展示されます。毎年7月17日には「おふさ観音祭」が開かれ、大勢の人が訪れます。
(橿原市HP、かしはら探訪ナビ「おふさ観音」より)

P1191805 posted by (C)fronte360

P1191806 posted by (C)fronte360

P1191807 posted by (C)fronte360
2020年01月27日
奈良散歩20200119_酒蔵みてある記・御代菊:今井町
近鉄ハイキングの大人気企画「酒蔵みてある記」、本年第1回目は1月19日
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうで、ぞろぞろ歩いて、
まずは、橿原神宮より神武天皇陵・綏靖天皇陵を経て今井町に入りました。

P1191785 posted by (C)fronte360
かつて「大和の金は今井に七分」といわれるほど繁栄した今井町。
現在も町の大半の町家が大切に保存され、江戸時代の姿を残しています。
橿原市の中部、飛鳥川の流れにかかった蘇武橋を渡ると、現在も江戸時代そのままの情緒と風情を残す町、今井町があります。
多くの古民家が現存している今井町の町並みは、歴史的風致を形成している伝統的な建造物群の中でも特に価値の高いものとして、平成5年に「重要伝統的建造物群保存地区」の選定を受けています。東西約600m、南北約310m、面積にして17.4haの地区内には、全建物数約1500棟弱のうち、約500棟の伝統的建造物が存在しており、これは地区内の数としては日本一を誇ります。また、国の重要文化財が9件、県指定文化財が3件、市指定文化財が5件と、町内には多数の文化財が存在しています。当時の地元の建材を用い、職人の緻密な技術を施して建てられた家々は、土地の風土や自然、歴史を色濃く反映しており、民家建築の貴重な財産だといえます。
また、そういった家々が立ち並ぶ様子、地区を取り囲むように設けられていた環濠跡、屈折している通り、牛馬をつなぐための駒つなぎなど、今井町の造り自体にも、商業が繁栄し、外部からの侵入者を拒絶し独立した自治都市を築いた歴史が表されています。
現代にはない重厚な雰囲気の町の光景は、まるでタイムスリップしたかのよう。はるか昔の生活に思いを馳せながら散策すれば、きっと時間もあっというまに過ぎるでしょう。
(橿原市HP、かしはら探訪ナビ「今井町」より)
ここでは、郵便局もこんな感じで、赤の丸いポストも立ってます。

P1191781 posted by (C)fronte360
銀行だって景観に配慮した建物となってます。
ここに「両替商」の看板とあれば、なおいいんですけどねぇ。

P1191789 posted by (C)fronte360
薬局がありました。 澤井薬局。

P1191782 posted by (C)fronte360
新しい建物も景観に調和させるように佇んでいますね。
そして河合酒造の河合家住宅。 「出世男」を造っている蔵です。

P1191790 posted by (C)fronte360
河合家住宅(昭和51年5月20日指定重要文化財)
中尊坊通りの西よりにあります。東および南側の道路に接して、東妻入母屋造、西妻切妻造、南東に土庇(どびさし)が付き、本瓦葺となっています。外観の2階は白漆喰塗籠めとし、丸窓を開け、優れた意匠を示しています。今井町では比較的早い時期の2階建町家で2階に座敷などが設けられており、豪商の片鱗がうかがえる建物です。
江戸時代初期頃、上品寺村より移住し、古くより「上品寺屋(じょうぼんじや)」の屋号で酒造業を営んでおり、現在も造り酒屋を営業しております。
(橿原市HP、かしはら探訪ナビ「河合家住宅」より)

P1191792 posted by (C)fronte360
3/22の「酒蔵みてある記」はここがゴールとなります。

P1191793 posted by (C)fronte360
その時また訪れるとして、次を目指します。

P1191794 posted by (C)fronte360
飛鳥川にそって、近鉄電車のガード下をくぐり、おふさ観音を目指します。

P1191795 posted by (C)fronte360
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうで、ぞろぞろ歩いて、
まずは、橿原神宮より神武天皇陵・綏靖天皇陵を経て今井町に入りました。

P1191785 posted by (C)fronte360
かつて「大和の金は今井に七分」といわれるほど繁栄した今井町。
現在も町の大半の町家が大切に保存され、江戸時代の姿を残しています。
橿原市の中部、飛鳥川の流れにかかった蘇武橋を渡ると、現在も江戸時代そのままの情緒と風情を残す町、今井町があります。
多くの古民家が現存している今井町の町並みは、歴史的風致を形成している伝統的な建造物群の中でも特に価値の高いものとして、平成5年に「重要伝統的建造物群保存地区」の選定を受けています。東西約600m、南北約310m、面積にして17.4haの地区内には、全建物数約1500棟弱のうち、約500棟の伝統的建造物が存在しており、これは地区内の数としては日本一を誇ります。また、国の重要文化財が9件、県指定文化財が3件、市指定文化財が5件と、町内には多数の文化財が存在しています。当時の地元の建材を用い、職人の緻密な技術を施して建てられた家々は、土地の風土や自然、歴史を色濃く反映しており、民家建築の貴重な財産だといえます。
また、そういった家々が立ち並ぶ様子、地区を取り囲むように設けられていた環濠跡、屈折している通り、牛馬をつなぐための駒つなぎなど、今井町の造り自体にも、商業が繁栄し、外部からの侵入者を拒絶し独立した自治都市を築いた歴史が表されています。
現代にはない重厚な雰囲気の町の光景は、まるでタイムスリップしたかのよう。はるか昔の生活に思いを馳せながら散策すれば、きっと時間もあっというまに過ぎるでしょう。
(橿原市HP、かしはら探訪ナビ「今井町」より)
ここでは、郵便局もこんな感じで、赤の丸いポストも立ってます。

P1191781 posted by (C)fronte360
銀行だって景観に配慮した建物となってます。
ここに「両替商」の看板とあれば、なおいいんですけどねぇ。

P1191789 posted by (C)fronte360
薬局がありました。 澤井薬局。

P1191782 posted by (C)fronte360
新しい建物も景観に調和させるように佇んでいますね。
そして河合酒造の河合家住宅。 「出世男」を造っている蔵です。

P1191790 posted by (C)fronte360
河合家住宅(昭和51年5月20日指定重要文化財)
中尊坊通りの西よりにあります。東および南側の道路に接して、東妻入母屋造、西妻切妻造、南東に土庇(どびさし)が付き、本瓦葺となっています。外観の2階は白漆喰塗籠めとし、丸窓を開け、優れた意匠を示しています。今井町では比較的早い時期の2階建町家で2階に座敷などが設けられており、豪商の片鱗がうかがえる建物です。
江戸時代初期頃、上品寺村より移住し、古くより「上品寺屋(じょうぼんじや)」の屋号で酒造業を営んでおり、現在も造り酒屋を営業しております。
(橿原市HP、かしはら探訪ナビ「河合家住宅」より)

P1191792 posted by (C)fronte360
3/22の「酒蔵みてある記」はここがゴールとなります。

P1191793 posted by (C)fronte360
その時また訪れるとして、次を目指します。

P1191794 posted by (C)fronte360
飛鳥川にそって、近鉄電車のガード下をくぐり、おふさ観音を目指します。

P1191795 posted by (C)fronte360
2020年01月26日
2020年01月25日
若草山の山焼き 2020
2階よりドタ・バタと音がするので、2階に上がって、思い出しました。
ベランダより若草山見ると、花火が上がっていて、若草山の山焼きでした。
1月最後の土曜日の夜は、若草山の山焼きなのでした。

P1251839 posted by (C)fronte360
今年はベランダより鑑賞しました。
奈良市でも、近鉄電車で260円ほど払わないといけないので、遠いですね。
望遠のチカラを借ります。

P1251839 posted by (C)fronte360

P1251841 posted by (C)fronte360
これが限界なか・・・

P1251840 posted by (C)fronte360
振り返ると、ご近所団地の方も見ていらしたようですわ。

P1251844 posted by (C)fronte360
ベランダより若草山見ると、花火が上がっていて、若草山の山焼きでした。
1月最後の土曜日の夜は、若草山の山焼きなのでした。

P1251839 posted by (C)fronte360
今年はベランダより鑑賞しました。
奈良市でも、近鉄電車で260円ほど払わないといけないので、遠いですね。
望遠のチカラを借ります。

P1251839 posted by (C)fronte360

P1251841 posted by (C)fronte360
これが限界なか・・・

P1251840 posted by (C)fronte360
振り返ると、ご近所団地の方も見ていらしたようですわ。

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大貫妙子/Gray Skies, using SL-6 & AU-D707X DECADE
ちょっと気晴らしに・・・っと、レコードを漁っていましたら、
おおっ、このアルバムをっ、とかけてみました。

P1231838 posted by (C)fronte360
大貫妙子/Gray Skies
Side A
1. 時の始まり(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:山下達郎/大貫妙子)
2. 約束(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:山下達郎)
3. One's Love(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:細野晴臣/大貫妙子)
4. 午后の休息(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:大貫妙子&Friends/坂本龍一)
5. 愛は幻(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:山下達郎/大貫妙子)
Side B
1. Wander Lust(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:坂本龍一)
2. 街(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:細野晴臣/大貫妙子/坂本龍一)
3. いつでも そばに(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:大貫妙子/坂本龍一)
4. When I Met The Grey Sky(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:矢野誠)
5. Breakin' Blue(作曲:大貫妙子、編曲:坂本龍一)
1976年発売の大貫妙子さんのソロ・デビュー・アルバム。
単身赴任時、このレコードを自宅より赴任先に持って帰って聴いて以来、
9年ぶり位?、久しぶりのターンテーブルに載りました。
このアルバム、次作「SUNSHOWER」との2枚組CDも持っているので、
メモリ・プレーヤにダウンロードして、時々聴いていますけれど、
ターンテーブルが回っているのを見ながら、
大きなジャケット写真を見、歌詞カードを手にして懐かしさを覚えます。
アナログ・レコードは、深いですね。
以下、2001年に書いた文章です。
大貫妙子がシュガーベイブ解散後に発表したデビューアルバム。 今ではヨーロピアン・テイストが少々ハナについてきたと個人的に思う大貫妙子だが、デビュー当時の軽快なアメリカンポップスが捨てがたい。 このアルバムが出る前、FM大阪で高橋基子の「ユア・ポップス」という番組で「シュガーベイブを越えて」と題して新宿ロフトのライブが放送されたことがあるが、このアルバム収録曲とかぶっている。 このアルバムでもセッションを基調にした軽快さが心地良い。 冒頭の「時の始まり」では向井滋春のトロンボーン、「One's Love」では国吉征之のフルート、「午後の休息」では磯良夫のヴィオラと、よく聴けば凝った音つくりをしている。 アップテンポの「愛は幻」のディストージョンさせたギターと明快なベースも心地良い。 「When I Met The Gray Sky」やインスト曲の「Break'in Blue」などの実験的な曲はちょっと苦しいか... な。 なお天王寺予備校の最上階の教室から阿倍野方面をボケーと眺めていたとき雲の切れ間から幾く筋かの光が空から地上にふりそそいでいたことを「When I Met The Gray Sky」とともに思い出す。 (2001.4.14)
おおっ、このアルバムをっ、とかけてみました。

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大貫妙子/Gray Skies
Side A
1. 時の始まり(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:山下達郎/大貫妙子)
2. 約束(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:山下達郎)
3. One's Love(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:細野晴臣/大貫妙子)
4. 午后の休息(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:大貫妙子&Friends/坂本龍一)
5. 愛は幻(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:山下達郎/大貫妙子)
Side B
1. Wander Lust(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:坂本龍一)
2. 街(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:細野晴臣/大貫妙子/坂本龍一)
3. いつでも そばに(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:大貫妙子/坂本龍一)
4. When I Met The Grey Sky(作詞/作曲:大貫妙子、編曲:矢野誠)
5. Breakin' Blue(作曲:大貫妙子、編曲:坂本龍一)
1976年発売の大貫妙子さんのソロ・デビュー・アルバム。
単身赴任時、このレコードを自宅より赴任先に持って帰って聴いて以来、
9年ぶり位?、久しぶりのターンテーブルに載りました。
このアルバム、次作「SUNSHOWER」との2枚組CDも持っているので、
メモリ・プレーヤにダウンロードして、時々聴いていますけれど、
ターンテーブルが回っているのを見ながら、
大きなジャケット写真を見、歌詞カードを手にして懐かしさを覚えます。
アナログ・レコードは、深いですね。
以下、2001年に書いた文章です。
大貫妙子がシュガーベイブ解散後に発表したデビューアルバム。 今ではヨーロピアン・テイストが少々ハナについてきたと個人的に思う大貫妙子だが、デビュー当時の軽快なアメリカンポップスが捨てがたい。 このアルバムが出る前、FM大阪で高橋基子の「ユア・ポップス」という番組で「シュガーベイブを越えて」と題して新宿ロフトのライブが放送されたことがあるが、このアルバム収録曲とかぶっている。 このアルバムでもセッションを基調にした軽快さが心地良い。 冒頭の「時の始まり」では向井滋春のトロンボーン、「One's Love」では国吉征之のフルート、「午後の休息」では磯良夫のヴィオラと、よく聴けば凝った音つくりをしている。 アップテンポの「愛は幻」のディストージョンさせたギターと明快なベースも心地良い。 「When I Met The Gray Sky」やインスト曲の「Break'in Blue」などの実験的な曲はちょっと苦しいか... な。 なお天王寺予備校の最上階の教室から阿倍野方面をボケーと眺めていたとき雲の切れ間から幾く筋かの光が空から地上にふりそそいでいたことを「When I Met The Gray Sky」とともに思い出す。 (2001.4.14)
2020年01月24日
奈良散歩20200119_酒蔵みてある記・御代菊:今井町へ
近鉄ハイキングの大人気企画「酒蔵みてある記」、本年第1回目は1月19日
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうで、ぞろぞろ歩いて、
まずは、橿原神宮より神武天皇陵・綏靖天皇陵を経て今井町を目指します。

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今井町の手前に歴史的建造物が出てきました。 マップでは博物館。

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今井まちなみ交流センター「華甍」だそうです。

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P1191773 posted by (C)fronte360
今井まちなみ交流センター「華甍(はないらか)」
今井町の南東に位置する建物で、奈良県の指定文化財となっています。明治36年(1903)高市郡教育博物館として建設され、昭和4年からは今井町役場として使用されていました。当時、奈良県の社会教育施設としては、奈良市所在の重要文化財「旧帝国博物館」に次ぐものでした。
現在は、今井町の歴史を詳しく、分かりやすく解説する資料を一堂に集めた資料館として開館しています。展示コーナー、映像シアター、図書閲覧室などがあり、歴史や文化をさまざまな角度から紹介しています。また、町内の各施設を案内するパンフレットや、飲食店を紹介するチラシなどを配布しており、散策に役立つ情報をご案内しています。
(橿原市HP、かしはら探訪ナビ「今井まちなみ交流センター「華甍」」より)

P1191774 posted by (C)fronte360
展示室2つと映像を流している部屋がありましたね。

P1191775 posted by (C)fronte360
ひとしきり見学させていただいたあと、今井町の淵にそって歩き。

P1191776 posted by (C)fronte360

P1191777 posted by (C)fronte360
今井町の中に入りました。 今井町の区画だけタイムスリップする感じ。

P1191778 posted by (C)fronte360

P1191779 posted by (C)fronte360

P1191780 posted by (C)fronte360
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうで、ぞろぞろ歩いて、
まずは、橿原神宮より神武天皇陵・綏靖天皇陵を経て今井町を目指します。

P1191770 posted by (C)fronte360
今井町の手前に歴史的建造物が出てきました。 マップでは博物館。

P1191771 posted by (C)fronte360
今井まちなみ交流センター「華甍」だそうです。

P1191772 posted by (C)fronte360

P1191773 posted by (C)fronte360
今井まちなみ交流センター「華甍(はないらか)」
今井町の南東に位置する建物で、奈良県の指定文化財となっています。明治36年(1903)高市郡教育博物館として建設され、昭和4年からは今井町役場として使用されていました。当時、奈良県の社会教育施設としては、奈良市所在の重要文化財「旧帝国博物館」に次ぐものでした。
現在は、今井町の歴史を詳しく、分かりやすく解説する資料を一堂に集めた資料館として開館しています。展示コーナー、映像シアター、図書閲覧室などがあり、歴史や文化をさまざまな角度から紹介しています。また、町内の各施設を案内するパンフレットや、飲食店を紹介するチラシなどを配布しており、散策に役立つ情報をご案内しています。
(橿原市HP、かしはら探訪ナビ「今井まちなみ交流センター「華甍」」より)

P1191774 posted by (C)fronte360
展示室2つと映像を流している部屋がありましたね。

P1191775 posted by (C)fronte360
ひとしきり見学させていただいたあと、今井町の淵にそって歩き。

P1191776 posted by (C)fronte360

P1191777 posted by (C)fronte360
今井町の中に入りました。 今井町の区画だけタイムスリップする感じ。

P1191778 posted by (C)fronte360

P1191779 posted by (C)fronte360

P1191780 posted by (C)fronte360
2020年01月23日
奈良散歩20200119_酒蔵みてある記・御代菊:神武天皇陵・綏靖天皇陵
近鉄ハイキングの大人気企画「酒蔵みてある記」、本年第1回目は1月19日
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうで、ぞろぞろ歩いて、
まずは、橿原神宮より神武天皇陵へと進みます。

P1191751 posted by (C)fronte360
ゆるやかなカーブの先に鳥居が見えてきました。

P1191752 posted by (C)fronte360
到着!

P1191753 posted by (C)fronte360
神武天皇陵(じんむてんのうりょう)
畝傍山(うねびやま)の北東の麓、橿原神宮に北接する神武天皇陵は、円丘で周囲は約100m、高さ5.5mの広い植え込みがあり、幅約16mの周濠をめぐらせています。
日本書紀、古事記によると、初代天皇とされる神武天皇(在位:前660年〜前585年)は日向(宮崎)地方から、瀬戸内海を東に進んで難波(大阪)に上陸しましたが、生駒の豪族に阻まれたため、南下して熊野に回りました。そこで出会った3本足の「八咫烏」(やたがらす)というカラスに導かれて、吉野の険しい山を越えて大和に入り、周辺の勢力も従えて、大和地方を平定しました。そして、紀元前660年の1月1日(新暦2月11日)に橿原宮で即位し、初代の天皇になりました。
(橿原市HP、かしはら探訪ナビ「神武天皇陵」より)

P1191754 posted by (C)fronte360
さて、次を目指して移動です。

P1191755 posted by (C)fronte360
宮内庁書陵部畝傍陵墓監区事務所

P1191756 posted by (C)fronte360
ここで陵墓の御朱印がいただけるそうですが、日曜日なので閉まってます。

P1191757 posted by (C)fronte360
たぶん天皇さんがここに参られるときなどには、
この中にお休みされるのではないかと、予想します。

P1191759 posted by (C)fronte360
ここより北上すると・・・なにやら、また陵墓がありますね。

P1191761 posted by (C)fronte360
今日は時間もあるので、ハイキングマップには載ってないけど、寄り道。

P1191762 posted by (C)fronte360
綏靖天皇陵(すいぜいてんのうりょう)だそうです。

P1191763 posted by (C)fronte360
神武が初代で、綏靖天皇は2代目さんですね。

P1191765 posted by (C)fronte360
難しい字で読めんは・・・
よ〜わからんけど、2代目さんらしいで・・・
知らんわ・・・
とかいう会話をしながらも拝んでいかれる方が多数いらっしゃいました。
面白い国民性やな、と思ったしだい。
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうで、ぞろぞろ歩いて、
まずは、橿原神宮より神武天皇陵へと進みます。

P1191751 posted by (C)fronte360
ゆるやかなカーブの先に鳥居が見えてきました。

P1191752 posted by (C)fronte360
到着!

P1191753 posted by (C)fronte360
神武天皇陵(じんむてんのうりょう)
畝傍山(うねびやま)の北東の麓、橿原神宮に北接する神武天皇陵は、円丘で周囲は約100m、高さ5.5mの広い植え込みがあり、幅約16mの周濠をめぐらせています。
日本書紀、古事記によると、初代天皇とされる神武天皇(在位:前660年〜前585年)は日向(宮崎)地方から、瀬戸内海を東に進んで難波(大阪)に上陸しましたが、生駒の豪族に阻まれたため、南下して熊野に回りました。そこで出会った3本足の「八咫烏」(やたがらす)というカラスに導かれて、吉野の険しい山を越えて大和に入り、周辺の勢力も従えて、大和地方を平定しました。そして、紀元前660年の1月1日(新暦2月11日)に橿原宮で即位し、初代の天皇になりました。
(橿原市HP、かしはら探訪ナビ「神武天皇陵」より)

P1191754 posted by (C)fronte360
さて、次を目指して移動です。

P1191755 posted by (C)fronte360
宮内庁書陵部畝傍陵墓監区事務所

P1191756 posted by (C)fronte360
ここで陵墓の御朱印がいただけるそうですが、日曜日なので閉まってます。

P1191757 posted by (C)fronte360
たぶん天皇さんがここに参られるときなどには、
この中にお休みされるのではないかと、予想します。

P1191759 posted by (C)fronte360
ここより北上すると・・・なにやら、また陵墓がありますね。

P1191761 posted by (C)fronte360
今日は時間もあるので、ハイキングマップには載ってないけど、寄り道。

P1191762 posted by (C)fronte360
綏靖天皇陵(すいぜいてんのうりょう)だそうです。

P1191763 posted by (C)fronte360
神武が初代で、綏靖天皇は2代目さんですね。

P1191765 posted by (C)fronte360
難しい字で読めんは・・・
よ〜わからんけど、2代目さんらしいで・・・
知らんわ・・・
とかいう会話をしながらも拝んでいかれる方が多数いらっしゃいました。
面白い国民性やな、と思ったしだい。
2020年01月22日
奈良散歩20200119_酒蔵みてある記・御代菊:神武天皇陵へ
近鉄ハイキングの大人気企画「酒蔵みてある記」、本年第1回目は1月19日
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうで、ぞろぞろ歩いて、
まずは、橿原神宮に到着。

P1191738 posted by (C)fronte360
外拝殿より内拝殿、この先に本殿があります。
内拝殿ではどこかのご家族が参拝だれているようですね。

P1191739 posted by (C)fronte360
外拝殿を出ると、境内にはハイキング参加者と思しき人が散見されます。

P1191741 posted by (C)fronte360
外拝殿の脇には、大きな絵馬。
脇にたつテントの中には、神武天皇御一代記絵巻、これも例年どおり。

P1191741 posted by (C)fronte360

P1191744 posted by (C)fronte360
十三 登美の瑞光(金鵄)
磐余彦尊(いわれひこのみこと)の兵たちは、再び長髄彦(ながすねひこ)の軍と戦いましたが、あまりにも強くてかなり苦戦していました。すると急に黒雲が空を覆い、あたりも暗くなり、叩きつけるように雹がふってきました。そのとき暗い大空の彼方から、さあっと一筋の光がさしたかと思うと金色の鴟が磐余彦尊の弓の先に止まり、さんぜんと光り輝きました。賊軍の兵たちは、稲光りのように目を射られました。まぶしくて目もあけられず、ついに長髄彦の軍は降参してしまいました。

P1191743 posted by (C)fronte360
この故事に由来する聖跡が、いつもの当方の散歩コースの脇にあるので、
いつもこれを読んでしまいます。

P1191745 posted by (C)fronte360
とにかく次を目指します。 次は、神武天皇陵ですね。

P1191746 posted by (C)fronte360
明治時代にできた神社ですが、もっと以前よりあるみたい。
東京の明治神宮なんかもそんな感じがしますよね。

P1191747 posted by (C)fronte360
境内を出て、北側に隣接する神武天皇陵を目指します。

P1191749 posted by (C)fronte360
ここより入ります。

P1191750 posted by (C)fronte360
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうで、ぞろぞろ歩いて、
まずは、橿原神宮に到着。

P1191738 posted by (C)fronte360
外拝殿より内拝殿、この先に本殿があります。
内拝殿ではどこかのご家族が参拝だれているようですね。

P1191739 posted by (C)fronte360
外拝殿を出ると、境内にはハイキング参加者と思しき人が散見されます。

P1191741 posted by (C)fronte360
外拝殿の脇には、大きな絵馬。
脇にたつテントの中には、神武天皇御一代記絵巻、これも例年どおり。

P1191741 posted by (C)fronte360

P1191744 posted by (C)fronte360
十三 登美の瑞光(金鵄)
磐余彦尊(いわれひこのみこと)の兵たちは、再び長髄彦(ながすねひこ)の軍と戦いましたが、あまりにも強くてかなり苦戦していました。すると急に黒雲が空を覆い、あたりも暗くなり、叩きつけるように雹がふってきました。そのとき暗い大空の彼方から、さあっと一筋の光がさしたかと思うと金色の鴟が磐余彦尊の弓の先に止まり、さんぜんと光り輝きました。賊軍の兵たちは、稲光りのように目を射られました。まぶしくて目もあけられず、ついに長髄彦の軍は降参してしまいました。

P1191743 posted by (C)fronte360
この故事に由来する聖跡が、いつもの当方の散歩コースの脇にあるので、
いつもこれを読んでしまいます。

P1191745 posted by (C)fronte360
とにかく次を目指します。 次は、神武天皇陵ですね。

P1191746 posted by (C)fronte360
明治時代にできた神社ですが、もっと以前よりあるみたい。
東京の明治神宮なんかもそんな感じがしますよね。

P1191747 posted by (C)fronte360
境内を出て、北側に隣接する神武天皇陵を目指します。

P1191749 posted by (C)fronte360
ここより入ります。

P1191750 posted by (C)fronte360
2020年01月21日
奈良散歩20200119_酒蔵みてある記・御代菊:橿原神宮へ
近鉄ハイキングの大人気企画「酒蔵みてある記」、本年第1回目は1月19日
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうです。

P1191727 posted by (C)fronte360
受付は 9:30〜11:00、あまり早く到着しても列に並ばないといけないので、
橿原神宮前駅 9:46着の電車にて移動。 受け取ったマップの右上の番号は、
1098でした。 わずか15分ほどの間に 1,000人もがスタートしてました。

P1191728 posted by (C)fronte360
喜多酒造までマップでは約7Km、喜多酒造は 12:00〜14:00 で催すとあり、
別に急ぐことはありませんので、おっとり刀でスタートです。

P1191729 posted by (C)fronte360
駅前の道路をまっすぐ進むと、すぐに橿原神宮に到着です。

P1191730 posted by (C)fronte360
さっそく境内に入ってみますと・・・ 骨董市をやってました。

P1191731 posted by (C)fronte360
骨董、というよりも・・・我楽多といったほうが良いものが多いなぁ。

P1191733 posted by (C)fronte360
ゆっくりと眺めながら歩いて、先を目指します。

P1191734 posted by (C)fronte360
大きな手水舎があります。

P1191735 posted by (C)fronte360
これより右に90度折れて、社殿へと向かいます。

P1191736 posted by (C)fronte360
いい天気です(昨年は小雨模様だったような記憶あり)。

P1191737 posted by (C)fronte360
橿原神宮(かしはらじんぐう)
奈良県橿原市の畝傍山の東麓、久米町に所在する神社である。
記紀において初代天皇とされている神武天皇と皇后の媛蹈鞴五十鈴媛命を祀るため、神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされるこの地に、橿原神宮創建の民間有志の請願に感銘を受けた明治天皇により、1890年(明治23年)4月2日に官幣大社として創建された。
(Wikipedia「橿原神宮」より)
橿原神宮前駅よりスタート、畝傍御陵前駅近くの喜多酒造を目指しました。
なんと、この日は 2,000名を超える参加があったそうです。

P1191727 posted by (C)fronte360
受付は 9:30〜11:00、あまり早く到着しても列に並ばないといけないので、
橿原神宮前駅 9:46着の電車にて移動。 受け取ったマップの右上の番号は、
1098でした。 わずか15分ほどの間に 1,000人もがスタートしてました。

P1191728 posted by (C)fronte360
喜多酒造までマップでは約7Km、喜多酒造は 12:00〜14:00 で催すとあり、
別に急ぐことはありませんので、おっとり刀でスタートです。

P1191729 posted by (C)fronte360
駅前の道路をまっすぐ進むと、すぐに橿原神宮に到着です。

P1191730 posted by (C)fronte360
さっそく境内に入ってみますと・・・ 骨董市をやってました。

P1191731 posted by (C)fronte360
骨董、というよりも・・・我楽多といったほうが良いものが多いなぁ。

P1191733 posted by (C)fronte360
ゆっくりと眺めながら歩いて、先を目指します。

P1191734 posted by (C)fronte360
大きな手水舎があります。

P1191735 posted by (C)fronte360
これより右に90度折れて、社殿へと向かいます。

P1191736 posted by (C)fronte360
いい天気です(昨年は小雨模様だったような記憶あり)。

P1191737 posted by (C)fronte360
橿原神宮(かしはらじんぐう)
奈良県橿原市の畝傍山の東麓、久米町に所在する神社である。
記紀において初代天皇とされている神武天皇と皇后の媛蹈鞴五十鈴媛命を祀るため、神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされるこの地に、橿原神宮創建の民間有志の請願に感銘を受けた明治天皇により、1890年(明治23年)4月2日に官幣大社として創建された。
(Wikipedia「橿原神宮」より)
2020年01月20日
萩原健一/Angel gate (Nadja-3)
週の初め、土日休んで仕事に行くと、何もなくても疲れるような気が・・・
リタイヤ時期も近づいて、余計そう思うのかもしれませんね。
今日は実家には寄らず、ちょっと買い物して自宅に戻ってきました。
そしてステレオに火を入れて、懐かしのメロディです。 ショーケン!!

P1201837 posted by (C)fronte360
萩原健一/Angel gate (Nadja-3)
Side A
漂流記
(小林和子:作詞、大野克夫:作曲/編曲)
久し振り
(東海林良:作詞、大野克夫:作曲/編曲)
あゝお前
(柳ジョージ:作詞/作曲、上綱克彦:編曲)
ファンシー・レディ
(東海林良:作詞、大野克夫:作曲/編曲)
大阪で生まれた女
(BORO:作詞/作曲、鈴木明男:作曲/編曲)
Side B
泣くだけ泣いたら
(清水健司:作詞/作曲/編曲)
本牧綺談
(柳ジョージ:作詞/作曲、上綱克彦:編曲)
どうしようもないよ
(東海林良:作詞、井上堯之:作曲/編曲)
ア・ブランニューディ=時のすき間
(石川文弘:作詞、東海林良:創訳、井上堯之:作曲/編曲)
さよなら
(清水健司:作詞/作曲/編曲)
昨年、鬼籍に入ってしまわれたショーケンこと、萩原健一さん。
このアルバムでは、控えめながら、彼の魅力が巧く出ているようです。
「大阪で生まれた女」、この曲自体久しぶりに聴きましたけど、
大阪テイスト満載のBOROより、内面で惹きつけられる巧さを感じますね。
「本牧綺談」もまた柳ジョージのテイストを薄めていますけれど、
じーんとくるものがあります。
「ア・ブランニューディ」は、いしだあゆみ(当時の彼女、後の妻、離婚)
との蜜月も感じられ、人生いろいろだと、感慨深くも感じますけど、
いい歌ですよ。
インドでの「SHANTI SHANTI LIVE」のようなインパクトは少ないけれど、
あれはお祭り、カッコ良さよりも滋味に巧さを感じるアルバムです。
リタイヤ時期も近づいて、余計そう思うのかもしれませんね。
今日は実家には寄らず、ちょっと買い物して自宅に戻ってきました。
そしてステレオに火を入れて、懐かしのメロディです。 ショーケン!!

P1201837 posted by (C)fronte360
萩原健一/Angel gate (Nadja-3)
Side A
漂流記
(小林和子:作詞、大野克夫:作曲/編曲)
久し振り
(東海林良:作詞、大野克夫:作曲/編曲)
あゝお前
(柳ジョージ:作詞/作曲、上綱克彦:編曲)
ファンシー・レディ
(東海林良:作詞、大野克夫:作曲/編曲)
大阪で生まれた女
(BORO:作詞/作曲、鈴木明男:作曲/編曲)
Side B
泣くだけ泣いたら
(清水健司:作詞/作曲/編曲)
本牧綺談
(柳ジョージ:作詞/作曲、上綱克彦:編曲)
どうしようもないよ
(東海林良:作詞、井上堯之:作曲/編曲)
ア・ブランニューディ=時のすき間
(石川文弘:作詞、東海林良:創訳、井上堯之:作曲/編曲)
さよなら
(清水健司:作詞/作曲/編曲)
昨年、鬼籍に入ってしまわれたショーケンこと、萩原健一さん。
このアルバムでは、控えめながら、彼の魅力が巧く出ているようです。
「大阪で生まれた女」、この曲自体久しぶりに聴きましたけど、
大阪テイスト満載のBOROより、内面で惹きつけられる巧さを感じますね。
「本牧綺談」もまた柳ジョージのテイストを薄めていますけれど、
じーんとくるものがあります。
「ア・ブランニューディ」は、いしだあゆみ(当時の彼女、後の妻、離婚)
との蜜月も感じられ、人生いろいろだと、感慨深くも感じますけど、
いい歌ですよ。
インドでの「SHANTI SHANTI LIVE」のようなインパクトは少ないけれど、
あれはお祭り、カッコ良さよりも滋味に巧さを感じるアルバムです。
龍野遊歩20200105_あかとんぼホールへ
青春18きっぷが1回分残っていたので、たつの市に行ってきました。
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策ですが、そろそろ開場時間、ホールへと向かいます。

P1051489 posted by (C)fronte360
国道179号、向こうに新龍野大橋、その向こうにあるのがホールかな。

P1051490 posted by (C)fronte360
けっこう距離ありますね、あせって橋を渡ります。

P1051492 posted by (C)fronte360
橋の反対側には、ヒガシマル醤油工場

P1051491 posted by (C)fronte360
後ろを振り返ると、山の中腹に国民宿舎のあかとんぼ荘

P1051493 posted by (C)fronte360
あかとんぼホールに到着。

P1051494 posted by (C)fronte360
大きな駐車場脇のホールへと向かう道。 いい雰囲気ですね。

P1051495 posted by (C)fronte360
ようやく到着!

P1051496 posted by (C)fronte360
演奏会の模様は ⇒ こちら(西播磨交響楽団 第27回定期演奏会)
三木露風の「赤とんぼ」より「赤とんぼの里」とか「童謡の里」ですね。
今回、ここの赤とんぼ文化ホールで、西播磨交響楽団の演奏会もあります。
その前、龍野の散策ですが、そろそろ開場時間、ホールへと向かいます。

P1051489 posted by (C)fronte360
国道179号、向こうに新龍野大橋、その向こうにあるのがホールかな。

P1051490 posted by (C)fronte360
けっこう距離ありますね、あせって橋を渡ります。

P1051492 posted by (C)fronte360
橋の反対側には、ヒガシマル醤油工場

P1051491 posted by (C)fronte360
後ろを振り返ると、山の中腹に国民宿舎のあかとんぼ荘

P1051493 posted by (C)fronte360
あかとんぼホールに到着。

P1051494 posted by (C)fronte360
大きな駐車場脇のホールへと向かう道。 いい雰囲気ですね。

P1051495 posted by (C)fronte360
ようやく到着!

P1051496 posted by (C)fronte360
演奏会の模様は ⇒ こちら(西播磨交響楽団 第27回定期演奏会)