大佛鐡道の遺構巡り、距離が約14Kmで健脚向け、平坦地ばかりなのでしたが、
あちこち写真(ブログ)ネタの寄り道もし、最寄駅で買物などしたので
昼メシも食わずに15時前に帰宅。 あっ〜、疲れました。
帰宅し、シャワー浴びて、不在連絡のあった宅急便を受け取ったあと、
持って行ったけど食べなかったおにぎり食べたら睡魔が襲ってきて、寝落ち・・・
18時前に目覚め、洗濯していたのを干し、「釣りバカ日誌9」をボォ〜と見て、
ここから全開? 昼夜逆転パターンは良くないのですが、音楽鑑賞時間へ!
PC071220 posted by (C)fronte360
上田正樹/ジェラス・ナイト(JEALOU NIGHT)
Side A
ダンス・ザ・ワルツ(MUTO:作詞、上田正樹:作曲、井上鑑:編曲)
ROCKA BYE BABY(松本隆:作詞、井上大輔:作曲/編曲)
涙のダーリン(戸塚省三:作詞/作曲、井上鑑:編曲)
KID'S SHUFFLE(上田正樹:作詞/作曲/編曲)
OH! MARIA(マノン・レスコー:作詞、戸塚省三:作曲、矢野誠:編曲)
SideB
ジェラス・ナイト(上田正樹:作詞/作曲、井上鑑:編曲)
HOT NUMBER(ちあき哲也:作詞、鈴木キサブロー:作曲、矢島賢:編曲)
東京エキスプレス(マノン・レスコー:作詞、上田正樹:作曲、井上鑑:編曲)
DON'T GO CHANGIN' YASUKO!!(上田正樹・KURO:作詞、上田正樹:作曲/編曲)
シング・マイ・ソウル(KURO:作詞、井上大輔:作曲、井上大輔・鈴木宏昌:編曲)
1981年9月にリリースされた上田正樹のアルバム
「悲しい色やね」は、1982年リリースで1983年にかけて大ヒットしました。
この大ヒット後、上田正樹は意識して独自ポリシーを強く打出してますが、
ここには、のびのびとした上田正樹が息づいているように思います。
そもそも、上田正樹とサウス・トゥ・サウスとして(関西では)活躍してて、
1975年、上田正樹と有山淳司「ぼちぼちいこか」もラジオでよく流れてました。
「俺の借金全部でなんぼや」「あこがれの北新地」とか「梅田からナンバまで」
懐かしいですね。
その頃、8月8日は大阪万博跡地でのロック・フェス「88ロックデー」があり
北京一とソー・バット・レビュー、ウェストロード・ブルースバンドとともに
メインを張って活躍してました。
そんな印象を持っていた北海道帯広での学生時代、夜のヒットスタジオに出て
「悲しい色やね」を歌っているのを見て驚くと同時に、これや、と思い、
アルバムを集め始めました。 そんな頃に集めたレコードです。
ということで、青春バイアスがいっぱいかかったアルバムですが、
「悲しい色やね」がヒットしてからのアルバムよりも、このアルバムが好き。
ひたむきなストレートさがいいな。
2019年12月07日
幻の大仏鉄道遺構めぐり
今日はとっても寒いですが、近鉄京都線の山田川駅よりハイキング
大仏鉄道遺構めぐり
大仏鉄道遺構めぐり