2019年12月07日

幻の大仏鉄道遺構めぐり・赤橋

イギリス式だそうです。
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幻の大仏鉄道遺構めぐり・梶ケ谷随道

現役のトンネルです。
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幻の大仏鉄道遺構めぐり・鹿背山橋台

鹿背山橋台(かせやまきょうだい)。
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幻の大仏鉄道遺構めぐり

今日はとっても寒いですが、近鉄京都線の山田川駅よりハイキング八分音符
大仏鉄道遺構めぐり!
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2019年12月06日

サヴァリッシュ、ブラームス/交響曲第2番

 月曜日の大腸ポリープ摘出手術より禁酒生活となり、浅い眠りの日を繰返し、
昨夜も23時前には床についたものの、深夜に何度も目覚め、今日は3時前起床。

 先日来のマイ・ブラームス・ブーム、昨夜聴けなかったレコードを取り出し、
深夜にも関わらずステレオに火を入れ、スピーカーよりレコード鑑賞中。
第2番が聴きたかった。

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ブラームス/交響曲第1番
ブラームス/交響曲第2番
  ヴォルフガンク・サヴァリッシュ指揮 ウィーン交響楽団

 1974年発売、ジャケットにコピー文字が書かれたフォンタナの 1,300円盤。
DISC JJ の100円シールが貼ってあるので、2000年前後に購入した盤でしょう。
調べてみると、自分でも忘れてましたが、アルト・ラプソディとカプリング
された初期フォンタナのレコードも持ってますが、お得用盤のこちらで鑑賞。

 期待に違わない正攻法、じっくりと腰を据えていながらもキビキビとした
躍動感が若き(当時45歳でしょうか)サヴァリッシュ/ウィーン響コンビの
魅力でしょうか。

 低弦がうごめくように曲をしっかりと下支えしていますが、全体として
キレの良さでよく纏まった弦楽アンサンブルによる安定感あるサウンド。
ここに第2楽章終結部のティムパニみたく、大袈裟でなく小気味よく
クレッシェンドして畳掛ける高揚感。 随所で絡む木管やホルンも安定した
響きで曲を彩っていて、特に目だって何をしているわけではないけれども
充足感のある演奏に仕上がってますね。 大いに満足しました。

 第1番はまた今度のお楽しみ、そろそろ出勤準備しましょう。

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奈良散歩20191130_絶景の鳥見山と「うだ産フェスタ2019」:鳥見山公園・見晴台

11/30(土)、今年36回目となるハイキングは、宇陀市に行きました。
「榛原駅長お薦めフリーハイキング・絶景の鳥見山と『うだ産フェスタ2019』」
昨年の『うだ産フェスタ2019』には室生ダムを巡って行った記憶ありますが、
今年は鳥見山公園を経由していくようです。 初めての場所、楽しみです。
鳥見山公園に到着。 絶景を探して散策を続けます。

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勾玉池をぐるっと回って反対側に回り込むと、神社がありました。

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落葉した紅葉のじゅうたんをふんで社殿へ

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ふりかえるとこんな感じ。

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おごそかな感じのする社殿の裏山、見晴台があるというので登ってゆきます。

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もう少し登ります。

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紅葉がキレイ、癒されます。

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そして見晴台に到着!!

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逆光なのが残念ですが、たしかに絶景ですっ!!

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このずっと先に見える中央の小高い山は、畝傍山ですね。
右側の山肌のに接して見えるのは耳成山でした。 宇陀から見えるのですね。

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左端にパーンすると、榛原市街。

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正面から右斜め方向には大宇陀方面。 ここへも何度か歩きましたねぇ。

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2019年12月05日

奈良散歩20191130_絶景の鳥見山と「うだ産フェスタ2019」:鳥見山公園

11/30(土)、今年36回目となるハイキングは、宇陀市に行きました。
「榛原駅長お薦めフリーハイキング・絶景の鳥見山と『うだ産フェスタ2019』」
昨年の『うだ産フェスタ2019』には室生ダムを巡って行った記憶ありますが、
今年は鳥見山公園を経由していくようです。 初めての場所、楽しみです。
「あぶらや」より鳥見山公園を目指して登ってゆきます。

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ここのヘアピンカーブを曲がると、もう少しかな。

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もう登山道はチョイスせず、舗装路を登ります。

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この先、平坦になっているみたい。 着いたかな。

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公園に着きましたが、ここからだと景色は望めませんねぇ・・・

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「絶景の鳥見山」を探して鳥居をくぐって先に進みますと

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池がありました! 綺麗な風景ですね。 勾玉池だそうです。

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宇陀市榛原鳥見山公園
鳥見山(735m)の頂上近くにあり、勾玉池を中心とする高原上の自然公園です。園内には神武天皇聖跡伝承地の顕彰碑や歌碑があります。春には数千本のつつじの名所として知られ、山桜も美しく咲き、秋は紅葉が格別です。展望台からは眼下に大和盆地、宇陀の山容を一望でき、静寂な聖跡からの眺めは絶景で、多くのハイカーに人気があります。
(「宇陀市公式ホームぺージ」より)

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くぐってきた鳥居と紅葉。 キレイやねぇ。



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2019年12月04日

奈良散歩20191130_絶景の鳥見山と「うだ産フェスタ2019」:鳥見山公園へ

11/30(土)、今年36回目となるハイキングは、宇陀市に行きました。
「榛原駅長お薦めフリーハイキング・絶景の鳥見山と『うだ産フェスタ2019』」
昨年の『うだ産フェスタ2019』には室生ダムを巡って行った記憶ありますが、
今年は鳥見山公園を経由していくようです。 初めての場所、楽しみです。
「あぶらや」より鳥見山公園を目指します。

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しばらく歩くとアーケードに「伊勢本街道」

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もうちょっと歩くと今度は「鳥見山通り」

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宇陀警察庁舎前を通り、住宅地の角より鳥見山公園へと登り始めます。

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せっせと歩いてゆきます。

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おっと標識出てきましたよ。
左は登山道、右は舗装路ですが、登山道が早道かなとこちらをチョイス!

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途中までは、コンクリート板を埋め込んでいたりもしましたが・・・

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完全な山道になりました。

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頂上まで行くのかな、と思いきや舗装路に出ました。

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まだ登ります。


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2019年12月03日

奈良散歩20191130_絶景の鳥見山と「うだ産フェスタ2019」:あぶらや

11/30(土)、今年36回目となるハイキングは、宇陀市に行きました。
「榛原駅長お薦めフリーハイキング・絶景の鳥見山と『うだ産フェスタ2019』」
昨年の『うだ産フェスタ2019』には室生ダムを巡って行った記憶ありますが、
今年は鳥見山公園を経由していくようです。 初めての場所、楽しみです。

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榛原駅前でマップを頂いてスタートです。

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線路沿いに東に進み、高架下を潜って「あぶらや」を目指しますが、
高架下にこんなのありました! 壁のくぼみは機銃掃射の跡だそうです!
説明板には以下のように書かれていました。

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    榛原空襲
 昭和20年7月24日の午前9時過ぎ、米軍戦闘機が急降下し、電車に機銃掃射を行いました。県内の空襲のなかでは、最大の死傷者を出す空襲となってしまいました。
 ここには、当時の惨事を思い出させるかのように重痕跡が残っています。
 ここが今日の平和の尊さを改めて考える所になればと思います。
                              宇陀市

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そのガード下より「あぶらや」が見えました。

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旧旅籠あぶらや 榛原萩原
札の辻の前にある国学者本居宣長が宿泊したという旧旅籠あぶらや。「伊勢本街道」と「あを越え道(初瀬街道)」の分岐として賑わった宿場町の名残を残しています。
(「宇陀市観光協会情報サイト」より)

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辻に建っていた石碑
「右いせ本かい道」「左あをこ江道」でしょうか。



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2019年12月02日

ベイヌム、ブラームス/交響曲第4番

会社を休んでの大腸ポリープ検査は、案の定、8ミリのポリープが発見されて、
手術になってしまいました。 この他に6ミリと4ミリのが2個、計4個発見。
病理検査の結果は16日以降だそうです。
が、かつて最大25ミリの大腸ポリープを筆頭に10数個のポリープ切除で
良性だったのであまり心配してません。

それよりも手術に伴い、いつもながらの食事制限、運動制限、なかでも禁酒!
これが辛いですね。
それと今回、いつもよりもお腹が張っているようです。
検査・手術に対する体力が落ちてきているのかもしれませんね。

お酒を飲めない夜なので、月曜夜の「酒場放浪記」を見る元気はなくて
ステレオに火を入れての音楽鑑賞。 初冬となりましたが、ブラームスです。

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ブラームス/交響曲第4番
ブラームス/大学祝典序曲
  エドゥアルト・ヴァン・ベイヌム指揮
    アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団

渋く光るブラームス、どっしりとして風格を感じさせる大人の音楽ですね。

1958年録音ながら、コントラバスの響きも野太くしっかりと録らえられていて、
鈍重な感じがせず、逆に歯切れよくばさっばさっと進める運動性を持ち合わせ、
高揚感も申し分ありません。

古き良きコンセルトヘボウの響きでしょうか(録音のせいもあるかも)、
管楽器にはセピア色みたいな雰囲気も漂わせて、味わいありますね。

しばらくお酒飲めない夜は、レコードを愛でそうです。


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