11/30(土)、今年36回目となるハイキングは、宇陀市に行きました。
「榛原駅長お薦めフリーハイキング・絶景の鳥見山と『うだ産フェスタ2019』」
昨年の『うだ産フェスタ2019』には室生ダムを巡って行った記憶ありますが、
今年は鳥見山公園を経由していくコース。 初めての場所は楽しいですね。
宇陀市総合体育館の『うだ産フェスタ2019』を出て帰路とします。
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昨年はなかったと思う斜面の階段を降り、住宅地を抜けて駅へと向かいます。
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紅葉が進んでいい風情が出ています。
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この右側の脇道を進んでゆくと・・・
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神社がありました。 椋下神社(むくもとじんじゃ)だそうです。
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延喜式内社 椋下神社
古事記、日本書紀によると神武東征のみぎり、熊野へ到着された時、荒ぶる神の毒気に当たって、一行のものはみな気を失い、倒れ伏してしまった。 この時高倉下命(たかくらじのみこと)は、自分の倉板に刺さっていた天の神の剣を献上した。
この剣の霊威によって天皇はたちまち悪神を平けて中つ国へ兵を進めたとされたとあり。
この剣はのち石上神宮にまつられたが高倉下命はその功により文武慶運2年(702)に八咫烏神社と同時に祭られたと伝える。
もと福地山(高倉山)の山中に祭られていたが、いつのころか現在地に遷座されたとも伝える。
なお中古に桜嶋寺という神宮寺があったが文政の終わりに頃廃寺となり本尊地蔵菩薩等はいま地蔵堂に安置されている。
「くらかけ」の地に鎮座していたが、何時の時代にか、当地に遷祀されたと伝えている。
(案内板より)
境内に入ろうか、と思いましたが先を急ぐことにしました。