12/7(土)、今年38回目となるハイキングは、健脚向けコース
「新田辺駅長お薦めフリーハイキング・幻の大佛鐡道遺構めぐり」
近鉄京都線・山田川駅より大佛鐡道の遺構を巡って近鉄奈良駅を目指します。
5日前の12/2(月)に大腸ポリープ4個摘出し、運動制限がかかってましたが、
大佛鐡道とあっては健脚向けコースでも参加しないわけにはいきません。
鹿背山橋台の先には観音寺小橋台、観音寺橋台と続くようですが、
ここより引き返し、梶ヶ谷隧道を目指します。
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梶ヶ谷隧道600m だそうです。
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来た道を右手に見てまっすぐ進むと美加ノ原カンツリークラブ
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この前を通り過ぎてすぐの角を左に回り込んで進みますと・・・
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梶ヶ谷隧道120m だそうです。
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この先の土手、そこに隧道がありました。
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梶ヶ谷隧道
大仏線築堤を造る際、農道や水路を通すために築堤下部に設けられた隧道です。
壁は煉瓦、側壁は御影石と豪華な作りです。アーチ部分の煉瓦は長手積み坑門はイギリス積みで当時の技術の高さが良く分かります。保存状態は極めて良く、大仏鉄道の代表的遺構の一つです。
(「木津川市観光ガイド」より)
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天井のレンガのアーチ
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側壁、そして反対側に抜けました。
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