11/16(土)、今年33回目となるハイキングは、吉野山の山歩きでした。
「下市口駅長お薦めフリーハイキング・世界遺産登録15周年記念
贅沢な大人の山歩き 真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ!!」に行ってきました。
金峯山寺を出て歩きます。
PB160612 posted by (C)fronte360
道路の左側に鳥居、吉水神社にも立ち寄ることにしました。
PB160613 posted by (C)fronte360
PB160614 posted by (C)fronte360
鳥居をくぐって、坂道をおりて、今度は石段を上ります。 ここも紅葉ですね。
PB160616 posted by (C)fronte360
PB160617 posted by (C)fronte360
吉水神社(よしみずじんじゃ)
もとは吉水院という、金峯山寺の格式高い僧坊でしたが、明治のはじめ、後醍醐天皇、楠木正成、宗伸法印をまつる神社に改められました。
吉野へ潜行された後醍醐天皇を、吉野大衆の中でも特に力をもっていた住職、宗信法印がお迎えし、吉水院は一時行宮となります。源義経が静御前や供のものと逃げのびてきたのも、太閤秀吉の花見の本陣となったのもここです。
当神社には南朝の古文書や武具、秀吉の花見に使われた楽器など、100点を超える宝物が残っています。また、初期書院造りの傑作といわれる書院建築で、義経潜居の間、後醍醐天皇玉座の間、太閤秀吉花見の間があります。うち、義経の間が室町時代様式で、他は桃山時代以降のもの。
(「吉野町公式ホームページ」より)
PB160620 posted by (C)fronte360
PB160621 posted by (C)fronte360
PB160622 posted by (C)fronte360
ここでの参拝は、2礼2拍手1拝ではなく、2礼17拍手1拝だそうです。
PB160630 posted by (C)fronte360
後醍醐天皇がそうやっておられたそうです。
PB160628 posted by (C)fronte360
PB160629 posted by (C)fronte360