11/16(土)、今年33回目となるハイキングは、吉野山の山歩きでした。
「下市口駅長お薦めフリーハイキング・世界遺産登録15周年記念
贅沢な大人の山歩き 真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ!!」に行ってきました。
金峯山寺蔵王堂、吉水神社、櫻本坊、竹林院を経て登ります。
PB160652 posted by (C)fronte360
バス停がありました。 バスに乗らずに歩きますが、ここで油断・・・
2回目なので、思わず右側のバスが走る道に曲がってしまいました。
コースアウトです!
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延々歩いても目的地は出てきません(当たり前)。
なんか違うなぁ、と思っても、奥千本にいくバスが追い越してゆくし、
ゆるい登坂をとにかく歩くうち、小さな標識「水分神社・花矢倉」を発見!
バス道から脇道に入って、また登坂を歩いて、なんとかつきました。
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吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)
世界遺産。 水を司る天之水分(あめのみくまり)大神を主神とし、"みくまりが"御子守"(みこもり)となまって、俗に子守さんと呼ばれ子宝の神として信仰されています。
社殿は豊富(臣)秀頼が再建したもので、本殿、拝殿、弊殿、楼門、回廊からなる桃山時代の大変美しい建築です。
(「吉野山観光協会ホームページ」より)
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境内には気が満ちているような感じですね。
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言葉もなく境内をぐるっと一周、手水舎に気づきました。
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木桶の手水舎だったのですね。
2019年11月27日
2019年11月26日
奈良散歩20191116_真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ:竹林院
11/16(土)、今年33回目となるハイキングは、吉野山の山歩きでした。
「下市口駅長お薦めフリーハイキング・世界遺産登録15周年記念
贅沢な大人の山歩き 真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ!!」に行ってきました。
金峯山寺蔵王堂、吉水神社を経て登りを続けていると、竹林院が
PB160645 posted by (C)fronte360
竹林院(ちくりんいん)
聖徳太子の創建と伝わる寺院で、格調高い宿坊としても有名。
護摩堂に安置されている聖徳太子坐像は南北朝時代の作です。
庭園の群芳園は千利休が作庭し、細川幽斎が改修したといわれ、 大和三庭園のひとつにもなっています。
(「吉野山観光協会ホームページ」より)
PB160647 posted by (C)fronte360
宿坊なので、マイクロバスが出ていってから中に入ってみました。
ここも2回目ですね。 玄関の花も昨年と同じみたい。
PB160648 posted by (C)fronte360
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お庭に入るには500円(ハイキングマップを示すと400円)だそうですが、
先を急ぐことにします。 蔵王堂でずいぶん時間つかったりし・・・
PB160650 posted by (C)fronte360
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この街灯(?)、なかなかしゃれてますね。
「下市口駅長お薦めフリーハイキング・世界遺産登録15周年記念
贅沢な大人の山歩き 真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ!!」に行ってきました。
金峯山寺蔵王堂、吉水神社を経て登りを続けていると、竹林院が
PB160645 posted by (C)fronte360
竹林院(ちくりんいん)
聖徳太子の創建と伝わる寺院で、格調高い宿坊としても有名。
護摩堂に安置されている聖徳太子坐像は南北朝時代の作です。
庭園の群芳園は千利休が作庭し、細川幽斎が改修したといわれ、 大和三庭園のひとつにもなっています。
(「吉野山観光協会ホームページ」より)
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宿坊なので、マイクロバスが出ていってから中に入ってみました。
ここも2回目ですね。 玄関の花も昨年と同じみたい。
PB160648 posted by (C)fronte360
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お庭に入るには500円(ハイキングマップを示すと400円)だそうですが、
先を急ぐことにします。 蔵王堂でずいぶん時間つかったりし・・・
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PB160651 posted by (C)fronte360
この街灯(?)、なかなかしゃれてますね。
2019年11月25日
奈良散歩20191116_真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ:櫻本坊へ
11/16(土)、今年33回目となるハイキングは、吉野山の山歩きでした。
「下市口駅長お薦めフリーハイキング・世界遺産登録15周年記念
贅沢な大人の山歩き 真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ!!」に行ってきました。
金峯山寺蔵王堂、吉水神社を経ていよいよ山登りです。
PB160634 posted by (C)fronte360
昨年も来ているので・・・と気軽に登ってゆきます。
PB160635 posted by (C)fronte360
PB160636 posted by (C)fronte360
喜蔵院(きぞういん)
金峯山寺の子院(塔頭)で、平安時代初期の承和年間(840年頃)、智証大師円珍が大峯山入峰に際して一宇の堂を建てたのが始まりとされます。
本尊の役行者像、蔵王権現像、不動明王像等がまつられています。
江戸時代に儒学者の熊沢蕃山が隠居した寺で、宿坊と同じ建物にユースホステルがあります。
(「吉野山観光協会ホームページ」より)
PB160637 posted by (C)fronte360
先に進んでいくと、ありました、ありました!
みうらじゅんの「TV見仏記」でも紹介されていたところです。
PB160638 posted by (C)fronte360
瓶詰のメダカとか売っているんですよね。
吊るしてあるのはカラスウリで、斜め前のお堂の採れたのだとか、
この地方では魔除けとして吊るしているのだとおばさんが説明してくれました。
その斜め前のお堂が、櫻本坊でした。
PB160639 posted by (C)fronte360
PB160641 posted by (C)fronte360
櫻本坊(さくらもとぼう)
桜の吉夢のご縁で天武天皇建立、天武・持統帝の勅願寺とされました。
神仏習合の修験道場です。神変菩薩(鎌倉時代・重文)をご本尊とし、天武天皇ご念持仏 釈迦如来坐像(飛鳥白鳳時代・重文)、地蔵菩薩坐像(平安時代・重文)など数々の寺宝が多く伝わります。
聖天堂には役行者ご感得の、日本最古の聖天尊(歓喜天)が祀られ、ご本地仏である十一面観世音菩薩が十月一日に特別ご開帳されます。
(「吉野山観光協会ホームページ」より)
PB160640 posted by (C)fronte360
円行者もいます
PB160642 posted by (C)fronte360
蔵王権現もいらっしゃいました
PB160643 posted by (C)fronte360
PB160644 posted by (C)fronte360
「下市口駅長お薦めフリーハイキング・世界遺産登録15周年記念
贅沢な大人の山歩き 真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ!!」に行ってきました。
金峯山寺蔵王堂、吉水神社を経ていよいよ山登りです。
PB160634 posted by (C)fronte360
昨年も来ているので・・・と気軽に登ってゆきます。
PB160635 posted by (C)fronte360
PB160636 posted by (C)fronte360
喜蔵院(きぞういん)
金峯山寺の子院(塔頭)で、平安時代初期の承和年間(840年頃)、智証大師円珍が大峯山入峰に際して一宇の堂を建てたのが始まりとされます。
本尊の役行者像、蔵王権現像、不動明王像等がまつられています。
江戸時代に儒学者の熊沢蕃山が隠居した寺で、宿坊と同じ建物にユースホステルがあります。
(「吉野山観光協会ホームページ」より)
PB160637 posted by (C)fronte360
先に進んでいくと、ありました、ありました!
みうらじゅんの「TV見仏記」でも紹介されていたところです。
PB160638 posted by (C)fronte360
瓶詰のメダカとか売っているんですよね。
吊るしてあるのはカラスウリで、斜め前のお堂の採れたのだとか、
この地方では魔除けとして吊るしているのだとおばさんが説明してくれました。
その斜め前のお堂が、櫻本坊でした。
PB160639 posted by (C)fronte360
PB160641 posted by (C)fronte360
櫻本坊(さくらもとぼう)
桜の吉夢のご縁で天武天皇建立、天武・持統帝の勅願寺とされました。
神仏習合の修験道場です。神変菩薩(鎌倉時代・重文)をご本尊とし、天武天皇ご念持仏 釈迦如来坐像(飛鳥白鳳時代・重文)、地蔵菩薩坐像(平安時代・重文)など数々の寺宝が多く伝わります。
聖天堂には役行者ご感得の、日本最古の聖天尊(歓喜天)が祀られ、ご本地仏である十一面観世音菩薩が十月一日に特別ご開帳されます。
(「吉野山観光協会ホームページ」より)
PB160640 posted by (C)fronte360
円行者もいます
PB160642 posted by (C)fronte360
蔵王権現もいらっしゃいました
PB160643 posted by (C)fronte360
PB160644 posted by (C)fronte360
2019年11月24日
(2019年)12月の関西アマオケコンサート情報(追加)
2019年12月に、京阪神で開催されるアマオケ関連の演奏会について追加投稿します。
※11/24(追加)
12/1:バレヌ室内楽団 第6回演奏会
12/25:京都教育大学管弦楽団 第50回記念定期演奏会
我太呂さん、gakuさんより情報いただきました。
12月は演奏会目白押しです♪
※11/24(追加)
12/1:バレヌ室内楽団 第6回演奏会
12/25:京都教育大学管弦楽団 第50回記念定期演奏会
我太呂さん、gakuさんより情報いただきました。
12月は演奏会目白押しです♪
2019年11月23日
2019年11月22日
奈良散歩20191116_真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ:吉水神社
11/16(土)、今年33回目となるハイキングは、吉野山の山歩きでした。
「下市口駅長お薦めフリーハイキング・世界遺産登録15周年記念
贅沢な大人の山歩き 真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ!!」に行ってきました。
金峯山寺を出て歩きます。
PB160612 posted by (C)fronte360
道路の左側に鳥居、吉水神社にも立ち寄ることにしました。
PB160613 posted by (C)fronte360
PB160614 posted by (C)fronte360
鳥居をくぐって、坂道をおりて、今度は石段を上ります。 ここも紅葉ですね。
PB160616 posted by (C)fronte360
PB160617 posted by (C)fronte360
吉水神社(よしみずじんじゃ)
もとは吉水院という、金峯山寺の格式高い僧坊でしたが、明治のはじめ、後醍醐天皇、楠木正成、宗伸法印をまつる神社に改められました。
吉野へ潜行された後醍醐天皇を、吉野大衆の中でも特に力をもっていた住職、宗信法印がお迎えし、吉水院は一時行宮となります。源義経が静御前や供のものと逃げのびてきたのも、太閤秀吉の花見の本陣となったのもここです。
当神社には南朝の古文書や武具、秀吉の花見に使われた楽器など、100点を超える宝物が残っています。また、初期書院造りの傑作といわれる書院建築で、義経潜居の間、後醍醐天皇玉座の間、太閤秀吉花見の間があります。うち、義経の間が室町時代様式で、他は桃山時代以降のもの。
(「吉野町公式ホームページ」より)
PB160620 posted by (C)fronte360
PB160621 posted by (C)fronte360
PB160622 posted by (C)fronte360
ここでの参拝は、2礼2拍手1拝ではなく、2礼17拍手1拝だそうです。
PB160630 posted by (C)fronte360
後醍醐天皇がそうやっておられたそうです。
PB160628 posted by (C)fronte360
PB160629 posted by (C)fronte360
「下市口駅長お薦めフリーハイキング・世界遺産登録15周年記念
贅沢な大人の山歩き 真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ!!」に行ってきました。
金峯山寺を出て歩きます。
PB160612 posted by (C)fronte360
道路の左側に鳥居、吉水神社にも立ち寄ることにしました。
PB160613 posted by (C)fronte360
PB160614 posted by (C)fronte360
鳥居をくぐって、坂道をおりて、今度は石段を上ります。 ここも紅葉ですね。
PB160616 posted by (C)fronte360
PB160617 posted by (C)fronte360
吉水神社(よしみずじんじゃ)
もとは吉水院という、金峯山寺の格式高い僧坊でしたが、明治のはじめ、後醍醐天皇、楠木正成、宗伸法印をまつる神社に改められました。
吉野へ潜行された後醍醐天皇を、吉野大衆の中でも特に力をもっていた住職、宗信法印がお迎えし、吉水院は一時行宮となります。源義経が静御前や供のものと逃げのびてきたのも、太閤秀吉の花見の本陣となったのもここです。
当神社には南朝の古文書や武具、秀吉の花見に使われた楽器など、100点を超える宝物が残っています。また、初期書院造りの傑作といわれる書院建築で、義経潜居の間、後醍醐天皇玉座の間、太閤秀吉花見の間があります。うち、義経の間が室町時代様式で、他は桃山時代以降のもの。
(「吉野町公式ホームページ」より)
PB160620 posted by (C)fronte360
PB160621 posted by (C)fronte360
PB160622 posted by (C)fronte360
ここでの参拝は、2礼2拍手1拝ではなく、2礼17拍手1拝だそうです。
PB160630 posted by (C)fronte360
後醍醐天皇がそうやっておられたそうです。
PB160628 posted by (C)fronte360
PB160629 posted by (C)fronte360
2019年11月21日
奈良散歩20191116_真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ:金峯山寺・蔵王堂
11/16(土)、今年33回目となるハイキングは、吉野山の山歩きでした。
「下市口駅長お薦めフリーハイキング・世界遺産登録15周年記念
贅沢な大人の山歩き 真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ!!」に行ってきました。
金峯山寺の境内にはいりました。
PB160606 posted by (C)fronte360
仁王門を抜けて入ると本堂・蔵王堂の横に出ますので、正面までまずは移動。
PB160607 posted by (C)fronte360
蔵王堂(ざおうどう):国宝
金峯山寺は吉野山のシンボルであり修験道の根本道場です。金峯山とは吉野山から山上ヶ岳(大峰山)にいたる山々の総称で、“金のみたけ”という意味。山上ヶ岳にある大峰山寺への玄関口の役割を持っています。創立年代は不明ですが、その昔、役行者が金峯山を開き、平安時代に聖宝理源大師が蔵王権現像を安置したといわれています。以降、中世において隆盛をきわめ、現在も金峯山修験本宗総本山として偉容を誇っています。
蔵王堂は、金峯山の高台にそびえたつ、東大寺大仏殿に次ぐ木造の大建築で、現在の本堂は1592(天正20)年に再建された、室町末期を代表する建造物です。正面5間、側面6間、建物の周りに藻腰を付けた入母屋造り、桧皮葺。高さが約34mもあるので、吉野を巡る折々にその威風を見ることができます。本尊として3体の蔵王権現像をまつり、中尊の高さは7m余りの巨像。堂内は内陣と礼堂からなり、松やチャンチン(ツツジの一種)など自然木を素材のまま使った柱68本が林立するさまは豪壮です。また、内陣の2本の金箔張りの化粧柱や須弥壇は太閤秀吉が花見の際に寄進したものといわれ、桃山建築の美しさを残しています。
(「吉野町公式ホームページ」より)
PB160608 posted by (C)fronte360
PB160609 posted by (C)fronte360
1,000円を払って蔵王堂に入ります。
向かって右側の階段を上ると、エコバック(靴入れ)と木札が頂けます。
1,000円高いかな、と思いつつもエコバック・木札でちょっとお得感あります。
これも仁王門の改修費のための特別公開なのですね(11/30まで)。
秘仏本尊特別ご開帳
(「金峯山寺ホームページ」より)
蔵王権現は、役小角が、吉野の金峯山で修行中に示現したという伝承がある。釈迦如来、千手観音、弥勒菩薩の三尊の合体したものとされ、今でも吉野山の蔵王堂には互いにほとんど同じ姿をした三体の蔵王権現像が並んで本尊として祀られている。
(wikipedia「蔵王権現」より)
中央にある7mを超すのが釈迦如来で「過去」、向かって右側に千手観音で
「現在」、左側には「弥勒菩薩」が「未来」を示します。
右から、現在・過去・未来♪ と歌にもなってますね。
昨年は、逆回りで、如意輪寺より展望台への登った帰り道に金峯山寺、
疲れた身体に蔵王権現を見て感慨ひとしおでしたが・・・
今回はいきなり蔵王権現、しかも人が昨年に比して多いので、
ちょっと落ち着きにくかったけど1年ぶりのご対面。 やっぱり凄いなぁ、と。
「下市口駅長お薦めフリーハイキング・世界遺産登録15周年記念
贅沢な大人の山歩き 真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ!!」に行ってきました。
金峯山寺の境内にはいりました。
PB160606 posted by (C)fronte360
仁王門を抜けて入ると本堂・蔵王堂の横に出ますので、正面までまずは移動。
PB160607 posted by (C)fronte360
蔵王堂(ざおうどう):国宝
金峯山寺は吉野山のシンボルであり修験道の根本道場です。金峯山とは吉野山から山上ヶ岳(大峰山)にいたる山々の総称で、“金のみたけ”という意味。山上ヶ岳にある大峰山寺への玄関口の役割を持っています。創立年代は不明ですが、その昔、役行者が金峯山を開き、平安時代に聖宝理源大師が蔵王権現像を安置したといわれています。以降、中世において隆盛をきわめ、現在も金峯山修験本宗総本山として偉容を誇っています。
蔵王堂は、金峯山の高台にそびえたつ、東大寺大仏殿に次ぐ木造の大建築で、現在の本堂は1592(天正20)年に再建された、室町末期を代表する建造物です。正面5間、側面6間、建物の周りに藻腰を付けた入母屋造り、桧皮葺。高さが約34mもあるので、吉野を巡る折々にその威風を見ることができます。本尊として3体の蔵王権現像をまつり、中尊の高さは7m余りの巨像。堂内は内陣と礼堂からなり、松やチャンチン(ツツジの一種)など自然木を素材のまま使った柱68本が林立するさまは豪壮です。また、内陣の2本の金箔張りの化粧柱や須弥壇は太閤秀吉が花見の際に寄進したものといわれ、桃山建築の美しさを残しています。
(「吉野町公式ホームページ」より)
PB160608 posted by (C)fronte360
PB160609 posted by (C)fronte360
1,000円を払って蔵王堂に入ります。
向かって右側の階段を上ると、エコバック(靴入れ)と木札が頂けます。
1,000円高いかな、と思いつつもエコバック・木札でちょっとお得感あります。
これも仁王門の改修費のための特別公開なのですね(11/30まで)。
秘仏本尊特別ご開帳
(「金峯山寺ホームページ」より)
蔵王権現は、役小角が、吉野の金峯山で修行中に示現したという伝承がある。釈迦如来、千手観音、弥勒菩薩の三尊の合体したものとされ、今でも吉野山の蔵王堂には互いにほとんど同じ姿をした三体の蔵王権現像が並んで本尊として祀られている。
(wikipedia「蔵王権現」より)
中央にある7mを超すのが釈迦如来で「過去」、向かって右側に千手観音で
「現在」、左側には「弥勒菩薩」が「未来」を示します。
右から、現在・過去・未来♪ と歌にもなってますね。
昨年は、逆回りで、如意輪寺より展望台への登った帰り道に金峯山寺、
疲れた身体に蔵王権現を見て感慨ひとしおでしたが・・・
今回はいきなり蔵王権現、しかも人が昨年に比して多いので、
ちょっと落ち着きにくかったけど1年ぶりのご対面。 やっぱり凄いなぁ、と。
2019年11月20日
奈良散歩20191116_真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ:金峯山寺へ
11/16(土)、今年33回目となるハイキングは、吉野山の山歩きでした。
「下市口駅長お薦めフリーハイキング・世界遺産登録15周年記念
贅沢な大人の山歩き 真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ!!」に行ってきました。
七曲り坂を登って、金峯山寺に向かいます。
PB160598 posted by (C)fronte360
黒門(くろもん)
金峯山寺の総門で、昔は公家大名といえども槍を伏せ、馬をおりて歩いたといわれます。
(「吉野町公式ホームページ」より)
PB160599 posted by (C)fronte360
逆光で黒くなってますが、銅の鳥居が出てきました。 回り込みます。
PB160602 posted by (C)fronte360
銅の鳥居(かねのとりい):重要文化財
黒門からの急坂を登りつめたところにあります。高さ約7.5m、柱の周囲約3.3m、すべて銅製。1348(正平3)年に高師直の兵火で焼失したあと、室町時代に再建されたものです。
正しくは発心門。山上ヶ岳までの間に発心・修行・等覚・妙覚の四門があり、これが最初の門です。行者たちはここから向こうを冥土と見たて、ひとつ門をくぐるごとに俗界を離れて修行する決心を強めていきました。
(「吉野町公式ホームページ」より)
PB160603 posted by (C)fronte360
そしてこれまた逆光で仁王門が現れてきました。
PB160604 posted by (C)fronte360
仁王門(におうもん):国宝
銅の鳥居から200m余り。三間一戸、人母屋造り、本瓦葺の楼門で、門前町本通りのつきあたり、右段の上に建っています。1456(康正2)年に再建されたもの。
南向きの本堂が山上ヶ岳からの巡礼を迎えるのに対し、この門は北を向いています。大阪や京都から逆峯入りする信者を迎えるためです。
(「吉野町公式ホームページ」より)
PB160605 posted by (C)fronte360
仁王門を登って抜けて振り返ったところ。
そして境内に入ります。
「下市口駅長お薦めフリーハイキング・世界遺産登録15周年記念
贅沢な大人の山歩き 真っ赤に染まる紅葉の吉野山へ!!」に行ってきました。
七曲り坂を登って、金峯山寺に向かいます。
PB160598 posted by (C)fronte360
黒門(くろもん)
金峯山寺の総門で、昔は公家大名といえども槍を伏せ、馬をおりて歩いたといわれます。
(「吉野町公式ホームページ」より)
PB160599 posted by (C)fronte360
逆光で黒くなってますが、銅の鳥居が出てきました。 回り込みます。
PB160602 posted by (C)fronte360
銅の鳥居(かねのとりい):重要文化財
黒門からの急坂を登りつめたところにあります。高さ約7.5m、柱の周囲約3.3m、すべて銅製。1348(正平3)年に高師直の兵火で焼失したあと、室町時代に再建されたものです。
正しくは発心門。山上ヶ岳までの間に発心・修行・等覚・妙覚の四門があり、これが最初の門です。行者たちはここから向こうを冥土と見たて、ひとつ門をくぐるごとに俗界を離れて修行する決心を強めていきました。
(「吉野町公式ホームページ」より)
PB160603 posted by (C)fronte360
そしてこれまた逆光で仁王門が現れてきました。
PB160604 posted by (C)fronte360
仁王門(におうもん):国宝
銅の鳥居から200m余り。三間一戸、人母屋造り、本瓦葺の楼門で、門前町本通りのつきあたり、右段の上に建っています。1456(康正2)年に再建されたもの。
南向きの本堂が山上ヶ岳からの巡礼を迎えるのに対し、この門は北を向いています。大阪や京都から逆峯入りする信者を迎えるためです。
(「吉野町公式ホームページ」より)
PB160605 posted by (C)fronte360
仁王門を登って抜けて振り返ったところ。
そして境内に入ります。