実家詣しようか・・・と思いつつも、連日行っているので今日はパス。
早々に夕食を済ませ、あと1日となった明日の準備も済ませてレコード鑑賞。
ツァラトゥストラもかけましたが、西岡恭蔵「街行き村行き」から派生して、
はちみちぱい「センチメンタル通り」にたどり着きました。
今はもうくたびれてしまいましたけれど、元気で自由だった帯広の学生時代、
大学生協で年に1・2度やっていたレコード販売のセールで捕獲した盤。
1979年発売のキング・ベルウッドの1,500円盤、2割引でしたね。
ああっ、懐かしい青春の音楽です。
はっぴいえんどと共に日本語ロックの先駆者、と Wikipedia に書かれてます。
ムーンライダースの前進バンドですけど、誰も知りませんよね。
アグネス・チャンのバック・バンドもしていた、と記憶にありますけれど、
これは wikipedia には書かれてません。 どうでしょうか。
PC261272 posted by (C)fronte360
Side A
塀の上で(作詞/作曲:鈴木慶一)
土手の向こうに(作詞/作曲:鈴木慶一)
ぼくの倖せ(作詞/作曲:渡辺 勝)
薬屋さん(作詞/作曲:鈴木慶一)
Side B
釣り糸(作詞/作曲:かしぶち哲郎)
ヒッチハイク(作詞:本多信介)
月夜のドライヴ(作詞:山本浩美(補)鈴木慶一/作曲:山本浩美(補)鈴木博文)
センチメンタル通り(作詞/作曲:鈴木慶一)
夜は静か通り静か(作詞/作曲:渡辺 勝)
現実はとっても湿っぽかった学生時代を彷彿とさせますけれど、
いまも湿っぽく、いつも湿っぽかった、程度の差こそあれですかね。
こんな湿っぽいアルバム好きですよ。
ただバックの演奏がThe BAND風だったりしてカッコいいなんだな。
2019年12月26日
奈良散歩20191207_幻の大佛鐡道遺構めぐり:松谷川隧道
12/7(土)、今年38回目となるハイキングは、健脚向けコース
「新田辺駅長お薦めフリーハイキング・幻の大佛鐡道遺構めぐり」
近鉄京都線・山田川駅より大佛鐡道の遺構を巡って近鉄奈良駅を目指します。
5日前の12/2(月)に大腸ポリープ4個摘出し、運動制限がかかってましたが、
大佛鐡道とあっては健脚向けコースでも参加しないわけにはいきません。
鹿背山橋台、梶ヶ谷隧道、赤橋、井関川橋梁跡より松谷川隧道へ向かいます。
PC071182 posted by (C)fronte360
階段を下りて土手沿いに戻ってゆくとありました。
PC071183 posted by (C)fronte360
赤と黒のレンガで造られています。
レンガを焼く温度が高いと黒くなるそうです。
PC071184 posted by (C)fronte360
中を覗いてみると・・・
PC071186 posted by (C)fronte360
床に板を渡して、上が通路、下が水路の二階建て構造だったそうです。
PC071187 posted by (C)fronte360
レンガの積み方はイギリス積み。
PC071189 posted by (C)fronte360
わずか9年で姿を消したのに、いずれもしっかりとした構築物に驚きます。
「新田辺駅長お薦めフリーハイキング・幻の大佛鐡道遺構めぐり」
近鉄京都線・山田川駅より大佛鐡道の遺構を巡って近鉄奈良駅を目指します。
5日前の12/2(月)に大腸ポリープ4個摘出し、運動制限がかかってましたが、
大佛鐡道とあっては健脚向けコースでも参加しないわけにはいきません。
鹿背山橋台、梶ヶ谷隧道、赤橋、井関川橋梁跡より松谷川隧道へ向かいます。
PC071182 posted by (C)fronte360
階段を下りて土手沿いに戻ってゆくとありました。
PC071183 posted by (C)fronte360
赤と黒のレンガで造られています。
レンガを焼く温度が高いと黒くなるそうです。
PC071184 posted by (C)fronte360
中を覗いてみると・・・
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床に板を渡して、上が通路、下が水路の二階建て構造だったそうです。
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レンガの積み方はイギリス積み。
PC071189 posted by (C)fronte360
わずか9年で姿を消したのに、いずれもしっかりとした構築物に驚きます。