2019年12月01日

晩秋の奈良 過ぎ行く秋をあるく・興福寺三重塔

有名な五重塔よりもひっそりとおわす三重塔が好きだな八分音符
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晩秋の奈良 過ぎ行く秋をあるく・大仏殿

ほんま、修学旅行のコース八分音符
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晩秋の奈良 過ぎ行く秋をあるく・二月堂

いい眺めです八分音符
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晩秋の奈良 過ぎ行く秋をあるく・若草山

修学旅行のコースみたい八分音符
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晩秋の奈良 過ぎ行く秋をあるく・春日大社

外国人だらけみたい!
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晩秋の奈良 過ぎ行く秋をあるく・浮御堂

紅葉も終わりかけですね八分音符
朝は霜が下りるほど寒かったけど、いい天気です八分音符
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晩秋の奈良 過ぎ行く秋をあるく・猿沢池

松の木がちょっと邪魔ですね。
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晩秋の奈良 過ぎ行く秋をあるく

昨日は4万歩歩いたけど、今日は奈良公園辺りを歩きます八分音符
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(己亥11月の雑感)霜月は去った

8月以来の久しぶりの高知へは、深夜バスでの移動となりました。
11/2〜4 の3連休とあって11/1の深夜バスチケットは早々に売切れましたが、
増発があるとの睨み通りウォッチしてチケットを確保。 慣れたものです。

今回、3日(祝・日)の馬路村「ゆずはじまる祭」がメインイヴェント。
一昨年同様、ごめんはなり線の企画「ゆず列車」での参戦。 馬路村は遠い
のでこんな企画でもないとなかなか行けませんが、ごっくん馬路村飲み放題、
馬路温泉のゆず風呂の無料開放、うまじっくクラブのマジックショウも楽み、
馬路村を満喫しました。

また帰路、安田町にも足をのばして「安田まちなみ交流館・和」では
高松順蔵をめぐる人々の企画展示について学芸員の方に説明もしていただき、
「輝るぽーと」での買い物など、楽しい一日を過ごすことができました。

4日(休・月)、いの町の「紙の博物館」で紙漉き体験。 紙漉き道具(簀、桁)
で紙の原料を掬うと、水分で結構重くなるのですね。 この後、仁淀川を眺め、
いのの大黒さま(椙本神社)を巡って、買い物に立ち寄った岡林食料品店。
いの町に来ると立ち寄っていた普通の八百屋さんでしたが、ダンボールを使った
アート作品満載のお店になっていてびっくりしました。

遡って2日(土)、高知市街まで歩いて移動、遅い昼食は「中華そば 丸福」。
注文を受けてから大将が中華鍋ひとつで作るラーメン、噂に聞いていましたが、
期待に違わないものでした。 この後、図書館に行って夏以来悩んでいた
宮本輝の「流転の海 第9巻・野の春」を借りました。

最終日5日(火)、会社を休んでのバス移動、楽をする手段でもありましたが、
この日は第1火曜日、粗大ゴミ・資源ゴミを出す日。 大量に溜まっていた
ガラス瓶や不要ダンボールなどを搬出、サッパリしての旅立ちとなりました。
8月は骨休めでしたが、11月は充実した高知生活を満喫しました。

高知より戻った後の11月、会社の健保イベント、会社OB組織の総会対応、
AED講習会対応、産業医の先生によるミニセミナー対応などなど、
データ集計・公開、資料作成など会社中心の生活となってしまいました。

そんな11月の土日、健保イベントで歩数カウントしていることもあり、
積極的にハイキングに参加。

11日(月) 11(イイ)日ゾロ目の日 1(イチ)を訪ねて11(イイ)街を散策(難波)
16日(土) 贅沢な大人の山歩き 真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ!!(吉野)
17日(日) 秋の柏原を歩く おもろいやん「カタシモワイン祭り2019」(柏原)
23日(土) 俳人 阿波野青畝 句碑巡りとたかとり城まつり(高取)
30日(土) 絶景の鳥見山と『うだ産フェスタ2019』(榛原)

11日は休暇取得して午前はハイキング、午後は「正倉院展」にも行き、
37,038歩(30.2Km)、16日はハイキングでミスコースしたこともあり 37,757歩
(30.9Km)、17日はハイキングから戻って図書館や実家にも寄って 40,453歩
(32.6Km)と歩き過ぎですかね。 でも11月は高知に行っていたこともあって
トータル 550Kmほどで、先月の600Kmよりは歩いていないのですけどね。

演奏会は以下のひとつのみ。 勢いのある演奏でしたね。
10日(日) カンマーフィルフィルハーモニー神戸 第8回定期演奏会(神戸)
なお松方ホールに行く前に潜水艦を見てきました(ホールのロビーからも
見えてましたけど)。

読書は、高知で借りた宮本輝「流転の海 第9巻・野の春」の印象強く、
いまだに松阪熊吾・房江・伸仁といった登場人物が脳裏をかすめる。
図書館の書架にピンとくるものがなく、歴史ものの繋ぎとして借りたのが
山本一力「朝の霧」、柴田錬三郎「真田幸村・真田十勇士」。 また忙しく
図書館に行く余裕なく自宅書架より吉田兼好「徒然草・まんがで読む」も
繋ぎとしたが、こちらはなかなか面白かった。 このシリーズ読みたいな。
ようやく図書館で予約できる状況になって城山三郎「落日燃ゆ」。
首相・外相(文官)として時の軍部に対峙しつつも東京裁判で戦争責任を問われ、
A級戦犯として文官で唯一処刑された弘田弘毅の一生。 感慨深く読みました。
12月も城山三郎を追いかけます。

週2日の休刊日も今月はなくなって、ハイボール、白ワイン、日本酒など
液体燃料を連日補給していた11月でしたが、12月は大腸内視鏡検査
(ほぼ手術になるはずなので)しばし休肝日も復活するでしょう。
今月で今年もおしまい。 今月もちょっとだけ丁寧に生きてゆきたいものです。

posted by fronte360 at 00:00| Comment(0) | 19-雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする