先月、台風到来でステレオ装置とともに1階に降ろしてきたレコードたち、
カートン・ボックスのには埃が載ったままだったので拭き取っていたら、
こんなレコードあったやな・・ とかけてみたら、見事ハマりました。
PB270851 posted by (C)fronte360
オルフ/カルミナ・ブラーナ
ルチア・ポップ(S)、ゲルハルト・ウンガー(T)、
レイモンド・ウォランスキー(Br)、ジョン・ノーブル(Br)
ワンズワース・スクール少年合唱団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団・合唱団
カートン・ボックスのレコードなのに、中にはレコード盤が1枚のみ
豪華盤(?)なのは「第21回芸術祭参加作品」だからでしょうか?
いつ購入したのかな・・・
過去ログを見ると2005年9月9日、御茶ノ水DUで300円で捕獲したものでした。
冒頭こそプレーヤやカートリッジの影響でしょうか、ラジオっぽい音かな・・・
って思ってましたが、とても勢いのある演奏でした。
オケ、ソロに合唱ともども常に前向き、バッサバッサっと斬り込んでゆきます。
調べてみると、1966年録音。 ブルゴス32歳の録音でした。
ニューフィルハーモニア管、1964年前身のフィルハーモニアが財政難で解散し、
自主運営団体として再起して間のない頃です。
当時若手のルチア・ポップはじめ、実力歌手を配し、合唱も常に熱っぽく、
演奏は時に荒々しくもブルゴスの若い息吹で豪快かつ先鋭的に曲を進め、爽快!
とても面白いレコードを見つけました。
2019年11月27日
奈良散歩20191116_真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ:吉野水分神社
11/16(土)、今年33回目となるハイキングは、吉野山の山歩きでした。
「下市口駅長お薦めフリーハイキング・世界遺産登録15周年記念
贅沢な大人の山歩き 真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ!!」に行ってきました。
金峯山寺蔵王堂、吉水神社、櫻本坊、竹林院を経て登ります。
PB160652 posted by (C)fronte360
バス停がありました。 バスに乗らずに歩きますが、ここで油断・・・
2回目なので、思わず右側のバスが走る道に曲がってしまいました。
コースアウトです!
PB160654 posted by (C)fronte360
延々歩いても目的地は出てきません(当たり前)。
なんか違うなぁ、と思っても、奥千本にいくバスが追い越してゆくし、
ゆるい登坂をとにかく歩くうち、小さな標識「水分神社・花矢倉」を発見!
バス道から脇道に入って、また登坂を歩いて、なんとかつきました。
PB160655 posted by (C)fronte360
PB160656 posted by (C)fronte360
吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)
世界遺産。 水を司る天之水分(あめのみくまり)大神を主神とし、"みくまりが"御子守"(みこもり)となまって、俗に子守さんと呼ばれ子宝の神として信仰されています。
社殿は豊富(臣)秀頼が再建したもので、本殿、拝殿、弊殿、楼門、回廊からなる桃山時代の大変美しい建築です。
(「吉野山観光協会ホームページ」より)
PB160657 posted by (C)fronte360
境内には気が満ちているような感じですね。
PB160659 posted by (C)fronte360
PB160660 posted by (C)fronte360
PB160661 posted by (C)fronte360
PB160662 posted by (C)fronte360
PB160664 posted by (C)fronte360
PB160663 posted by (C)fronte360
PB160665 posted by (C)fronte360
PB160666 posted by (C)fronte360
言葉もなく境内をぐるっと一周、手水舎に気づきました。
PB160667 posted by (C)fronte360
PB160668 posted by (C)fronte360
木桶の手水舎だったのですね。
「下市口駅長お薦めフリーハイキング・世界遺産登録15周年記念
贅沢な大人の山歩き 真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ!!」に行ってきました。
金峯山寺蔵王堂、吉水神社、櫻本坊、竹林院を経て登ります。
PB160652 posted by (C)fronte360
バス停がありました。 バスに乗らずに歩きますが、ここで油断・・・
2回目なので、思わず右側のバスが走る道に曲がってしまいました。
コースアウトです!
PB160654 posted by (C)fronte360
延々歩いても目的地は出てきません(当たり前)。
なんか違うなぁ、と思っても、奥千本にいくバスが追い越してゆくし、
ゆるい登坂をとにかく歩くうち、小さな標識「水分神社・花矢倉」を発見!
バス道から脇道に入って、また登坂を歩いて、なんとかつきました。
PB160655 posted by (C)fronte360
PB160656 posted by (C)fronte360
吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)
世界遺産。 水を司る天之水分(あめのみくまり)大神を主神とし、"みくまりが"御子守"(みこもり)となまって、俗に子守さんと呼ばれ子宝の神として信仰されています。
社殿は豊富(臣)秀頼が再建したもので、本殿、拝殿、弊殿、楼門、回廊からなる桃山時代の大変美しい建築です。
(「吉野山観光協会ホームページ」より)
PB160657 posted by (C)fronte360
境内には気が満ちているような感じですね。
PB160659 posted by (C)fronte360
PB160660 posted by (C)fronte360
PB160661 posted by (C)fronte360
PB160662 posted by (C)fronte360
PB160664 posted by (C)fronte360
PB160663 posted by (C)fronte360
PB160665 posted by (C)fronte360
PB160666 posted by (C)fronte360
言葉もなく境内をぐるっと一周、手水舎に気づきました。
PB160667 posted by (C)fronte360
PB160668 posted by (C)fronte360
木桶の手水舎だったのですね。